世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

<肺がん>中皮腫や喫煙で起こる仕組み解明

<肺がん>中皮腫や喫煙で起こる仕組み解明 岡山大チーム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090728-00000011-maiall-soci
 アスベスト(石綿)吸入による中皮腫や喫煙などによる肺がんが起こる仕組みを、岡山大の中村栄三・地球物質科学研究センター長らの研究チームが解明した。石綿やたばこ、粉じんに含まれる鉄が肺に入ると、鉄を含む「フェリチン」というたんぱく質が形成される。フェリチンは大気中などにある放射性物質ラジウムを集めて蓄積させ、がんを引き起こすという。28日付の日本学士院発行の自然科学系英文学術誌に論文が掲載される。
 これまで石綿を吸入すると、肺にフェリチンが形成されることが知られていた。研究チームは形成過程を突き止めるため、中皮腫や肺がん患者の手術後の肺切片を詳しく調べた。
 すると、6人の中皮腫患者のフェリチンからバリウム、鉛、カドミウムなどの重金属が検出された。中でもラジウムは海水中の100万~1000万倍に相当する高濃度だった。肺がん患者6人でも同様の傾向がみられた。
 研究チームは、高濃度のラジウムが出す放射線で強力な内部被ばくが起き、肺組織の遺伝子を損傷させてがんを発生させると結論付けた。研究チームの岡部和倫(かずのり)・国立病院機構山口宇部医療センター呼吸器外科医長は「肺のラジウム蓄積量を調べる技術や、肺のフェリチンを溶かす薬剤を開発できれば、早期診断や治療につながる」と話している。
【下桐実雅子】


石綿吸引や喫煙で肺にラジウム蓄積、中皮腫の原因に…岡山大の教授ら発見
http://osaka.yomiuri.co.jp/university/research/20090728-OYO8T00271.htm
 アスベスト(石綿)の吸引や喫煙などによって、ラジウムが肺に濃縮、蓄積されることを岡山大の中村栄三教授(地球宇宙化学)らが突き止めた。ラジウムの出す強い放射線が細胞のDNAを傷つけ、悪性中皮腫(しゅ)や肺がんを引き起こすと見られ、新たな診断技術や予防・治療法につながる可能性があるという。27日、東京都内で発表された。中村教授らは、悪性中皮腫の患者から切除した肺組織から、鉄を含む直径数十マイクロ・メートルのたんぱく質の塊(フェリチン)を採取。その成分を調べると、海水の数百万~1000万倍も高い濃度のラジウムが含まれていた。
 アスベストやたばこの煙に含まれる鉄分が肺に吸入されることでフェリチンの生成が促され、もともと体内に極微量あるラジウムが濃縮されると見られる。
 中村教授らは「フェリチンが蓄積しないような薬ができれば、予防や治療に使えるのではないか」と話す。アスベストによる発がんの仕組みはわかっておらず、繊維のとがった形状が関与するのだろうと考えられてきた。
(2009年7月28日  読売新聞)


ラジウム被ばくで中皮腫か  石綿、喫煙で蓄積
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072701000777.html
 中皮腫など肺にできるがんは、吸い込んだアスベスト(石綿)や喫煙により肺に放射性物質のラジウムがたまって“ホットスポット”ができ、非常に強い局所的な体内被ばくが続くのが原因とする研究結果を岡山大などがまとめ、27日に発表した。
 岡山大地球物質科学研究センターの中村栄三センター長は「こうしたがん発生の仕組みは、考慮されていなかったのではないか」と指摘。
 研究チームの山口宇部医療センターの岡部和倫外科系診療部長は「肺にたまったラジウム量を測定すれば早期診断につながる。ラジウムを排出する薬ができれば中皮腫などが予防できるかもしれない」と話している。
 中村センター長らは、鉄を含むタンパク質「フェリチン」などの固まりと中皮腫の関係を研究。6人の悪性中皮腫患者の肺からこの固まりを採取すると、いずれもごく微量だが海水の100万~1千万倍の濃度のラジウムが検出された。
 5人の患者の肺からは鉄分が多い青石綿と茶石綿を検出。もう1人は石綿はほとんどなかったが喫煙者で、たばこにも鉄が含まれることから、過剰な鉄分が肺でフェリチンを沈着させて固まりを成長させ、ラジウムが蓄積するのではないかとみている。
 ラジウムは食物にごくわずかに含まれ、通常は体外に排出される。だがタンパク質の固まりに取り込まれると排出されず、放出する放射線が周囲のDNAを傷つけて、がんができると考えられるという。

  
タグ :肺がん


2009年07月31日 Posted by tonton at 17:04Comments(0)●データ・知識1

栃木県議会、喫煙所最多返上へ 11カ所から5カ所に

県議会:喫煙所最多返上へ 11カ所→5カ所に--来月にも /栃木
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090728-00000105-mailo-l09
 県議会の自民党議員会の総会が27日開かれ、全国の都道府県議会棟で最も多い11カ所あった喫煙所を、5カ所に減らすことを決めた。民主党・無所属クラブなど他の会派も同調するとみられ、早ければ来月から実施される。県議会事務局によると、栃木に次いで2番目に喫煙所が多かったのは千葉、香川の両県議会棟の6カ所で、栃木のワースト1位は返上されそうだ。
 県議会事務局によると、議会棟を全面禁煙にしているのは山梨、大阪、兵庫、沖縄の4府県。喫煙所を設けているのは32都道府県に上る。県は今月から庁舎内を全面禁煙にして、3カ所の屋外喫煙所のみにした。県医師会からは県議会棟も全面禁煙にすべきだとの要望書が出されていた。
 今回閉鎖する予定の6カ所の喫煙所は、議員の応接室や各会派の書庫などとして利用することを検討していく。【葛西大博】


ワースト1さえ逃れればいいというのではないと思います。5か所の喫煙所も税金で運営されていくのではないでしょうか。それが、あることが県民の利益になるのでしょうか。
  


2009年07月31日 Posted by tonton at 17:00Comments(0)●都道府県・市町村

タスポ 個人情報を警察に提供 たばこ協会

タスポ 個人情報を警察に提供 たばこ協会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090727-00000006-maip-soci
 たばこを自動販売機で購入する際に必要な成人識別ICカード「taspo(タスポ)」の所有者の個人情報について、社団法人・日本たばこ協会(東京都港区)が、警察・検察当局の照会に基づき任意提供していたことが分かった。協会は「刑事訴訟法に基づく照会の場合、協会の判断でほぼすべての照会に応じている」と説明している。
 同協会によると、当局が個人情報の提出を求めた場合、情報を一覧表にして提供するという。情報には、タスポ所有者の生年月日や住所、電話番号、タスポ発行日、たばこの購入場所・日時などが含まれるという。
 協会は当局からの照会への対応について「タスポを所有する会員の規約には明文化していないが、法律に基づく要請には任意でも応じざるをえない」としている。提供件数については明らかにしていない。
 協会によると、18日現在のタスポ発行枚数は約929万枚。普及率は喫煙者の34.7%。「申込時に個人情報を記入するので、普及が進まない」との指摘もある。【森禎行】

【写真】たばこのための成人識別カード「taspo」=西村剛撮影
  
タグ :タスポ


2009年07月31日 Posted by tonton at 16:55Comments(0)●タバコ会社・関係団体

電子たばこの有害性をFDAが警告!

