日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
たばこより大麻 米の中高生 『経験』高3の3割超す/米
たばこより大麻 米の中高生 『経験』高3の3割超す
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009121502000218.html
【ニューヨーク=加藤美喜】米国の中高生の間でたばこの喫煙が減る一方、大麻や処方薬の乱用が増加傾向にあることが十四日、米国立薬物乱用研究所(NIDA)とミシガン大学の調査で分かった。米国では西海岸を中心に大麻の合法化論議が活発化しており、同研究所は「危険性への認識が弱まっている」と懸念を示している。
調査は公私立の中高三百八十九校、四万六千人を対象に実施。過去一年間に大麻を吸った経験がある生徒は高校三年生で32・8%、高校一年生で26・7%、中学二年生で11・8%と軒並み前年より上昇した。中高生の大麻吸引は一九九〇年代後半から緩やかな減少傾向にあったが、過去数年は再び増加傾向にある。
また鎮痛剤や処方薬の乱用増加も目立ち、高三の十人に一人が「バイコディン」と呼ばれる鎮痛剤を医療目的以外で使ったと答えた。
オバマ政権の「ドラッグ・ツァー(麻薬撲滅大帝)」として知られる麻薬取締政策局のケルカウスキ長官は「調査結果は警告であり、すべての親や政策立案者は立ち止まって考えるべきだ」と危機感を表明した。
一方で、喫煙は減少。「毎日吸う」は高三で11・2%と、ピークだった九七年の24・6%から半減。七五年の調査開始以降、最低となった。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009121502000218.html
【ニューヨーク=加藤美喜】米国の中高生の間でたばこの喫煙が減る一方、大麻や処方薬の乱用が増加傾向にあることが十四日、米国立薬物乱用研究所(NIDA)とミシガン大学の調査で分かった。米国では西海岸を中心に大麻の合法化論議が活発化しており、同研究所は「危険性への認識が弱まっている」と懸念を示している。
調査は公私立の中高三百八十九校、四万六千人を対象に実施。過去一年間に大麻を吸った経験がある生徒は高校三年生で32・8%、高校一年生で26・7%、中学二年生で11・8%と軒並み前年より上昇した。中高生の大麻吸引は一九九〇年代後半から緩やかな減少傾向にあったが、過去数年は再び増加傾向にある。
また鎮痛剤や処方薬の乱用増加も目立ち、高三の十人に一人が「バイコディン」と呼ばれる鎮痛剤を医療目的以外で使ったと答えた。
オバマ政権の「ドラッグ・ツァー(麻薬撲滅大帝)」として知られる麻薬取締政策局のケルカウスキ長官は「調査結果は警告であり、すべての親や政策立案者は立ち止まって考えるべきだ」と危機感を表明した。
一方で、喫煙は減少。「毎日吸う」は高三で11・2%と、ピークだった九七年の24・6%から半減。七五年の調査開始以降、最低となった。
2009年12月16日 Posted by tonton at 19:24 │Comments(0) │アメリカ
劇中での喫煙に損害賠償を請求/イスラエル
劇中での喫煙に損害賠償を請求 禁煙法のイスラエルで
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121501000073.html
【エルサレム共同】演劇の舞台上で喫煙する役を女優に演じさせ、観客の健康を害したなどとして、イスラエルの弁護士らが、北部ハイファの公営劇場に観客1人当たり千シェケル(約2万3千円)、総額400万シェケルの損害賠償を求めハイファの裁判所に提訴した。英字紙エルサレム・ポストがこのほど報じた。
イスラエルでは公共の室内での喫煙を禁じる禁煙法が2007年に施行されている。同紙によると、劇場側は提訴に対し「表現の自由」を理由に、禁煙法の対象から除外されるべきだと主張している。
この劇は、家庭を捨て、生まれ育ったユダヤ人地区に帰る米国のユダヤ人男性をめぐる物語で、国内で高く評価されている。女優は男性の姉妹役で、約30分にわたってたばこを吸いながら独白するシーンがある。原告側は、健康に害のない代用品を使うべきだと要求したが、劇場側が応じなかったという。
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121501000073.html
