世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

【フィリピン】4人に1人強、比の喫煙者:男性は半分に迫る

【フィリピン】4人に1人強、比の喫煙者:男性は半分に迫る
【YAHOO!ニュース】6月23日8時30分配信 NNA
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000008-nna-int
 「15歳以上のフィリピン人の28.3%に当たる1,730万人が喫煙者」――国家統計局(NSO)は21日、このような調査結果を発表した。15歳以上の男性に限ると1,460万人で、喫煙率は47.7%。ほぼ半分が喫煙者という計算になる。女性は9.0%だった。たばこパッケージへの写真つき警告義務化を巡る動き、アキノ次期大統領の禁煙問題など、近頃目立つたばこ絡みの話題にさらに一石を投じそうだ。
 この調査は米ニューヨーク市のブルームバーグ市長が進める国際的な喫煙防止イニシアティブの一環で、世界保健機関(WTO)、米疾病管理予防センター(CDC)などが協力した「2009年世界成人喫煙調査(GATS)」のうち、フィリピンについての部分。昨年9月10日~10月12日に実施された。フィリピン国内の調査にNSOや国立保健研究所(NIH)とともに協力した保健省は、既に3月に関連データを明らかにしていたが、NSOは「今回の発表が最終結果」としている。
 毎日喫煙しているフィリピン人(15歳以上、以下男性、女性とも同じ)は22.5%。5人のうち1.15人という計算だ。男女別では、男性の38.2%、女性の6.9%が毎日喫煙しているという。
 調査前の12カ月間に喫煙していたフィリピン人のうち、「禁煙を試みた」と回答した人は47.8%と半分近くに上った。しかし禁煙に成功したのは4.5%にとどまっている。
 壁などで囲まれた建物内外職場で喫煙しているフィリピン人は36.9%に上った。公共交通機関を利用するフィリピン人のうち、55.3%がたばこの煙による受動喫煙(間接喫煙)にさらされていた。また、官庁や自治体の庁舎内では、受動喫煙にさらされている人の率は25.5%だった。
 ■日本人男性は36.8%
 これに対し、日本の厚生労働省が昨年11月に発表した2008年国民健康・栄養調査結果によれば、同年の調査で「現在習慣的に喫煙している日本人」の割合は、20歳以上の男性で36.8%、女性で9.1%という結果だった。それぞれ03年の46.8%、11.3%から減少している。
 対象年齢層や調査方法・基準が違うため、両調査結果の単純比較はできないが、男性についてみれば、フィリピン人の喫煙率は日本人より高いとみてよさそうだ。

 ■保健相「憂慮すべき状況」
 22日付ビジネスワールドによると、09年GATSの最終結果についてカブラル保健相は、「(15歳以上の)男女3人のうち1人が喫煙者という実態は、実に憂慮すべき状況だ」と、警戒感をあらわにした。
 保健省は5月、タイなどにならい、たばこパッケージに健康被害の写真付き警告表示を義務付ける保健省令AO第13号を公布したが、たばこ業界は猛反発。有力実業家ルシオ・タン氏系で地場たばこ最大手のフォーチュン・タバコは今月初め、同保健省令の仮差し止めをマニラ首都圏マリキナ地方裁判所に申し立てた。禁煙・嫌煙団体は同社を厳しく批判している。
 また今月30日に大統領に就任する愛煙家のアキノ氏が禁煙を断念したことは、国内のみならず、海外のメディアでも話題となった。ビジネスワールドは09年GATSの最終結果を報じる中で、「15歳以上の国民の4人に1人以上は喫煙者で、その中にはアキノ次期大統領も入っている」と、顔写真つきでやや皮肉を交えて同氏の喫煙に触れた。  
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2010年06月27日 Posted by tonton at 14:47Comments(0)その他のアジア

◎「安全できれい」 歓迎“禁煙ビーチ” 逗子海水浴場で海開き

「禁煙砂浜」25日に海開き 逗子海水浴場
【産経ニュース】
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/100624/kng1006242319003-n1.htm
 海水浴場を原則禁煙とする神奈川県条例の今年5月施行後、最初の海開きが25日、逗子海水浴場(逗子市)で行われる。県と14市町などで構成する県海水浴場たばこ対策推進協議会が新ルールのスタートイベントを同時開催し、条例の周知を図る。
 逗子海水浴場では、海の家などで構成する逗子海岸営業協同組合が条例施行前から歩行喫煙禁止の自主ルールを設け、灰皿を設置して分煙に取り組んできた。今年も5カ所に設置するという。真壁克昌理事長は「吸い殻ゴミが減り、浜がきれいになった。今年で3年目だが、海の家のお客さんは着実に増えている」と話す。
 条例では自治体や海水浴場組合など海水浴場設置者は喫煙場所を設けることができ、各海水浴場で灰皿設置の準備が進んでいる。
 海水浴客約400万人が訪れる藤沢市では条例施行に先駆け、昨年から片瀬東浜・西浜で海の家の軒下に灰皿を設置し、喫煙場所での喫煙への協力を呼びかけた。条例施行後の今シーズンも海の家に灰皿を置き、砂浜は禁煙とする予定だ。
 7月3日が海開きのサザンビーチちがさき(茅ケ崎市)では、灰皿を15カ所に置き、管理を海の家に委託する。条例施行前は海の家などの間で「たばこが全く吸えないと誤解されると、海水浴客が他県へ行ってしまう」との反発があったが、今シーズンは条例通り喫煙場所を設ける予定だ。
 海水浴場原則禁煙条例は、やけどの危険性や吸い殻のポイ捨てをなくすことで、安全できれいなビーチを実現する目的で制定された。喫煙場所以外での喫煙を禁じているが、海の家や管理事務所には適用されない。当初は罰則規定を盛り込まず、議論を3年先送りした。
 県によると、海水浴場での喫煙を規制する条例は静岡県熱海市や和歌山県白浜町などで先例があるが、都道府県では神奈川が初めて。今シーズンから県内全27カ所の海水浴場に適用される。


“禁煙”ビーチ、神奈川・逗子で初の海開き
【日テレニュース】
http://news24.jp/articles/2010/06/25/07161675.html
 海水浴場を原則禁煙とする条例が成立した神奈川県は25日、条例成立後、初めての海開きを迎えた。
 神奈川県では3月、海岸の美化などのために県内の海水浴場を指定された喫煙スペース以外は禁煙とする条例が成立していて、逗子海水浴場では25日、条例施行後、初めての海開きを迎えた。
 この条例は、海の家などの建物の中は適用が除外される。罰則はないが、3年後の条例見直しの際には再検討されるという。


