日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
●米国ティーンの喫煙率が過去最低、大麻使用は拡大
米国ティーンの喫煙率が過去最低、大麻使用は拡大=調査
【ロイター】
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE7BE04U20111215
米国立衛生研究所(NIH)が14日公表した最新調査で、2011年における米国のティーンエージャーによる喫煙率が、調査が開始した1975年以来、最も低かったことが明らかになった。一方で、大麻の使用率は上昇しているという。
調査はハイスクールの8年生(日本の中学2年生に相当)、10年生、12年生を対象に毎年実施されている。今年は400校の4万7000人近くが調査に参加した。
今年の調査結果によると、過去1カ月間にタバコを吸ったと回答した生徒は19%弱で、最も高い割合を記録した1990年代半ばの36.5%を大きく下回った。調査チームは、禁煙スペースの設置やタバコの値上げがティーンの喫煙率低下につながったと指摘した。
一方、ティーンによる大麻の使用は4年連続で拡大。12年生では全体の36.4%が過去1年間に大麻を吸ったと答え、6.6%は常用していると回答。過去30年間で最も高い割合を記録した。
【ロイター】
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE7BE04U20111215
米国立衛生研究所(NIH)が14日公表した最新調査で、2011年における米国のティーンエージャーによる喫煙率が、調査が開始した1975年以来、最も低かったことが明らかになった。一方で、大麻の使用率は上昇しているという。
調査はハイスクールの8年生(日本の中学2年生に相当)、10年生、12年生を対象に毎年実施されている。今年は400校の4万7000人近くが調査に参加した。
今年の調査結果によると、過去1カ月間にタバコを吸ったと回答した生徒は19%弱で、最も高い割合を記録した1990年代半ばの36.5%を大きく下回った。調査チームは、禁煙スペースの設置やタバコの値上げがティーンの喫煙率低下につながったと指摘した。
一方、ティーンによる大麻の使用は4年連続で拡大。12年生では全体の36.4%が過去1年間に大麻を吸ったと答え、6.6%は常用していると回答。過去30年間で最も高い割合を記録した。
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●タバコ警告写真に裁判所が「NO」―米国医学会が非難の声明
●禁煙補助たばこの独占権を子会社に供与=米22ndセンチュリー
●アメリカ/ 「喫煙者を雇わない方針」を打ち出した企業が物議
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●米国/ 喫煙者5年で300万人減も経済負担は年15兆円
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2012年12月16日 Posted bytonton at 17:17 │Comments(0) │アメリカ
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