電子たばこの有害性をFDAが警告
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20090730hj000hj
 e-シガレット(e-cigarette)の名で知られる電子たばこには、発癌(がん)性物質をはじめとする毒性物質が含まれることが示されたと、米国食品医薬品局(FDA)が報告した。電子たばこは、ニコチンを霧状にして吸引する電池式の機器。FDAのJoshua Sharfstein氏によると、世界保健機関(WHO)、米国疾病管理予防センター(CDC)および米国癌協会(ACS)などの各専門機関が、電子たばこの安全性のほか、若年者でのニコチン依存を増大し、最終的には喫煙促進につながるリスクについて懸念を示しているという。
 FDA医薬品評価研究センター(CDER)のBenjamin Westenberger氏によると、同局が米NJOY社(アリゾナ州)およびSmoking Everywhere社(フロリダ州)の販売するe-シガレット2銘柄を対象に少数の標本の成分を分析した結果、1点から不凍剤の成分であるジエチレングリコールdiethyleneglycolが検出されたほか、複数の標本からニトロサミンnitrosamineなどの発癌性物質が検出されたという。電子たばこは米国内で販売されているが、主に中国で製造されており、「今回の結果から品質管理のずさんさが示された」と同氏は指摘している。
 米国肺協会(ALA)はFDAの見解を支持し、FDAによる審査および承認がされない限り電子たばこの販売を直ちに中止すべきだと述べている。FDAによると、今回の試験に加えて電子たばこの出荷時の検査を実施しており、これまでに50件の出荷が足止めされている。しかし、FDAが電子たばこは薬剤かつ医薬デバイスであり連邦食品・医薬品・化粧品法(FFDC)の規制下に置くと主張する一方、販売元のSmoking Everywhere社は4月下旬、FDAの出荷の禁止は越権行為であるとしてFDAを提訴したという。
 電子たばこが青少年に販売されていることも、専門家の間で懸念されている。電子たばこはオンラインやショッピングモールで買うことができ、見た目や使い方がたばこに似ているほか、カートリッジにはチョコレート、ミント、風船ガムなどの香りがあり、若者にとっては魅力があることから、子どもや少年が喫煙する最初のきっかけとなる可能性もあると専門家は指摘している。
 NJOY社は先ごろ声明を発表し、2007年4月の発売以降、同社の製品について健康被害の報告はされていないこと、未成年に販売しないよう十分な対策を講じていることなどを主張している。今回のFDAの試験結果には驚いており、近く社内での試験結果について情報を提供する予定であると同社は述べている。Smoking Everywhere社からはコメントを得られていない。

原文 http://www.healthday.com/Article.asp?AID=629298  


2009年07月31日 Posted by tonton at 16:54Comments(0)●データ・知識1

「路上喫煙」条例後初の宮まつり/栃木県宇都宮

「路上喫煙」条例後初の宮まつり 関係者、周知啓発に全力/栃木
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20090729/183697
 【宇都宮】8月1、2の両日に市中心部で開かれる「ふるさと宮まつり」の関係者に、例年とは違った緊張感が漂っている。市条例によって路上喫煙やごみのポイ捨てに過料2千円が科せられるようになって初めての開催で、混乱も懸念されるためだ。開催委員会は、参加者への事前周知や当日の態勢強化など対応に全力を挙げている。
 開催委がまず懸念するのは、みこしの担ぎ手の動き。休憩時に「喫煙過料エリア」の大通りから離れ、「みこし移動」の指示に即応でき
ない状況になれば、巡行の流れが滞る恐れがある。
 開催委は「みこしの責任者には繰り返し周知してきたが、末端の担ぎ手にどこまで浸透するか」と不安を隠せない。「みこしに随行する
リヤカーで、担ぎ手用の灰皿を運ぶことを許可してほしい」との声もあったが、見物客との公平性などを考慮して認められなかった。
 ごみについては「ポイ捨てが減り、ごみ箱へ捨てられるごみが増加する」と予測。ごみ箱の設置数は昨年並みだが、ごみ箱に取り付けるビニール袋の回収と交換の頻度を高める。このため袋の数は昨年の1200から2千に大幅に増やした。開催委は「持ち帰りに協力を、という立場が基本」としつつ「ごみの散乱が新たなごみを呼ぶのが心配」とする。
 一方、市は条例の周知活動に力を入れる。会場内では、例年使用している観客誘導プラカードへの表示増設や、街頭の電光掲示板などを活用して条例をPR。露店関係者の協力も取り付けた。過料徴収を行う指導員は、通常の4人体制から6人体制に強化。会場が観客でごった返す時間帯は、臨時職員も加わり会場入り口などでの啓発活動に力点を置く。
 このほか、日本たばこ産業(JT)は過料エリア外に臨時喫煙所を5カ所設置。清掃イベントも開催し、分煙と会場の美化に一役買う。
 まつりの高揚感の中で、取り組みを円滑に行うことができるのか、関係者の間では心配する声もある。路上喫煙条例を担当する市生活安心課は「多くの人が集まるまつりは、市民の安全確保を目的とした条例のまさに正念場」としている。

  