神奈川 海水浴場を原則禁煙に
【NHKニュース】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100625/t10015359401000.html
神奈川県逗子市の海水浴場で、25日、県内のトップを切って海開きが行われ、決められた場所以外ではたばこが吸えない新しいルールがスタートしました。神奈川県によりますと、ハワイなど世界的に有名なビーチは法律などで禁煙になっているということです。
神奈川県では、他人のたばこの煙を吸う受動喫煙の健康被害を防ぎ、たばこのポイ捨てを無くそうと、全国の都道府県では初めて、県内すべての海水浴場で、決められた場所以外での喫煙を禁止する条例が先月、施行されました。逗子市の海水浴場では、25日、県内で最も早い海開きに合わせて条例のスタート式が行われ、松沢知事と地元の市長や町長がテープカットをしたあと、海水浴場に設けられた喫煙所を視察しました。喫煙所は全部で4か所あり、2メートル四方ほどの広さのあずまやのような造りで、それぞれに灰皿が2つ置かれています。県では、訪れた人たちに、砂浜でたばこを吸えないことが書かれたティッシュペーパーを配ったり、放送で知らせたりして協力を呼びかけていました。神奈川県の松沢知事は「県外から来る人も多いので、条例の周知徹底が最大の課題だが、いろんな方法でお知らせしてきれいで安全な砂浜を実現し、神奈川のビーチのブランドイメージを高めたい」と話していました。神奈川県によりますと、ハワイやオーストラリアのゴールドコーストなど、世界的に有名なビーチは法律などで禁煙になっているということです。


逗子の「禁煙ビーチ」海開き 神奈川県の条例初適用
【47NEWS】
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010062501000427.html
 すべての海水浴場を原則禁煙とする条例を5月に施行した神奈川県内で最も早く、同県逗子市の逗子海水浴場が25日、海開きした。
 海開きイベントに参加した松沢成文知事は「吸う人も吸わない人も快適な、きれいで安全なビーチをつくりたい。県外からの海水浴客も多いので、神奈川の新しいルールを周知していきたい」とあいさつ。地元の幼稚園児たちが風船を空に放ち、水しぶきを上げて海に駆け込んだ。
 条例は海水浴場がオープンしている間、喫煙所を除いて禁煙にすると規定。適用第1号の逗子海水浴場は、約600メートルにわたって続く砂浜の5カ所に屋根付きの喫煙所を設置した。条例に罰則規定はない。今後、海の家経営者らがボランティアで巡回し、たばこを吸っている人には喫煙所で吸うよう促すという。
 海の家経営者らでつくる逗子海岸営業協同組合の真壁克昌理事長は「分煙によって、家族連れがより安心して海水浴を楽しんでくれたらいいですね」と話した。
 同様の条例は和歌山県白浜町などにあるが、都道府県では初めて。
【写真】すべての海水浴場が条例で禁煙となった神奈川県で、最も早く海開きをした逗子海水浴場の海辺を走る地元の子どもたち=25日午前、神奈川県逗子市


「安全できれい」 歓迎“禁煙ビーチ” 逗子海水浴場で海開き
【YAHOO!ニュース】6月25日22時10分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100625-00000655-san-soci
 神奈川県内すべての海水浴場を原則禁煙とする条例の施行後、最初の海開きが25日、逗子海水浴場(逗子市)で行われた。条例は、安全できれいなビーチを目指して制定され、喫煙場所以外での喫煙を禁じている。ビーチでの喫煙を規制する条例は、都道府県では初めて。初適用となった砂浜では、喫煙者の間でも賛成意見が目立った。
 条例は、たばこによるやけどのリスクや吸い殻の散乱をなくすのが狙い。海の家や管理事務所は適用されない。海水浴場を設置する自治体や海水浴場組合などは、場内に喫煙場所を設けることができる。
 このため、県内27カ所の海水浴場では、灰皿が(1)条例に基づき砂浜に設けた喫煙専用区域(2)「海の家」敷地内のだれでも利用できる場所(3)海水浴場のエリア外-のいずれかに設置される。県によると、半数以上で条例に基づき砂浜に設けられる見込み。
 逗子では2年前から分煙に取り組み、今シーズンも砂浜4カ所と海の家の敷地1カ所に灰皿を設置した。
 この日の逗子の海開きは関東地方のトップを切って行われた。横浜市戸塚区のたばこを吸わない男性(38)は「条例には賛成。海が汚れなくなるのはいいこと」。家族と来た主婦(35)も「子供がいるので分煙はありがたい。歩きたばこは危ない」など、非喫煙者は原則禁煙のルールを歓迎した。
 一方、喫煙者の間でも賛成意見が多かった。喫煙歴50年以上という愛煙家の男性(70)は「吸い殻はゴミになるし、逗子海岸は子供が多い。喫煙場所で吸えるから、条例には賛成」。東京都の主婦(35)も「普段から喫煙所で吸っているので、特に気にならない」と話していた。


禁煙ビーチ手探りのスタート、県は新ルール周知に躍起/神奈川
【YAHOO!ニュース】6月25日22時45分配信 カナロコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100625-00000052-kana-l14
 5月に施行された、県内の海水浴場を原則禁煙にする県の条例が25日、関東地方で最も早く海開きをした逗子市の逗子海水浴場を皮切りに本格始動した。条例による海水浴場の喫煙規制は都道府県単位では初めて。前例がないだけに様子見の気配もあり、県内27カ所の海水浴場の対応はさまざま。他県から訪れる海水浴客も多く、旗振り役の県は新ルールの周知に躍起だ。
 条例は、海の家などの休憩所や飲食店、海水浴場を管理する市町や組合などが設置した喫煙場所以外は禁煙としている。海水浴場の開設期間が対象で、罰則規定はない。
 条例適用第1号となった逗子海水浴場。約600メートルの砂浜に屋根の付いたスタンド型の灰皿を5カ所設けた。海の家経営者らがボランティアで巡回し、たばこを吸っている人には喫煙場所の利用を促すが、たばこを吸うという同市桜山の主婦(26)は「周知期間が短いのではないか」と疑問を投げ掛けた。
 400万人を超える海水浴客が訪れる片瀬東浜・西浜(藤沢市)は砂浜を禁煙にし、約40の海の家の軒先に一~二つずつ灰皿を置いて自由に利用できるようにする。「昨年から実施しており、利用者には浸透している」(市観光課)という。
 三浦海岸(三浦市)や走水(横須賀市)も同様。喫煙者を海の家に呼び込み、売り上げアップにつなげる狙いもある。海の家利用者が年々減少する中、組合関係者は期待を寄せる。
 ただ、全面禁煙に踏み切るのは少数派で、ほとんどの海水浴場では海の家周辺に喫煙場所を設ける方向で準備を進める。
 由比ケ浜(鎌倉市)は吸い殻を回収しやすいように海の家前に灰皿を1カ所ずつ設置。砂浜にも喫煙場所を300メートル間隔で3カ所設ける。
 大磯(大磯町)は海水浴客の受動喫煙を防ぐため、2カ所の出入り口付近に喫煙場所を設置する。
 一方、海の家が営業しない海の公園(横浜市)と湘南ひらつかビーチパーク(平塚市)は全面禁煙にするが、近くに喫煙場所がないとマナー違反が増えるとの判断から海水浴場の外に喫煙場所を設ける。
【写真】海水浴場の分煙スタート。喫煙所でタバコをくゆらす利用者=逗子海岸


海開き式:禁煙条例施行し、逗子で 関東のトップ切り /神奈川
【YAHOO!ニュース】6月26日10時50分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100626-00000020-mailo-l14
 逗子市の逗子海岸で25日、関東地方の海水浴場のトップを切って、海開き式が行われた。県が都道府県レベルでは初めて、海水浴場を原則禁煙とする条例を5月15日に施行したことから、松沢成文知事も出席。「喫煙場所以外では喫煙してはいけないという新たなルールがスタートする」と宣言した。
 式典では、聖マリア幼稚園(同市逗子6)の年長組園児70人が、太陽光で分解する青いエコ風船を空中に放って、海開きを盛り上げた=写真。終了後、松沢知事らが喫煙場所を視察した。
 逗子海岸は一昨年から自主的に、喫煙場所以外での禁煙を実施してきた。逗子海岸営業協同組合理事長の真壁克昌さん(54)は「声をかけるのが怖そうな人もいたけど、条例ができて注意しやすくなった」と話している。
 逗子海岸海水浴場には、例年30万~40万人が海水浴に訪れる。昨年は天候不順で24万人と少なかった。【吉野正浩、写真も】


禁煙海水浴場が海開き、実効性は?
【読売新聞】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100626-OYT1T00084.htm
 関東地方でもっとも早い海開きが25日、神奈川県逗子市の逗子海水浴場で行われ、都道府県レベルでは全国で初めて全海水浴場の砂浜を原則禁煙とする県の改正条例がスタートした。
 県内27か所の海水浴場で、決められた場所以外では喫煙できなくなる。
 改正県海水浴場条例は今年5月に施行され、各海水浴場の開設期間中に適用される。逗子海水浴場では延長約1キロの海岸に屋根付き喫煙所を5か所設け、愛煙家の利用にも配慮している。ただ、海の家などの建物に条例は適用されず、罰則もないため、「実効性は未知数」との声も。
 この日行われた式典の前に浜で喫煙していた男性は「ついすってしまった。迷惑を掛けているつもりはないのだが」と苦笑い。5歳と2歳の男児2人を連れていた同市の主婦(32)は「吸い殻はあちこちに落ちるし、たばこの火も危険なので、条例をつくっただけで終わらず、きちんと規制して」と話した。

【写真】海水浴場を原則禁煙とする条例のスタートでテープカットする松沢知事(中央)ら=逗子海岸で  
タグ :神奈川県


2010年06月27日 Posted by tonton at 14:43Comments(0)海水浴場

藍住町役場が全面禁煙7月1日スタート /徳島

藍住町役場が全面禁煙 7月1日スタート、来庁者らに呼び掛け/徳島
【徳島新聞】
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2010/06/2010_127751629814.html
 藍住町は7月1日から、役場庁舎内を全面禁煙にする。喫煙所などに禁煙を呼び掛ける文書を掲示し、職員や来庁者に周知している。
 2月に厚生労働省が、公共的な空間を原則禁煙とするよう求める通知を出したことを受け、職員らでつくる安全衛生委が協議。現行の分煙から庁舎内禁煙にすることが望ましいと結論を出した。
 現在は庁舎内の各所に喫煙所があり、吸煙装置や灰皿を設置。町は30日にこれらを撤去し、庁舎外数カ所に灰皿を置く。
 県内の市町村役場では美波町が5月から敷地内での喫煙を全面禁止にした。徳島新聞の5月1日時点のまとめでは、美馬市など8市町村がすでに庁舎内禁煙としている。 

【写真説明】喫煙所の廃止を知らせる文書を掲示する職員=藍住町役場
  


2010年06月27日 Posted by tonton at 14:35Comments(0)公共施設全面禁煙

群馬県警が未成年者たばこ入手先 半数がコンビニ・スーパー

群馬県警が未成年者たばこ入手先緊急調査 半数がコンビニ・スーパーと判明
【YAHOO!ニュース】6月26日7時56分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100626-00000017-san-l10
 群馬県警少年課は、補導少年のたばこ入手先に関する緊急調査の結果をまとめた。それによると、補導された1108人のうち、半数以上にあたる52・5%がコンビニエンスストアやスーパーで入手していたことが判明した。同課は「年齢確認不徹底があるのではないか」とみて、店舗運営会社との連携を強めていく方針。(森本充)
 同課によると、未成年者の喫煙での補導は、全国的には平成20年が49万7658人、21年は36万4956人と、たばこ自動販売機の成人識別カード「タスポ」が導入された20年以降、減少を続ける。
 しかし、県内では20年1万1972人、21年1万3373人と全国の傾向に反して増加。さらに今年に入っても5月末現在で4698人(前年同期比1674人増)と右肩上がりで増え続けている状態だという。
 同課は「全国的な減少をみると、タスポ導入の効果はあったといえるが、なぜ県内で喫煙の補導が増えているのか不明」として5月、入手先調査を実施した。
 その結果、喫煙で補導された1108人のうち、最も多かった入手先が「コンビニ・スーパー」で582人(構成比52・5%)。その他は、「知人」145人(同13・1%)▽「家族・親族」68人(同6・1%)▽「たばこ店など」35人(同3・2%)-などだった。
 また、家族が所有するものを無断で持ち出すなどの「タスポ利用」が17人(同1・5%)で、タスポを導入していない「その他自動販売機」も63人(同5・7%)いたという。
 県警では、コンビニなどの入手者の中には25人の中学生がいたことや、家族・親族から入手した未成年者が68人いたことなどを問題視。コンビニ運営会社へ年齢確認の徹底を働きかけるほか、未成年者を抱える家族らに対する非行防止教室や通学時間帯のキャンペーンなどを通し、未成年者喫煙の根絶を目指す。
 同課では「未成年者に対する教育とともに、たばこを完全に入手できない環境づくりを効果的に進めたい」と話している。
  