2009年07月31日 Posted by tonton at 16:50Comments(0)●都道府県・市町村

受動喫煙も認知症の危険因子

生きる:受動喫煙=小川道雄・熊本労災病院顧問 /熊本
http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20090728ddlk43070531000c.html
 ◇認知症発生の危険因子
 長寿社会である。アルツハイマー型の老年認知症も増えている。一種の老化現象ともいえる。誰でもいつかはなるとしても、発症をできるだけ遅くしたい。
 先日、「たばこを吸っていると、アルツハイマーになりにくいって本当ですか?」と尋ねられた。まだこれで喫煙の言い訳をしている人がいるのかな、と思った。
 確かに、30年くらい前からそんな報告がいくつかあった。ニコチンが神経の信号を受けとる部分(受容体)を刺激する、という研究も発表された。ところが96年になって、たばこ産業から研究グループが研究資金を受け取っていたことが明らかにされ、研究結果に疑問が生じた。
 また、アルツハイマー型認知症患者とそうでない一般人との喫煙率を比較したり、ある年齢以上の人を喫煙者と非喫煙者に分けて何年も観察する研究で、喫煙はアルツハイマー型の認知症を発生しやすくする、あるいは発症までの時間を短くしてしまう、という結果が次々に出てきた。現在では喫煙はむしろアルツハイマーの危険因子の一つとみなされている。
 では、たばこを吸わないが、周囲に喫煙者がいてたばこの煙を吸わされる受動喫煙者はどうか。長期間(30年以上)にわたって受動喫煙に曝(さら)された高齢者で、認知症になる危険性が高いことは、すでに2年前に報告されている。
 能動喫煙にしろ受動喫煙にしろ、認知症発生との関係の研究では、たばこ以外の原因も複雑にからみ合ってくる。だから多数の人について調べるのだが、それでも遺伝素因(アルツハイマーになりやすい遺伝子の変化も報告されている)など、なかなか調査しにくい。
 ところが今年に入って英国医師会雑誌に、受動喫煙が認知する能力を低下させる危険があるというはっきりとした研究報告が出た。50歳以上の非喫煙者約5000人の唾液(だえき)をとり、その中のコチニン(ニコチンが体内で変化した物質、唾液にも出てくる)を測定し、同時に記憶力や学習能力などの神経学的な検査をする。どれだけ受動的にたばこの煙を吸わされたか、それが認知機能にどう影響するかを調べたのだ。
 その結果、検査したときのコチニンの濃度(つまり受動喫煙の程度)が高い者に、認知能力の低下のリスクが大きいことがわかった。
 もちろんこの研究は、直接、認知症の発生をみたものではない。しかし認知能力の低下が続くことは、認知症の発生率を高め、発症を早くする可能性がある。受動喫煙も認知症の危険因子と考えた方がよいということだ。「たばこを吸うと頭がすっきりする」というのは、どうやら錯覚らしい。

  


2009年07月31日 Posted by tonton at 16:46Comments(0)●データ・知識1

淡路島の全タクシー禁煙に/兵庫県

淡路島の全タクシー禁煙に…観光客配慮、8月5日から/兵庫
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090727-OYO1T00513.htm?from=top
 兵庫県の淡路島内を走る16社、161台のタクシーが8月5日から全面禁煙になる。全国で同様の取り組みが進む中、県タクシー協会(神戸市)が今年度中の「なるべく早い時期」に県内での全車禁煙を決めており、島内各社もステッカー掲示などで利用客に理解を求める。
 同協会によると、県内では約8000台のタクシーが営業中だが、車内禁煙は6%ほど。しかし、<観光立島>を掲げる淡路島だけに、同協会淡路部会は今月10日、たばこの臭(にお)いを嫌う非喫煙客への配慮を優先し、運転手の健康も考えて全面禁煙を決めた。8月5日は、1912年に国内で最初にタクシーが走った「タクシーの日」で、それに合わせて実施する。
 同部会は全車へのステッカー掲示に加え、乗客とのトラブル防止を図るため運転手に想定問答集も配布。部会長の池田昌宏・みなとタクシー社長は「運転手は観光客が最初に接する島の人間かもしれない。クリーンな気持ちで乗ってもらえるよう、協力をお願いしたい」と話している。
 全国乗用自動車連合会(東京)によると、全車禁煙は今月1日現在で35都府県が実施。8月5日には宮城県も導入予定という。
(2009年7月27日  読売新聞)

  


2009年07月31日 Posted by tonton at 16:41Comments(0)●交通機関/タクシー

県民が禁煙推進協議会を設立/福井県

県民が禁煙推進協 講演会や啓発活動計画/福井
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20090726-OYT8T00688.htm
 たばこの正確な知識を知ってもらい、禁煙を広げようと、市民団体「県禁煙推進協議会」(孝久治宏会長)が26日、設立された。県内では禁煙運動を行う団体は他にもあるが、専門家以外に主婦や会社員といった幅広い層の市民が参加するケースは珍しいという。今後は講演会開催や啓発活動などを通じて「多くの人にたばこの害を訴えていきたい」としている。
 国内の喫煙率は近年、低下傾向にあるものの、欧米諸国と比べて依然として高く、20~30代女性の喫煙が増えているという。2003年には公共施設などでの受動喫煙の防止を求める健康増進法が施行され、今年3月には神奈川県が公共性の高い施設での喫煙を規制する条例を制定するなど、各地で対策が進んでいる。
 この日は福井市下六条町の県生活学習館で設立集会が開かれ、今後の活動方針を確認した。会員数は約50人。25年前から県内で禁煙運動に取り組み、たばこの健康問題を考える世界会議への参加経験もある越前市の元高校教諭、土田雅道さん(62)が顧問に就いた。
 土田さんは、たばこのパッケージに健康被害を示す写真やイラストを入れている国が約30か国もあることを説明し、「日本の対応は遅れている。どれほど多くの私たちの隣人が、たばこで命を落としてきたかをわかってほしい。若い世代にちゃんとたばこの害を教え、受動喫煙を防ぐことが必要だ」と訴えた。同じく顧問となった小泉剛康県議も「医師や企業も巻き込み活動を広げていきたい」と話していた。
 同協議会に関する問い合わせは、事務局(0776・25・7977)。

【写真】設立集会で、出席者にたばこの害を訴える土田さん(中央、福井市の県生活学習館で)

(2009年7月27日  読売新聞)