タグ :群馬県警


2010年06月27日 Posted by tonton at 14:34Comments(0)未成年喫煙

熊本/校内全面禁煙に全員賛成 出馬予定の県内5氏

校内全面禁煙に全員賛成 出馬予定の県内5氏/熊本
【くまにちコム】
http://kumanichi.com/feature/2010sanin/kiji/20100624005.shtml
 24日公示、7月11日投開票の参院選で、市民団体「くまもと禁煙推進フォーラム」(代表・橋本洋一郎医師、115人)は23日、熊本選挙区(改選数1)の立候補予定者5人に実施したたばこ規制に関するアンケート結果を公表した。
 民主党新人の本田浩一氏(43)、自民党現職の松村祥史氏(46)、共産党新人の安達安人氏(54)、みんなの党新人の本田顕子氏(38)、政治団体日本創新党新人の前田武男氏(53)の全員が回答した。
 全員が国による喫煙率の目標値設定と、学校の敷地内全面禁煙に賛成した。たばこ価格の大幅引き上げは、賛成1人、反対2人。他の2人はそれぞれ「賛成だが、『大幅』を検討」「よく吟味・検討したい」と答えた。
 「健康増進のため、たばこ事業法を廃止し、たばこ規制を強化する厚生労働省所管の法律をつくる」という考え方には、賛成3人、反対1人、「検討してみる」1人だった。
 同フォーラムは「昨年の衆院選立候補予定者へのアンケートに比べ、たばこ規制に前向きな候補者が増えた」と話している。回答は同フォーラムのホームページに掲載する。(高本文明)
熊本日日新聞2010年06月24日

  
タグ :熊本県選挙


2010年06月27日 Posted by tonton at 14:31Comments(0)小中高校

高校生の喫煙経験率、5年で半減 09年は約6%

高校生の喫煙経験率、5年で半減 09年は約6%
【朝日新聞社】
http://www.asahi.com/national/update/0623/OSK201006230091.html
 高校生の喫煙経験率が2004年の約14%から5年間で半分以下の約6%に減っていることが、岐阜薬科大、兵庫教育大などによる3万人規模の全国調査でわかった。喫煙の害への認識が社会全体で強まっていることが反映しているようだ。飲酒や違法薬物使用の習慣も減っていた。
 勝野真吾・岐阜薬科大学長(社会薬学)らが昨年10月から今年1月にかけて、全国から抽出した高校にアンケートした。59校の約2万9千人から回答があり、04年と06年の各約4万人の調査と比べた。
 すると、調査までの1年間に喫煙経験があると答えた高校生の割合は6.4%で、04年の14.4%、06年の10.7%から大きく減少。飲酒経験の割合は43.1%で、こちらも04年の62.8%、06年の55.5%から減っていた。
 違法薬物の経験率は04年の1.3%が06年には1.6%に増えたが、今回は0.74%に減少。シンナーや大麻の使用を誘われた経験も04年、06年に比べ半減していた。
 英米独仏など欧米の同年代を対象にした同様の調査では、大麻の経験だけで20%を超えており、日本は薬物乱用の予防対策が非常にうまくいっているという。
 勝野さんは「社会全体が喫煙に対し厳しくなっていることや、教育やキャンペーンが効果をあげていると考えられる。だが、経験率が減って社会の関心が薄れると再び増える傾向があり、油断はできない」と話す。(鍛治信太郎)   


2010年06月27日 Posted by tonton at 14:28Comments(0)未成年喫煙

フィリップ モリス ジャパン ブナの苗木501本を植樹

フィリップ モリス ジャパン、新潟県湯沢町でブナの苗木501本を植樹
http://www.ecool.jp/press/2010/06/pmi-0621.html
 フィリップ モリス ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:フレデリック・デウィルドゥ、以下PMJ)は、新潟県湯沢町旭原舟木地区で活動している「NPO法人湯沢みどりの会」に賛同し、環境保全活動の一環として「第12回ブナの植樹活動」で6月20日(日)に植樹を行いました。植樹活動には、地域の方々やPMJ社員を含む101名が参加しました。

NPO法人湯沢みどりの会が主催する植樹活動は、12回を数え、PMJが参加するのは今年で2回目となります。昨年、新潟県湯沢町苗場スキー場にて開催された「フジロックフェスティバル'09」において、PMJは「KJB(keep Japan beautiful)ツリーキャンペーン」(別紙参照)を実施しました。そのキャンペーンでフェスティバル開催中の3日間に2,505枚のシールが集まり、このたび「501本のブナ苗木」を寄贈し、植樹いたしました。

PMJでは日本の自然を美しく保ち、より美しくしていこうという環境保全・美化活動「keep Japan beautiful(KJB)」を展開しています。今後も「KJBツリーキャンペーン」をはじめ、さまざまな取り組みを通して、日本の環境保全・美化に貢献していきたいと考えています。


WHO「タバコ規制枠組み条約」では、タバコ会社によるこのような社会貢献活動を禁止しています。日本では、法整備が進んでいないのでこのようなことができるのです。  


2010年06月23日 Posted by tonton at 14:48Comments(0)●タバコ会社・関係団体

海水浴場、全面禁煙相次ぐ 神奈川県内、海の家集客の狙いも

神奈川県 「禁煙」呼びかけ…逗子の海水浴場に看板
【YAHOO!ニュース】6月22日11時12分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100622-00000006-maip-soci
 都道府県レベルでは初めて今夏から海水浴場を原則禁煙とする神奈川県は22日、県内のトップを切って25日に海開きをする逗子海水浴場(同県逗子市)に、禁煙を呼びかける立て看板を設置した。委託業者が「ビーチでは吸う人も吸わない人も気持ちよく」と記されたボード(縦80センチ、横1メートル)を取り付けた。
 民間施設も対象にした屋内の受動喫煙防止条例(4月施行)に続き、海水浴場を対象とする条例を5月15日に施行したため設置。看板は「喫煙場所以外では喫煙しないこと」と英訳付きで呼びかけ、喫煙可能な場所を示す地図も載せている。海水浴場禁煙は、静岡県熱海市や和歌山県白浜町も実施している。【武本光政】
【写真】禁煙を知らせる看板を設置する作業員=神奈川県逗子市の逗子海水浴場で2010年6月22日、森田剛史撮影


海水浴場、全面禁煙相次ぐ 神奈川県内、海の家集客の狙いも
【日本経済新聞】
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE2EBE4E1E0E0EAE2E0E3E2E4E0E2E3E29EEAE0E2E2E2;at=DGXZZO0195581008122009000000;av=ALL
 神奈川県内で砂浜の全面禁煙に踏み切る海水浴場が相次いでいる。5月に施行された県改正条例は喫煙所の設置を認めており、ここでの喫煙は禁止していないが、県内27カ所の海水浴場のうち海の公園海水浴場(横浜市)や三浦海岸(三浦市)などほぼ半数が、喫煙所を一切設置しない全面禁煙に踏み切る方針だ。クリーンな海岸を印象付けて利用者拡大につなげたいとしている。
 藤沢市は昨シーズンは160万人を超える客でにぎわった県内最大の海水浴場である片瀬東・西浜(藤沢市)を全面禁煙にしたい考えだ。海水浴場の管理にあたる組合の意見を尊重する方針だが「家族にやさしい砂浜を県内外にアピールして集客につなげたい」(市観光課)として、喫煙場所は設置しない方向で調整している。
 海の公園海水浴場や三浦海岸も来場者の受動喫煙などを防ぐため、砂浜には喫煙場所は設けずに全面禁煙とする予定だ。
 全面禁煙に踏み切る海水浴場の中には、喫煙場所を海の家に限ることで「喫煙者を呼び込んで来店客を増やす」という効果を狙っている例もあるようだ。経営不振から海の家の数が大きく減少している海水浴場では、集客策の1つと位置付けている。
 喫煙所を設ける海水浴場でも灰皿などの置き場所は限定している。由比ガ浜(鎌倉市)は管理の目が届きやすいよう監視所と警察の臨時派出所脇に1カ所ずつ設置。サザンビーチちがさき(茅ケ崎市)は吸い殻を回収しやすくするため、海の家周辺に設置。大磯海水浴場(大磯町)は煙を海水浴客から遠ざけようと、2カ所の入り口付近に設けることにした。
 都道府県で初めて海水浴場を原則禁煙とする県の改正条例は5月15日に施行された。受動喫煙と吸い殻の散乱を防ぐため「海水浴場では喫煙場所以外で喫煙してはいけない」と定めた。罰則はなく、25日から順次海開きを迎える県内の全海水浴場に適用される。
 喫煙場所は「面積が25平方メートル以内」「安全に配慮された場所」などを条件に、市町や海水浴場の組合が設置できる。海の家や飲食店は対象外となる。
  
タグ :神奈川県


2010年06月23日 Posted by tonton at 14:42Comments(0)海水浴場

松本市有施設を原則全面禁煙へ/長野

松本市有施設を原則全面禁煙へ/長野
【信濃毎日新聞】
http://www.shinmai.co.jp/news/20100622/m-2.htm
 松本市は8月1日から、原則すべての市有施設の建物内を全面禁煙とする。530施設のうち、未実施の130施設で新たに始める。市役所本庁舎などにある喫煙室は廃止し、屋外の敷地に喫煙するための小屋を設ける。
 同市はこれまで、保育園や児童館など180施設の敷地と建物内を全面禁煙、福祉ひろばや小中学校など220施設の建物内を全面禁煙としている。一方、市役所庁舎や支所・出張所など53施設では喫煙室を設ける分煙とし、消防団の詰め所など77施設では喫煙コーナーを設けたり、対策を講じていなかった。  


2010年06月23日 Posted by tonton at 14:39Comments(0)公共施設全面禁煙

禁煙外来増やそう 県内医師が研究会結成/熊本

禁煙外来増やそう 県内医師が研究会結成/熊本
【熊本日日新聞社】
http://qq.kumanichi.com/medical/2010/06/post-1382.php
 医療関係者が率先して禁煙し、禁煙外来を設置する医療機関を増やそうと、医師でつくる「くまもと禁煙支援研究会」(代表・橋本洋一郎熊本市民病院神経内科部長、8人)が発足。16日、第1回講演会を熊本市の熊本大病院で開いた。
 医療機関の禁煙治療に公的医療保険が適用されるためには、敷地内全面禁煙が条件の一つ。しかし、県内は全医療施設に占める適用施設の割合が6%と全国最低(昨年10月現在)。このため、まず医療関係者が禁煙を徹底し、保険適用の施設を増やそうと、研究会をつくった。
 この日は、医師や薬剤師、看護師など約80人が参加。禁煙の意義や禁煙補助薬の使い方、患者へのアドバイスなどを専門の医師から学んだ。
 今後は県内11医療圏ごとに、医療関係者対象の講演会を開き、禁煙外来の普及や治療法の周知活動を進めていく。(樋口琢郎)
  
タグ :熊本県


2010年06月23日 Posted by tonton at 14:37Comments(0)医療関係

香川県庁舎内、7月20日から禁煙

香川県庁舎内、7月20日から禁煙
【四国新聞社】
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20100619000311
喫煙ルーム前に張り出された建物内禁煙を知らせる張り紙=県庁
 香川県は7月20日から、本庁舎(東館、北館を含む)と香川県教育委員会などが入る天神前分庁舎での建物内禁煙を実施する。たばこを吸わない人の受動喫煙防止対策を強化するのが狙い。愛煙家にも配慮し、敷地内の全面禁煙には踏み切らなかった。
 2月に厚生労働省が各都道府県などに対し、公共施設での原則全面禁煙を求める通知を出したことを受けた措置。
 香川県総務学事課によると現在、建物内の喫煙所は本庁舎に計7カ所、分庁舎に1カ所ある。いずれも扉付きの仕切りを設置しているが、「受動喫煙を確実に防止するため」としている。一方、屋外の喫煙所は現在の2カ所から8カ所に増やす。
 愛煙家の職員の反応はさまざま。40代の男性は「時代の流れとはいえ、ちょっと厳しい」と険しい表情を浮かべ、50代の男性は「これを機にたばこをやめる」と決意。一方、非喫煙者からは「たばこのにおいも嫌だった」、「仕事の効率が上がるのでは」などと歓迎する声が相次いだ。
 同課によると、香川県内市町で本庁舎の建物内禁煙を実施しているのは三豊、宇多津、多度津、琴平、まんのうの1市4町。多度津町は2004年1月から実施している。敷地内の全面禁煙はなかった。
  