  
タグ :福井県


2009年07月31日 Posted by tonton at 16:40Comments(0)●禁煙推進団体

石川県の銭湯、全面禁煙へ 10月から

石川の銭湯、全面禁煙へ 10月から、組合加盟77カ所
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/OD20090727501.htm
 県公衆浴場業生活衛生同業組合10月から、加盟する銭湯の全面禁煙に踏み切る。公共の場で禁煙の動きが広がる中、利用者の要望を受けて金沢支部が昨年5月末から先行して禁煙に踏み切ったところ、愛煙家らの理解が得られ、円滑に移行したことから、同組合は県内全域の銭湯で禁煙することにした。
 全面禁煙になるのは同組合に加盟する銭湯全77カ所。このうち金沢支部強制力はなく、罰則もない。
 同組合によると、金沢支部に加盟する銭湯では禁煙当初、愛煙家から「風呂上がりの一服が最高なのに残念や」などの声が聞かれ、一部で喫煙を認める銭湯もあり、足並みがそろわなかった。しかし、利用者がたばこを店の外で吸うようになるなど、徐々に禁煙の輪が広がり、今ではほとんどの店で禁煙が実施されているという。
 金沢市内の銭湯では、禁煙を始めてから「風呂上がりの髪や衣服ににおいがつかなくなった」や「空気がきれいになった」などという声が聞かれるという。
 こうした動きを受け、金沢支部の禁煙と同時期に分煙を始めた小松、珠洲、能登などほかの支部に加盟する45カ所でも禁煙を実施する方針を固めた。
 同組合は現在、禁煙告知のポスターを作製しており、9月1日からポスターを張り出し、10月1日から県内の加盟店で全面禁煙を始める。
 同組合の松永日出男理事長は「たばこを吸えず残念という声もあるが、お客さんの健康を考えるとやむを得ない」と話している。

【写真】全面禁煙が行われている待合室=金沢市内の銭湯  
タグ :銭湯石川県


2009年07月31日 Posted by tonton at 16:36Comments(0)●企業・施設

禁煙ビーチに向け松沢知事が視察/神奈川県内の4海水浴場

【神奈川】全面禁煙めぐり海水浴場行脚 松沢知事サプライズ『賛同意見多かった』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20090726/CK2009072602000055.html
 松沢成文知事は二十五日、藤沢市や三浦市など県内計四カ所の海水浴場を訪れ、海水浴場を原則禁煙とする県の方針について、利用者や地元関係者らの意見を聞いた。
 松沢知事は船を使い、三浦市、真鶴町、湯河原町、藤沢市の海水浴場を順に訪問。藤沢市の片瀬東浜海水浴場では、若い男性客に「ビーチをきれいにするために禁煙に取り組んでいる」と話し掛けて理解を求めた。利用客からは「いいことだと思う」など肯定的な声が寄せられた。松沢知事は視察終了後、「利用者の賛同の意見が多いことにびっくりした。施設関係者からも『喫煙所を設けるのなら、むしろ禁煙はいいことだ』という意見が出た」と話していた。
(中山高志)


禁煙ビーチに向け松沢知事が視察/神奈川県内の4海水浴場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090725-00000016-kana-l14
 条例化を含めて海水浴場の原則禁煙化を提唱している松沢成文知事が25日、藤沢市の片瀬海岸東浜海水浴場などを視察に訪れた。来夏の海開きまで県内約30カ所の海水浴場を原則禁煙にすることに向け、関係団体に考えを示すとともに、現場から意見を集約するのが目的。
 松沢知事は三浦海岸海水浴場を皮切りに、岩海水浴場、湯河原海水浴場、片瀬海岸東浜海水浴場の4カ所を視察。ビーチで喫煙している若者に声を掛け、「ルールができたら守ってほしい」などと訴えた。
 一通り現場を見て回った後、藤沢市江の島のかながわ女性センターに移動。条例でビーチを原則禁煙としている静岡県熱海市の関係者や、海老根靖典・藤沢市長、小西美恵子・県海水浴場組合連合会会長など約20人と意見を交わした。
 「海水浴場ごとに規模などが異なる。喫煙所の設置場所など個別に考えてほしい」「罰則は段階的に導入すべき」などの意見が出された。松沢知事は「条例化にはアナウンス効果があり、マナーに頼るのは限界がある」と条例化に意欲を示し、「海水浴場それぞれの特色を踏まえ、最大限のコンセンサスを取れるよう考えていく」とした。
 一方、海水浴客の反応はさまざまで、片瀬海岸東浜海水浴場ではビーチでの喫煙者もちらほら。家族連れなど賛成の声が多数だったが、東京都練馬区の20代の女性会社員2人は「ポイ捨てはしないし、取り締まるのもどうかと思う」と首をかしげていた。

  
タグ :神奈川県


2009年07月28日 Posted by tonton at 15:10Comments(0)海水浴場

禁煙守れ!「鳴き砂ビーチ」/京都府京丹後市

禁煙守れ!「鳴き砂ビーチ」が泣いている/京都
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090725-00000593-yom-soci
 「鳴き砂」で知られる京都府京丹後市の琴引浜が、全国で初めて「禁煙ビーチ」となって10年。後を絶たない悪質な違反者に対して、清掃活動などを科す市条例の罰則規定が、今夏から本格適用されることになった。
 ビーチの禁煙化は全国各地に広がっているが、「お客様にあまり強く言えない」と、観光と環境保全の両立に頭を悩ますところも多く、琴引浜の〈強硬策〉に注目が集まりそうだ。
 琴引浜は、砂を踏むと「キュ、キュッ」と音が鳴り、1996年に環境庁(現・環境省)の「残したい日本の音風景100選」に選ばれた。当時から、海水浴シーズン中、砂の間にたばこの灰が入り込んで鳴りにくくなっていたため、99年7月、自主ルールとしてビーチを禁煙化。2年後、旧網野町(現・京丹後市)が条例を制定し、音もよみがえった。
 条例で浜の管理団体に認定された、地元住民らでつくる「琴引浜の鳴り砂を守る会」が巡回を続けているが、最近、口頭での注意を聞き入れてくれない海水浴客が目立ってきた。
 こうした現状を受け、「守る会」は今月の会合で、悪質な違反者について、「罰則の適用もやむなし」との結論に。トラブルの恐れもあるため、地元警察署にも通報することにした。
 静岡県熱海市が2005年、ビーチでの禁煙に従わない者は氏名を公表するとした条例を、和歌山県白浜町も昨年、退去命令の罰則を盛り込んだ条例をそれぞれ制定したが、熱海市では、喫煙をやめるよう指導したケースは08年はゼロ。担当者は「厳しく対応し過ぎるのも……」と指導の難しさを指摘する。
 鳴き砂を研究する川村国夫・金沢工業大教授(地盤工学)の話「砂が鳴く環境を守ることが、ひいては地域の観光資源を守ることにつながると考えれば、厳格な運用もやむをえない」
 ◇京丹後市条例の罰則規定--市全域の美化、自然保護を目的とした「美しいふるさとづくり条例」で、琴引浜を特別保護区域に指を示しても従わない違反者に現場付近の清掃や環境保全講習の受講を命じ、それにも従わない者は氏名を公表する。