タグ :香川県


2010年06月23日 Posted by tonton at 14:35Comments(0)●都道府県・市町村

健康格差 低所得者層に禁煙促す

最新の医療ルネサンス・医療企画とは
健康格差 日英の現場(3)低所得者層に禁煙促す
【ヨミドクター】
 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=26932
 低所得者層の住む集合住宅が立ち並ぶロンドン・エレファント&キャッスルの小さなパブ「タンカード」。平日の夕方、地元の常連客でほぼ満席の店内で、作業着姿でビールを飲んでいたグループに、「日本じゃまだ店内でたばこが吸えるんだって?」と驚かれた。
 がんや心臓病などの原因となるたばこ対策は健康政策の柱だ。イングランドでは2007年7月、スコットランドなどに続き、飲食店を含む公共の場所を全面禁煙とした。違反には罰金もある。
 なかでも労働者階級の憩いの場であるパブの全面禁煙は、経営者団体らの強い反対にもかかわらず、強力に推し進められた。これには、喫煙率の高い低所得者層のたばこ離れを促す意味合いもあった。
 英国の喫煙率は22%(07年)と、10年前の28%から低下。だが、社会経済的な最上層の喫煙率は16%なのに対し、最下層では30%と約2倍高い。
 また、喫煙が関係した病気による死亡率は、社会階層の最上層では4%だったのに対し、最下層では19%だったという研究もあり、喫煙が健康に与える影響は、貧富によって差があることも明らかになっている。
 全面禁煙が施行された当時、英国勤務だった厚生労働省年金局の武内和久さんは、「地域ごとの喫煙率と経済指標が並べて報道されるなど、健康格差対策として国民に理解されたことが推進力となった」と話す。
 対策として価格引き上げが効果的とされるのも、購買力の低い層が買えないようにとの狙いからだ。英国では1箱1000円超と10年前より2倍近く引き上げられた。
 一方、日本の成人男性の喫煙率は36・8%と先進国の中で極めて高い。最低所得層の喫煙者の割合は、男性で最高所得層の1・3倍、女性で2・0倍との研究もあるが、対策は遅れている。
 たばこ価格は今年10月にようやく1箱400円程度に引き上げの予定。厚生労働省は2月、飲食店も含めた公共の場所を全面禁煙にするよう求める通知を出したが、努力目標にとどまる。売り上げが減少するのではとの懸念から反対する声も強い。
 低所得者層の常連客が多いロンドン南東のパブ「プリンス・オブ・ウェールズ」。「もっと家族を、もっと子どもを」を合言葉に、食事メニューを充実させたところ、家族連れが増え、売り上げは禁煙前の25%増になった。店主のアンディ・マーシュさん(44)は、「パブも健康的に変わらないと生き残れない」と語る。
【写真】ビールを飲む人でにぎわうパブ。狭くてもたばこの煙がないので、空気がきれいだ(イギリス・マンチェスターで)
(2010年6月21日 読売新聞)  
タグ :イギリス


2010年06月23日 Posted by tonton at 14:33Comments(0)●コラム・投稿・社説

◎"逆広告"で業界に対抗 女性のたばこ被害防げ WHO

"逆広告"で業界に対抗 女性のたばこ被害防げ WHOがキャンペーン
【47NEWS】
http://www.47news.jp/feature/medical/2010/06/post-352.html
 ファッション誌から抜け出してきたような女性。肉感的な唇には無残な傷あとが残る。「魅力的? これ口唇がんよ」
 たばこによる健康被害から女性を守るため、世界保健機関(WHO)がなんとも刺激的な"逆広告"キャンペーンを始めた。目を引くポスターでたばこの害を強調することで、巨額の宣伝費を投じて女性に商品を売り込むたばこ業界に対抗する姿勢。WHOと連携する国立がん研究センター研究所 の望月友美子さんは「社会的にも肉体的にもたばこの影響を受けやすい女性を狙った販売戦略は巧妙。上回る戦略が必要だ」と話す。

 ▽広がる「疫病」
 WHOは世界的なたばこによる健康被害の広まりを「疫病」と呼ぶ。
 喫煙や受動喫煙が関係する疾患で、毎年500万人以上が全世界で死亡し、うち女性が150万人を占める。死亡者数は2030年に800万人に達し、うち女性は250万人と推計される。
 特に懸念されるのは人口増加が続く発展途上国の状況。WHOが今年5月末にまとめた報告書「性差、女性、疫病としてのたばこ」によると、たばこの消費は先進国の多くでは過去30年間に減少したが、中・低所得国では増加が続く。男性と同様に女性の喫煙率が上昇しており、若年層でこの傾向が顕著な国もある。
 女性の喫煙拡大の背景には、規範意識の変化や社会進出に加え、業界が展開するマーケティング戦略がある。

 ▽冷徹な理由
 世界禁煙デーの5月31日に東京都内で開かれた女性とたばこに関する討論会。参加したWHOシニア政策アドバイザーのジュディス・マッカイさんは「業界は広告を通じ、たばこを自由や美しさ、セクシーさ、成功、人気などと結び付けるメッセージを女性に送ってきた」と厳しく批判した。
 美しいモデルを広告に登場させ、体形維持をイメージさせる「スリム」「ライト」といった名前を商品に付ける。パッケージをピンク色にし、腕時計やハンドバッグを無償で提供して女性を引きつけようとする。
 スペインでは1970年代の民主化後にたばこ広告が盛んに。9%台だった20代女性の喫煙率が90年代には約50%まで急増した。
WHO報告は「先進国で20世紀にみられた現象が途上国でも起きつつある。有効な規制が必要だ」と警告する。
 「業界が女性を狙うのには冷徹な理由がある」と望月さん。男性喫煙率が低下し、喫煙により死亡する人が増えると、新たな消費者がいなくなる。女性の喫煙率はまだ低いので新規市場の開拓余地があるというわけだ。
 日本禁煙推進医師歯科医師連盟 の大島明・会長は「男性に売れなくなると女性に売る。自分の国で売れなくなると途上国で売る。これは日本の企業にもそのまま当てはまるやり方だ」と指摘する。

 ▽販売戦略の上を
 WHOの逆広告は、撮影したモデルの写真に口唇がんや咽頭がん患者の手術痕を合成。「喫煙は醜悪」と書かれたピンク色のロゴや、「女性を業界の売り込みとたばこの煙から守ろう」とのメッセージをあしらった。女性本人の喫煙だけでなく、男性に対してパートナーの受動喫煙の危険を呼びかけるものもつくった。
 WHOタバコフリーイニシアチブ ・ディレクターのダグラス・ベッチャーさんは、キャンペーンの効果について「たばこ業界からは『押し付けがましくてみっともない』という反応が返ってきた。これは逆広告がうまくいっている何よりの証拠だ」と語る。
(共同通信 吉村敬介)(2010/06/22)

  


2010年06月23日 Posted by tonton at 14:28Comments(0)●WHO・条約

中国/「禁煙」を医療関係者の行動規範に

「禁煙」を医療関係者の行動規範に―中国
【YAHOO!ニュース】6月18日16時6分配信 Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000015-rcdc-cn
2010年6月13日、全国人民代表大会常務委員会の韓啓徳(ハン・チーダー)副委員長ら医学関係者140人は、たばこによる健康被害を抑制するため、医療業界・医学界が率先して禁煙を進め、手本となるべきであると提案した。中国新聞社が伝えた。
共同で提案を行ったのは、韓副委員長を始め、中国国家衛生部の劉謙(リュウ・チエン)副部長、中華予防医学学会の王隴徳(ワン・ロンダー)会長ら医学関係者140人。提案の主な内容は、「たばこを遠ざけるとともに、禁煙の積極的な提唱を医療倫理の重要な内容とし、全国の医療従事者の行動規範とする」、および「2010年末までに全国の医学団体および医科大学で全面的な禁煙を実施し、室内・公共スペース・業務スペースにおける100%無煙化を達成」の2点。
また、これ以外に「医学教育課程にたばこ規制に関する講座を増設し、禁煙教育を制度化する」「医療・衛生従事者に対し、たばこに関する教育を行い、医学教育機関と医学会議での全面的な禁煙を実施する」「喫煙している医学関係の教育機関および団体の責任者が率先して禁煙規定を遵守する」「医療・衛生関連部門の従事者は厳格に規定を遵守し、たばこのやり取り(注:中国ではたばこのやり取りが習慣や挨拶代わりになっている地区が多い)や、たばこの贈答をやめ、禁煙スペースでの喫煙行動を止めるよう忠告する」などを提案した。
現在、中国には喫煙者が約3億5000万人いるとされており、死亡8大原因のうち、交通事故以外はすべて喫煙が関連しているという。喫煙による健康被害を抑制するため、医科大学10校と家庭医学関連団体10社は昨年3月から「無煙大学、無煙医院、無煙団体の創設」運動を開始した。また、中国衛生部は昨年5月に「全国医療衛生機関2011年全面禁煙の決定」を公布し、今年5月には「無煙機構の創設」を宣言している。(翻訳・編集/HA)  
タグ :中国


2010年06月20日 Posted by tonton at 13:17Comments(0)中国

長寿猫の家庭に喫煙者はいない

家族に愛煙家がいると
【朝日新聞社】
http://www.asahi.com/kansai/sumai/nyaruhodo/OSK201006180040.html
 「たばこをやめたい」と思っている人は多いだろう。がんとの因果関係も指摘され、実際、私のまわりでも禁煙を試みている人がいる。簡単ではない。でも、苦しいときこそ、飼い猫のことを思い浮かべたらどうでしょう。
 臨床獣医師になって20年以上になるが、猫の寿命が飛躍的に延びた。当時は10歳くらいだったのに、今は13、14歳。長い猫では20年以上も生きる。長生きの理由はいろいろだろうが、飼い主のライフスタイルとも関係があるのかと思い、3年前に十数匹を調べてみた。すると、長寿猫の家庭には喫煙者がいなかった。
 もちろん、猫が飼い主のたばこを黙って吸うという話ではない。問題になるのは、空気中に広がる副流煙だ。猫は、ぺろぺろと舌で毛繕い、いわゆる「グルーミング」をする。単独で獲物を狙うために、自分のにおいを消そうと念入りだ。夢中でグルーミングをするあまり、煙を口に入れてしまう。このときに不純物が入ると舌や口の中に腫瘍(しゅよう)ができやすくなるのだが、それが寿命の長さに関係してくるのではないかと思った。
 自分の健康だけを考えてもたばこはやめられない。でも、愛する飼い猫の健康まで、自分の喫煙習慣が害していることを知ると、さすがにやめられるのではないか。
 しかも、最近は室内飼いの猫が増えている。そんななかでは、喫煙が余計に猫の生活に影響を与える。密閉された部屋で、猫と一緒にゴロゴロしながらたばこを吸うと煙が毛に付くのでやめて下さい。あなたの猫もつらい思いをする。これは、猫に代わって獣医師からのお願いなの。(獣医師・石井万寿美)   
タグ :ペット


2010年06月20日 Posted by tonton at 13:14Comments(0)禁煙

<タクシー>大阪で9割が禁煙に 7月から

大阪のタクシー、9割が禁煙に…7月1日から
【YAHOO!ニュース】6月18日23時20分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00001203-yom-soci
 大阪タクシー協会(大阪市)は18日、協会に加盟する171社の計1万4495台について7月1日から全面禁煙にすると発表した。
 協会未加盟の初乗り500円タクシーや個人タクシーなどの多くも同調する見通しで、大阪府内を走るタクシー約2万2500台のうち約9割が禁煙になる。近畿運輸局は今後、残る独立系の事業者などにも、禁煙の実施を促していく。
 全国乗用自動車連合会(東京)によると、すでに39都府県で全面禁煙の取り組みが進んでいる。大阪府では、客離れを懸念する声もあったが、同協会内で足並みをそろえることを条件に賛同を得たという。


<タクシー>大阪で9割が禁煙に 7月から
【YAHOO!ニュース】6月18日22時33分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000115-mai-soci
 国土交通省近畿運輸局は18日、大阪府内のタクシーの約9割に当たる約2万台が7月から禁煙化されると発表した。既に約5000台が禁煙化しているが、府内シェア6割を占める大阪タクシー協会(約1万4500台)を中心に取り組みを強化することになった。
 運輸局によると、府内のタクシーは3月末現在で約2万2500台。うち、同協会など5団体2事業所が全面禁煙化を始める。厚生労働省が2月、受動喫煙防止対策の徹底を改めて都道府県に通知。運転手から「客離れが起きる」との声もあったが「禁煙は時代の流れ」と決まったという。【堀川剛護】

  


2010年06月20日 Posted by tonton at 13:10Comments(0)●交通機関/タクシー

<舘ひろし>女子高で禁煙特別授業

<舘ひろし>「上がってしまって、情けない」女子高で禁煙特別授業
【YAHOO!ニュース】6月18日4時0分配信 まんたんウェブ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000000-mantan-ent
 俳優の舘ひろしさんが17日、村田女子高(東京都文京区)で禁煙啓発の特別授業を行った。女子高生の大歓声に迎えられた舘さんは、質問に気さくに答え、父親たちへの禁煙メッセージを書く生徒を見て回り、報道陣の取材には「すごく緊張しました。ちょっと上がってしまって、情けない! いっぱいいっぱいでした」と苦笑いだった。
 喫煙歴40年という愛煙家の舘さんだが、ファイザーの禁煙治療啓発キャンペーン「お医者さんと禁煙しよう。」のCMに出演するのを契機に禁煙を開始。舘さんはドラマなどの撮影の合間を縫って、1月から実際に医療機関の禁煙外来に通院、禁煙を続けている。この日の特別授業は、20日の「父の日」を前に、「お父さんにも禁煙してもらおう!」と、舘さんの主治医であるケイアイ秋葉原クリニックの熊丸裕也医師が「たばこは何故悪い?何故やめられない?」と題した講義を行った後、舘さんが女子生徒や教師の質問に答え、最後は生徒とともに、それぞれ禁煙してほしい人へメッセージをカードに書いた。
 舘さんは、禁煙のお陰で「たばこやライター、吸える場所を探さなくてよくなったので、自由になりました」といい、生徒らのメッセージについて「どのメッセージもお父さんに元気でいてほしいという思いがあって、思ったよりお父さんを愛していることが分かってうれしかった。安心しました」とにっこり。「もうすぐ父の日ですね。お父さん自身のため、家族のため、禁煙してください」と呼びかけていた。
(毎日新聞デジタル)
【写真】禁煙啓発の特別授業を行った舘ひろしさん(中央)と女子生
徒ら