  


2009年07月28日 Posted by tonton at 15:06Comments(0)海水浴場

◎上海万博、タバコメーカーからの寄付金27億円を返還

<上海万博>「健康万博」目指しタバコメーカーのスポンサードを拒否=27億円を返還―上海市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090723-00000028-rcdc-cn
2009年7月、上海万博事務局がタバコメーカーからの寄付金2億元(約27億4000万円)を返還することが明らかになった。22日、新京報が伝えた。5月7日、上海煙草公司は上海万博中国パビリオンの建設費として2億元を寄付した。解放日報の報道によると、2007年12月に募金が始まって以来、最大の金額だという。7月初頭、タバコ規制を唱える公共衛生学の専門家20人は連名でタバコメーカーの寄付金を拒否するよう求める公開書状を発表した。
書状はタバコメーカーからの寄付金受け入れは「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」に違反していると指摘広告活動やイベントのスポンサードは子どもや青少年の喫煙を広める可能性があると批判した。「健康万博」を標榜するだけに事務局も批判を受け入れ、寄付金を返還することが決定したという。(翻訳・編集/KT)

写真は上海万博中国パビリオン。


これは、とても大切なニュースだと思います。事実、WHO「タバコ規制枠組み条約」では、タバコ会社のスポンサーシップを禁止しています。
日本では、各TV報道番組や、青少年向けドラマにまでが、タバコ会社のスポンサーになっています。しかも、タバコ会社の株主は「国」です。WHOは、すでにタバコ会社の社会的地位をはく奪するに匹敵する警告を行っているのにです。上海万博の、この決断は素晴らしいものだと思います。

  


2009年07月24日 Posted by tonton at 19:13Comments(0)中国

韓国/成人男性喫煙率41.1%に上昇傾向

不況・失業でストレスか、喫煙する男性増える/韓国
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=118274&servcode=400&sectcode=400
  たばこを吸う男性が増えている。成人男性の喫煙率は2000年以降下がり続けていたが、昨年末にブレーキがかかってからは上昇に転じている。政府は禁煙政策の効力が落ち喫煙率が上がっていると解釈している。一部では金融危機により商売がうまくいかなかったり、働き口を失った人が、たばこを吸い始めたり、喫煙を再開しているものとみられる。
  保健福祉家族部は2009年上半期の喫煙実態調査の結果を22日に発表した。李錫圭(イ・ソクキュ)口腔生活課長は、「先月に全国の成人男女3000人を対象に電話でアンケート調査を行った結果、成人男性の喫煙率は41.1%で、6カ月前の40.9%から0.2ポイント上昇した。成人男性の喫煙率が上昇に転じたことから、積極的な禁煙政策を進める」と述べた。
  昨年6月の調査では成人男性の喫煙率は40.4%だった。女性喫煙率は昨年6月の3.7%から昨年12月には4.1%に上がったが、今回の調査では3.6%に下がっている。
  政府はこの5年間にさまざまな禁煙政策を進めてきた。たばこ価格を引き上げ、禁煙区域を大幅に拡大した。政府はこうした政策の効力が落ちているものと見て新たな規制策を進めている。代表的なものがマーケティング規制の強化だ。世界保健機関(WHO)のたばこ規制枠組み条約に合わせ来年8月までに「マイルド」「ライト」など害が少ないたばこと誤った認識を与える銘柄名の使用を制限することにした。またネットカフェや公園など公共施設全体を禁煙区域に指定し、地方自治体の禁煙条例制定を支援する方針だ。しかし専門家はたばこ価格の引き上げやたばこパッケージへの警告写真義務づけなどより強力な金融政策が必要だと主張している。禁煙運動協議会のキム・イルスン会長は、「最近の経済危機と合わせ喫煙率が上がったり、禁煙ムードが後退しており、強力な禁煙政策を展開すべきだ」としている。
  今回の実態調査によると、喫煙者の58.7%が習慣的にたばこを吸うと答えた。ストレスのためたばこを吸う人も32.5%に上った。また喫煙者71.2%が禁煙に挑戦したが失敗していた。


上半期の成人男性喫煙率41.1%、上昇傾向続く/韓国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000033-yonh-kr
【ソウル22日聯合ニュース】政府のたばこ規制政策実施からことしで5年目を迎えたが、上半期の成人男性喫煙率は上昇したことが分かった。
 保健福祉家族部が22日に発表した上半期の喫煙実態調査結果によると、成人男性の喫煙率は41.1%で、前年同期の40.4%から0.7ポイント上昇した。
 2005年のたばこ代値上げや政府のたばこ規制枠組み条約(FCTC)批准により、成人男性の喫煙率は2004年の57.8%から2005年は52.3%、2006年は44.1%、2007年は42.0%と下がり続け、30%台突入が予想されていたが、昨年下半期(40.9%)から増加傾向に転じ、40%台を維持している。
 これに対し、成人女性の喫煙率は3.6%と、前年同期の3.7%に比べ0.1ポイント下落した。成人全体の喫煙率は22.1%で、前年同期比0.2ポイント上昇した。
 保健福祉家族部は、たばこ規制政策施行の初期には喫煙率低下が目立っていたが、施行5年目を迎え、その効果が著しく減少しているため政策の再点検が必要とみている。今後はたばこマーケティング、禁煙区域指定の活性化、禁煙に関する広報拡大など積極的かつ強力な禁煙政策を進める計画だ。japanese@yna.co.kr


喫煙率が高いことは残念ですが、韓国政府は 日本よりも積極的に 喫煙対策を進めています。韓国政府は、「地方自治体の禁煙条例制定を支援」していますが、日本政府与党は、神奈川県の「受動喫煙防止条例」の制定に反対していました・・・。とても残念なことです。

  
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2009年07月24日 Posted by tonton at 18:59Comments(0)韓国