「父親に禁煙してもらおう」女子高で禁煙啓発の特別授業を開催
【YAHOO!ニュース】6月18日13時21分配信 医療介護CBニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000000-cbn-soci
 6月20日の父の日を前に、父親など身近な人に禁煙を促してもらおうと、ファイザーは17日、東京都内の女子高で禁煙啓発の特別授業を開催した。ゲストとして登場した俳優の舘ひろし氏は、約40人の生徒を前に自身の禁煙経験を振り返り、周りの人が禁煙を支えてあげる大切さなどを語った。
 授業では、ケイアイ秋葉原クリニック院長の熊丸裕也氏が、たばこの有害性や簡単にやめられなくなるニコチン依存症について解説。禁煙したくてもできない人には、医療機関での禁煙治療があり、一定の要件を満たせば保険診療になるほか、医師のアドバイスをもらえるなどの利点があると紹介した。
 また、禁煙補助剤の選択に関して、「ニコチン依存症から離脱するのにニコチンを使うのはあまりいい方法だとは思わない」とした一方、「ニコチンの作用そのものを止める効果がある飲み薬は、楽に禁煙できるのでお勧めしたい」と述べた。
 このほど40年間の喫煙生活にピリオドを打った舘氏は、自身の経験を振り返り、「わたしは飲み薬でやめたが、無理をせずにやめられたのでよかった」「禁煙の成功には、家族や周りの人が言葉や態度でサポートすることが大切だ」などと話した。
 授業の終わり、たばこをやめてほしい身近な喫煙者にあてて生徒らが書いた禁煙応援メッセージには、父親へのものが多く、舘氏は「娘と距離を感じているお父さんも多いと思うが、こうしてお父さんのことを心配している。愛していることが分かって、うれしい気持ちになった」と感想を述べた。
【写真】生徒たちを前に自身の禁煙経験を語る俳優の舘ひろし氏(左)と、ケイアイ秋葉原クリニック院長の熊丸裕也氏(6月17日、東京都内)



【写真特集】舘ひろしさんが女子高で禁煙啓発授業を行った様子
【毎日新聞デジタル】
http://mantan-web.jp/gallery/2010/06/18_2/1.html?inb=yt

  
タグ :舘ひろし


2010年06月20日 Posted by tonton at 13:05Comments(0)喫煙防止

富士山のポイ捨てなくすため、JTが携帯灰皿

吸い殻のポイ捨てなくそう! 富士山美化へJTが携帯灰皿
【産経ニュース】
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/yamanashi/100618/ymn1006182055008-n1.htm
 7月1日に山開きを迎える富士山で、たばこの吸い殻のポイ捨てをなくそうと、日本たばこ産業(JT)は、携帯灰皿1万個とスタンド式の灰皿20台を、山梨県富士吉田市と富士山吉田口旅館組合(井上洋一組合長)に提供した。
 同市の富士山課によると、携帯灰皿は組合加盟の各旅館が登山者らに配布するほか、安全指導センターでも配る。スタンド灰皿は山小屋などに設置するという。登山道で回収されるごみに吸い殻が目立つため、ポイ捨て防止や喫煙マナー向上を図るのが狙い。


吸殻は減っても、受動喫煙の被害は増えそうです。空気も汚れて残念です。
  


2010年06月20日 Posted by tonton at 13:01Comments(0)●タバコ会社・関係団体

葉タバコ売上高全国一 宮古島市が初、27億円

葉タバコ売上高全国一 宮古島市が初、27億円
【YAHOO!ニュース】6月17日10時30分配信 琉球新報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100617-00000005-ryu-oki
 【宮古島】県内最大の葉タバコ生産地・宮古島市が、2009年産の市町村別葉タバコ販売代金で27億4966万円を売り上げ、初の全国一となった。16日、県たばこ耕作組合の砂川栄一組合長らが宮古島市の下地敏彦市長を訪れ、日本たばこ産業(JT)の調査結果を報告した。
 報告に訪れたのはほかに、JT沖縄地方原料本部の大石春幸本部長ら。JTの調査によると、2位の岩手県二戸市は24億3767万円で、宮古島市とは3億円以上の差がついた。伊江村は10億1952万円で14位だった。
 宮古島市は、耕作面積では05年から全国トップだったが、販売代金では二戸市に抑えられ、06年から08年まで3年連続で全国2位だった。宮古島市内の生産農家は155戸で、耕作面積は約621ヘクタール。1戸当たりの耕作面積が3・96ヘクタールと大規模耕作が特徴。
 砂川組合長は下地市長に対し、ことし10月から実施されるたばこの値上げや健康志向による嫌煙の風潮についても触れ、「消費が減ることで原料も減るのではと心配している」と話した。2月に厚労省が出した「公共的施設での受動喫煙対策」の通知について「一律的な全面禁煙の推進ではなく、分煙施策推進に主眼を置いて現実的な運用をしてほしい」と要望した。

【写真】宮古島市が葉タバコ販売額で日本一になったことを下地敏彦市長に報告する県たばこ耕作組合の砂川栄一組合長(左から3人目)ら=16日午後、宮古島市役所平良庁舎

  


2010年06月20日 Posted by tonton at 12:57Comments(0)●タバコ会社・関係団体

◎禁煙で慢性ストレスが軽減する可能性=英研究

禁煙で慢性ストレスが軽減する可能性=英研究
【YAHOO!ニュース】6月17日20時6分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100617-00000706-reu-int
 気分を落ち着かせるためにたばこを吸うという人も多いが、英国の研究で、禁煙が慢性ストレスの軽減につながる可能性が明らかになった。
 バーツ・アンド・ザ・ロンドン・スクール・オブ・メディシン・アンド・デンティストリーの研究者が専門誌「アディクション」に発表した。
 心臓病で入院した後に禁煙を試みた469人を対象にした同研究によると、調査開始の時点で85%の人はたばこがストレス軽減の助けになると考えていた。しかし1年後に調査したところ、禁煙に成功した人(被験者の41%)では感じるストレスのレベルが平均20%低くなる一方、再び喫煙の習慣に戻った人ではレベルに変化がほとんどなかった。
 研究者はこの結果を受け、少なくとも一部の人については、たばこへの依存自体が慢性的なストレスの一因になっている可能性を示すと指摘している。
  


2010年06月20日 Posted by tonton at 12:55Comments(0)●データ・知識1