<桂歌丸>「肺の日」イベントで禁煙訴え

桂歌丸、肺疾患を克服しウエスト9cm増「食べるものが美味しい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090723-00000007-oric-ent
 落語家の桂歌丸が23日、都内で行われた肺の病気・COPD(慢性閉塞性肺疾患)の予防イベントに出席。自身も2月にCOPDを発症したことを機に禁煙し、無事復活を遂げた歌丸は「退院してから朝ごはんを食べるようになって、ウエストが73cmから今は82cmにまでなった。食べるものが美味しい」と元気にアピールした。
 8月1日の“肺の日”に先駆けてタバコを止めたい喫煙者を対象に、別名“タバコ病”とも呼ばれるCOPDに関する正しい知識や喫煙のリスクを伝え、禁煙に挑戦してもらうのが目的。獨協医科大学呼吸器・アレルギー内科教授の石井秀樹氏からの解説後には、前座の春風亭昇々、歌丸による落語「短命」などが披露された。
 高座にあがって会場を盛り上げた歌丸だが、先週頃に風邪をひき「熱は下がったけどちょっとノドがゼェゼェして苦しい」と体調は万全でない様子。それでもタバコ1日50本以上というヘビースモーカー時代に比べると食事に楽しみを見出したようで「ここにきてズボンを2回もこさえました」と明かし、「下っ腹が出た」と健康をアピール。「でも太る体質じゃないから、45.5キロから48キロになって止まった」と茶っ気たっぷりに語った。
 腰を悪くしたこともあり、趣味の魚釣りにも行けないとこぼした歌丸は「悟りをひらいて、これから俺の楽しみは落語にしようと。今までは商売としてやってきたけど、楽しみとして商売に持っていこうと思った」と落語へのさらなる情熱を燃やしていた。

【写真】肺の病気COPD予防イベントに出席した、桂歌丸


<桂歌丸>「たばこを吸う噺ができなかった」 「肺の日」イベントで禁煙訴え
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090723-00000027-maiall-ent
 8月1日の「肺の日」を前に、日本呼吸器疾患研究基金とファイザーはCOPD(慢性閉塞=へいそく=性肺疾患)予防を訴える肺年齢無料検診会を開いた。COPDで入院して禁煙し、高座に復帰した落語家の桂歌丸さん(72)が参加し、「今日を機会に体と相談して(禁煙を)決めてほしい」と語った。
 歌丸さんは20歳でたばこを覚え、1日に50本以上吸うヘビースモーカーだったが、今年1月末、たばこの味を「にがい」と感じた。
血液検査で肺気腫と診断され、医師に「たばこをやめないと命の保証はない」と言われて禁煙した。入院前は、楽屋から歩いて高座に上がるだけで息が切れ、声が出なかったという。
 この日は、入院と禁煙のエピソードを枕に、落語を披露した。終盤、たばこを吸う場面があり、歌丸さんは高座を降りた後、「退院してすぐに、高座でたばこを吸う所作をしたら、吸いたくなって……。たばこを吸う噺(はなし)はしばらくの間しなかった」と振り返った。禁煙後は「息が切れなくなった。朝食をとるようになって体重も2キロ増え、顔色もよくなった」といい、「これからは楽しんで落語をやりたい」と語った。
 COPDには肺気腫と慢性気管支炎があり、原因の9割は喫煙という。独協医科大の石井芳樹教授(呼吸器・アレルギー内科)は「日本には推定約530万人の患者がいるが、診断を受けて治療しているのは22万人に過ぎない。喫煙者や、せきが続く、息切れがする人は呼吸機能検査を受けてほしい。禁煙は何歳から始めても効果がある」と訴えた。【岡礼子】

【写真】落語家の桂歌丸さん(2009年7月23日撮影)

  


2009年07月24日 Posted by tonton at 18:49Comments(0)禁煙

中学校火災、喫煙が原因と判明/大阪・枚方市

大阪・枚方市の中学校火災、喫煙が原因と判明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090721-00000555-san-soci
 大阪府枚方市の市立桜丘中学校で今年3月、校舎内から出火し、2階の男子更衣室のロッカーなど約30平方メートルを焼いた火事で、出火原因がたばこの吸い殻の不始末だったことが21日、枚方寝屋川消防組合などへの取材でわかった。
 同本部などによると、市内の公立小中学校の敷地内は禁煙が義務づけられており、火事のあった男子更衣室は教職員専用だった。学校は春休み中だったが、クラブ活動中の生徒がいたという。
 枚方市教委は「校内で喫煙者がいたことは大変遺憾であり、二度と起こらないよう管理・指導を徹底していきたい」とコメントしている。

  


2009年07月22日 Posted by tonton at 12:19Comments(0)事件・犯罪

<トルコ>公共区域が全面禁煙に 

<トルコ>公共区域が全面禁煙に 「嫌煙家」首相が推進
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000029-mai-int
 【エルサレム前田英司】総人口の約3割がたばこを吸う「喫煙大国」のトルコで、カフェやレストラン、バーを含む屋内の公共区域が19日から全面禁煙になる。「嫌煙家」で知られるエルドアン首相が猛烈に推進したもので、健康志向の高まりから国民にも好評のようだ。ただ、禁煙に違反した場合の罰金は低額設定で、「単に首相個人のたばこ嫌いが動機だったのでは」との憶測も出ている。
 トルコでは昨年から既に職場やショッピングセンターなどは禁煙になっており、今回、屋内の飲食店にも拡大される。トルコ紙によると、保健省は19日から職員約4000人を投入して監督するほか、主要各市にホットラインを開設して市民からの「違法店」通報を受け付け、実施の徹底を図る。
 トルコの喫煙人口は約2200万人(総人口は約7500万人)。欧州では「トルコ人のようにたばこを吸う」という表現があるほど、トルコの喫煙文化は有名だ。エルドアン首相は07年以来、禁煙の実現を掲げて「(禁煙対策は)テロとの戦いと同じぐらい重要だ」とまで強調していた。
 ちなみに、禁煙違反の罰金は69リラ(約4300円)。今月1日から一足先に屋内禁煙に踏み切った隣国ギリシャの罰金は500ユーロ(約6万6000円)という。


「嫌煙家」「愛煙家」という表現は、すでに適切でないように思います。タバコは吸う人にも、吸わない人にも有害な影響を及ぼします。そのようなタバコに対して「受動喫煙防止」を主張することは、タバコの煙が好き嫌いの問題ではないと思います。

  
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2009年07月20日 Posted by tonton at 14:27Comments(0)トルコ

電子タバコ

「電子たばこ」“口パク金魚”しなくても煙モクモク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000540-san-soci
 煙のようなミスト(水蒸気)が出て、たばこを吸っている感覚が楽しめると話題の「電子たばこ」。インターネットを中心に販売され、売り上げが急上昇しているという。奥さんの妊娠を機に、たばこをやめた上司のミスターKは「誰にも迷惑がかからないんだったら、オレも吸ってみたい」と興味津々。でも、電子たばこって本当に健康に問題はないのだろうか。どんな味がするのだろう。たばこを吸わない女子記者(30)が、実際に吸ってみた。(今れいな)
 ■見た目も味も本物そっくり 輪っかも作れちゃう!?
 電子たばこは、約7年前に中国系のメーカーが製造したのが始まりとされる。見た目もにおいも本物のたばこそのもので、欧米では約3年前から流行。日本では昨年ごろから販売され始めたが、テレビ番組で格闘家の魔裟斗さんが明石家さんまさんに紹介し、人気に火がついたようだ。
 たばこの葉の部分が充電式バッテリーになっており、フィルター部分にはたばこのにおいがする液体が入っている。口にくわえて息を吸い込むとスイッチが入り、液体が煙のような水蒸気に変わって口の中に入ってくる仕組み。
 吸い込んだ際、電子たばこの先端に付いた赤色発光ダイオードが赤く点灯するため、まるで火がついているかのように見えるのも特長だ。
 水蒸気の粒子が細かいため、肺の奥まで吸い込んでも煙のようなミストを吐き出すことができ、モクモクとたばこをくゆらせる感覚が楽しめるのだとか。どのような味がするのか、実際に挑戦してみた。
 ディスカウントショップ「ドン・キホーテ銀座本館」で、“入門編”と書かれた電子たばこ「MILD Smoker」(3980円)を購入。さすが中国産だけあって、パッケージが「マイルドセブン」そっくりに作られている。
 箱を開けると、フワッとたばこのにおい。充電を完了させ、いざ吸ってみると…。出るわ出るわ、口から吐き出されるミストはまさにたばこの煙そのもの。全館禁煙の厚生労働省記者クラブで吸ってみたのだが、隣にいた男性記者(32)に「ここは禁煙ですよ」と注意されたほど。
 実際にたばこを吸っている女性会社員(29)にも吸ってもらうと、「本物のたばこを吸ったときの、ノドに感じるヒリヒリ感や落ち着く感覚はないが、煙を吐き出したときの感覚はそっくり。においもたばこみたいだし、併用すれば量を減らせるかも」と気に入った様子だ。
 フィルター内の液体は、たばこ風味がするだけでニコチンは含まれない。火を使わないため、タールを吸い込む心配もない。フィルターは消耗品で、約300回使うと液体がなくなる。商品によっては、メンソールやバニラ、フルーツ、中には“マルボロ”などの風味もある。
 値段は数千円から1万5000円ぐらいが相場で、フィルターは数本で1000円程度。昨年7月、国内でも一足早く電子たばこ「TOKYO SMOKER」の販売を始めた「ジェイエスシー」(東京都目黒区)の企画部長、上市達矢さんは、「これまで、累計で5万箱以上売れました。想像以上の売り上げに驚いています」と話している。
 ■海外ではニコチン入りタイプも
 上市さんによれば、欧米では液体に実際にニコチンが含まれたタイプも販売され、「ニコチン依存から脱却できる」と注目を集めたという。しかし、たばこに含まれるニコチンと違い、人工的に作り出したニコチンが使われていたため、「たばこよりも効き目が強く、依存性がある」といううわさが流れて、販売を停止した国もあるそうだ。
 上市さんの会社でも、ニコチン入りの電子たばこの販売を模索したが、日本では薬事法の規制があったため断念。「何度も東京都の薬事課に足を運びましたが、許可を取るのは難しそうでした」。
 たばこの依存から脱出する手段になるかは未知数だが、ジェイエスシーでは健康を気にする人や専門家に電子たばこを知ってもらうため、7月30日からパシフィコ横浜で開催される「ケンサEXPO’09」(神奈川県臨床衛生検査技師会主催)への出展を決めた。上市さんは「口ざみしさがなくなるのは事実。健康に興味のある人に知ってもらえれば」と意気込む。
 ■北海道では「電子たばこ禁止」区域も
 本物そっくりの電子たばこ、それだけにトラブルに発展してしまう心配もありそうだ。
 JR北海道では、5月1日から列車内や駅構内の禁煙エリアなどでの電子たばこの利用を禁止した。同社広報部の担当者は「施設内のマナーの低下や、お客さま間のトラブルなどが心配されるため」と説明している。
 ジェイエスシーでも、道徳上の観点やトラブル防止などを理由に、未成年への販売を禁止している。また、教育上の観点などから、妊婦や授乳期の子供がいる人にも買わないよう呼びかけている。ただ、法的な規制などはなく、インターネットでも買えることから、未成年への制限は難しいのが実情だ。
 月刊誌「禁煙ジャーナル」の渡辺文学編集長は、「禁煙に効果があるかは分かっていない。それどころか、誰でも手軽に吸えるだけに喫煙の入り口になりかねない。子供が面白がって吸い、習慣になってしまうのではと心配だ。安易に手を出すのは危険」と警鐘を鳴らす。そっくりなだけに、利用には十分な注意が必要なのかもしれない。

【写真】厚生労働省記者クラブで、電子たばこを楽しむ女性記者=厚生労働省(※写真は産経ブース内。公共の禁煙場所での電子たばこの使用は、控えた方が良い)(写真:産経新聞)




WHOは、「電子タバコの安全性は確認されていない」という声明を出しています。子どもたちが、面白半分に手を出さないかが とても心配されます。また、これを吸っている人を見て、本物と思い、周囲の人へ「自分も吸おう」と本物の喫煙を促してしまうことも心配ですね。
  
タグ :電子タバコ


2009年07月20日 Posted by tonton at 14:21Comments(0)無煙タバコ・電子タバコ

淡路島、禁煙ありがとうキャンペーン/兵庫

島内禁煙キャンペーン 県民運動淡路会議 実施飲食店拡大目指す/兵庫
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20090719-OYT8T00112.htm
 受動喫煙の防止策を進めようと、淡路島内3市の医師会や校長会、連合町内会など約70団体でつくる健康ひょうご21県民運動推進淡路会議は今夏から、「あわじ島 禁煙ありがとうキャンペーン」を始める。「おいしい空気でおもてなし」をキャッチフレーズに、店内全面禁煙の飲食店を募集、機運を高めながら学校や公共施設内での禁煙徹底も目指す。
 多くの人が利用する施設での受動喫煙防止策を義務づけた健康増進法(2003年施行)で、喫煙者が吸う煙に比べ、他人のたばこの煙(副流煙)による害が注目され始めた。だが、淡路県民局の2007年調査では、島内の官公庁の建物内禁煙は33%、小中学校の敷地内禁煙も33・4%と県平均(08年)の59%、80%をともに大きく下回る。
 日本禁煙学会理事で洲本市応急診療所の山岡雅顕所長は「命にかかわることなのに、受動喫煙の深刻さが知られていない」と指摘。横浜市都筑区や茨城県牛久市など、禁煙店拡大への取り組みは増えているが、島内では10店ほどという。
 女性客が8割を占める喫茶店「カプチーノ」(洲本市)も一昨年6月から全面禁煙に踏み切った。経営者の柿原孝司さん(43)は「表の禁煙マークを見て帰る客もいるが、妊婦検診後の女性や幼児を連れた母親に安心して来てもらえるようになった」と話す。
 キャンペーンは淡路会議(事務局・県洲本健康福祉事務所)が呼びかけて実施。禁煙店は、応募した店を同事務所職員が訪ねて確認、ステッカーを贈るとともに「おいしい空気でおもてなし店」として県民局などのホームページで紹介する。初年度の目標は50店。同事務所地域保健課は「受動喫煙の害を改めて知ってもらい、煙から子どもらを守っていきたい」としている。
 21日午後2時半から、淡路市多賀の市地域総合センターで、山岡所長が「こわーいタバコとらくらく禁煙法」と題して講演(参加無料)
する。
【写真】禁煙店の登録を呼びかけるチラシ(2009年7月19日  読売新聞)

  
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2009年07月20日 Posted by tonton at 14:11Comments(0)●都道府県・市町村

選挙前、事務所に分煙の波 /和歌山

記者が体験:禁煙日記 選挙前、事務所に分煙の波 /和歌山
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20090718ddlk30100449000c.html
 いよいよ夏の陣。総選挙に向け、各陣営の選挙戦が事実上始まっているが、事務所には分煙の波が押し寄せている。選挙といえば不安やストレスが大きい上、支援者への配慮もあり、対応に苦慮する事務所もあるようだ。
 和歌山市の南海和歌山市駅前に構えられた共産党の立候補予定者事務所内には、灰皿がない。10年ほど前から分煙し、屋外に喫煙所を設けている。00年以降、何度も国政選挙を担当してきた事務員の下向正平さん(69)は6月下旬、喫煙を再開。その前は約1年禁煙していた。選挙の季節が来るたび、喫煙を再開するという。「普段は年金生活。できるだけ吸わないようにしているが、選挙が近付くとどうしても気が張ってしまうから」と苦笑する。同市の民主党の予定者の事務所内には禁煙マークが掲示されている。選対本部長、山下幸男さん(53)はヘビースモーカー。だが、選挙スタイルを変えようと07年夏に喫煙所を設け、分煙に踏み切った。
 一方、同市の自民党の予定者の事務所は喫煙可能。「タバコの取材」というと、自営業の男性(63)はあわてて灰皿で火を消した。「やっぱり気兼ねする」のだという。10年間、候補者を支援してきたが、雰囲気が変わったのはここ4、5年。「吸える場所がどんどん減って
るから。灰皿を出されても、『吸っていいですか』と周囲に聞くようになった」という。別の自営業男性(62)は「ここもいつ禁煙になるか分からない」と肩を落とす。
 2区は事務所内の原則禁煙、3区は灰皿常設が主流だという。「『禁煙にご協力を』と張り紙しているが、吸いたいと言われれば灰皿を出す」という事務所もあれば、後援会が張った「禁煙」の掲示がいつの間にか消えた事務所もある。
 県内の喫煙率は大きく変動している。01年には成人男性51・4%、同女性5・4%だったが、05年、男性38・3%、女性5・5%と、男性が激減。だが、87年に禁煙したという元消防職員(65)は事務所で笑った。「ここは戦いの場なんだから」【加藤明子】



いつも言っていることですが、日本はWHOタバコ規制枠組み条約に加盟しています。そのガイドライン(指針)は、2010年2月までに「すべての屋内の完全禁煙」です。「受動喫煙に安全なレベルはない」としています。日本をつくろうとする政治家の事務所が、禁煙なのは当然だと思いますが・・。
  


2009年07月20日 Posted by tonton at 14:08Comments(0)●コラム・投稿・社説

兵士のタバコ、国防長官が発言/米

兵士のたばこ取り上げない  軍の禁煙政策で米国防長官
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071601000251.html
 「戦地は禁煙にしません」―。米国防総省は15日、アフガニスタンやイラクなどで戦う米兵をオバマ大統領が進める禁煙政策の例外扱いとする方針を表明した。モレル報道官が同日の記者会見で、ゲーツ長官の意向として明らかにした。
 モレル報道官は「ゲーツ長官は強いストレスがたまる戦地の状況をよく知っている。数少ないストレス解消法のたばこを取り上げて兵士にさらなるストレスを与えるはずがない」と指摘。ただ、オバマ政権が米国全体の禁煙を促進していることに触れ、米軍の禁煙政策を検討しているとも説明した。
 米国は先月下旬、たばこの製造や販売の大幅規制権限を食品医薬品局(FDA)に与える法案を成立させたばかり。


戦地での「喫煙は禁止せず」、ストレス解消法とゲーツ長官
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200907160018.html
米国防総省のモレル報道官は15日の会見で、ゲーツ国防長官は戦地で米兵が喫煙することを禁止する考えはないと述べた。ストレス解消の効果を考慮した決定としている。
国防総省は先に、退役軍人省と協力した研究結果を基に、健康上の問題が懸念されるとして米軍兵士の「たばこ禁止」を検討していることを明らかにしていた。
兵士の喫煙率は一般市民より高いことなどを踏まえた研究だが、モレル報道官によると、長官はこの研究結果を読んでいないが、提言は尊重するものの「戦地での喫煙」は除外する方針だという。
オバマ大統領は先月下旬、米国でたばこの宣伝や販売を厳しく規制する法案に署名している。同法は、米食品医薬品局(FDA)にたばこの製造と販売を規制する権限を持たせ、初めてたばこを吸う若年層を狙ったキャンディ風味や果実風味のたばこを禁止。たばこ会社が「低タール」「ライト」「マイルド」などの表現を使うことも禁止するなどの内容。
米国では年間40万人以上がたばこを原因とする疾患で死亡。関連の医療費は年間1000億ドル(約9兆4000億円)を超えている。

  
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2009年07月18日 Posted by tonton at 14:28Comments(0)アメリカ