【エルサレム共同】演劇の舞台上で喫煙する役を女優に演じさせ、観客の健康を害したなどとして、イスラエルの弁護士らが、北部ハイファの公営劇場に観客1人当たり千シェケル(約2万3千円)、総額400万シェケルの損害賠償を求めハイファの裁判所に提訴した。英字紙エルサレム・ポストがこのほど報じた。
イスラエルでは公共の室内での喫煙を禁じる禁煙法が2007年に施行されている。同紙によると、劇場側は提訴に対し「表現の自由」を理由に、禁煙法の対象から除外されるべきだと主張している。
この劇は、家庭を捨て、生まれ育ったユダヤ人地区に帰る米国のユダヤ人男性をめぐる物語で、国内で高く評価されている。女優は男性の姉妹役で、約30分にわたってたばこを吸いながら独白するシーンがある。原告側は、健康に害のない代用品を使うべきだと要求したが、劇場側が応じなかったという。
タグ :イスラエル
2009年12月16日 Posted by tonton at 19:20 │Comments(0) │その他の中東
長野県議会:政府のたばこ増税に反対する意見書可決
県議会:政府のたばこ増税に反対する意見書可決--閉会 /長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000076-mailo-l20
県議会11月定例会は最終日の14日、新経済対策を含む総額153億6021万円の09年度一般会計補正予算案など34議案を可決・同意し、閉会した。
県警の丸子、望月、南佐久の3警察署の統合を盛り込んだ県警再編に関する条例改正案も、賛成多数で可決した。統合は来年4月に行われ、現在の県下25署から22署になる。11月定例会通算では、知事提出の33議案を含む52議案を可決した。
また請願・陳情では同日、政府のたばこ増税に反対する意見書を賛成多数で可決した。来年3月31日に波田町を松本市に編入し合併する議案も可決し、これを受けて県が国に合併を届け出。両市町の合併が正式決定した。【小田中大】
12月15日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000076-mailo-l20
県議会11月定例会は最終日の14日、新経済対策を含む総額153億6021万円の09年度一般会計補正予算案など34議案を可決・同意し、閉会した。
県警の丸子、望月、南佐久の3警察署の統合を盛り込んだ県警再編に関する条例改正案も、賛成多数で可決した。統合は来年4月に行われ、現在の県下25署から22署になる。11月定例会通算では、知事提出の33議案を含む52議案を可決した。
また請願・陳情では同日、政府のたばこ増税に反対する意見書を賛成多数で可決した。来年3月31日に波田町を松本市に編入し合併する議案も可決し、これを受けて県が国に合併を届け出。両市町の合併が正式決定した。【小田中大】
12月15日朝刊
タグ :長野県
2009年12月16日 Posted by tonton at 19:18 │Comments(0) │●都道府県・市町村
日看協―たばこ税の大幅な引き上げを
たばこ税の大幅な引き上げを―日看協
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000004-cbn-soci
日本看護協会(日看協、久常節子会長)は12月14日、喫煙や受動喫煙の抑制を図り、国民の健康づくりを促進するようたばこ税の大幅な引き上げを求める「たばこ税の引き上げに関する要望書」を7日付で民主党の小沢一郎幹事長あてに送付したと発表した。
要望書では、受動喫煙による健康への影響の大きさや、がんや循環器疾患、閉塞性肺疾患など、たばこが多くの生活習慣病の発症や進行に関与していることを指摘し、「国民全体の健康を守るためには、禁煙対策の強力な推進が必要」とした。
また、これまでの諸外国での取り組みについて触れ、たばこ税の引き上げは成人の喫煙率の減少や未成年者の喫煙防止に対しても有効だと指摘している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000004-cbn-soci
日本看護協会(日看協、久常節子会長)は12月14日、喫煙や受動喫煙の抑制を図り、国民の健康づくりを促進するようたばこ税の大幅な引き上げを求める「たばこ税の引き上げに関する要望書」を7日付で民主党の小沢一郎幹事長あてに送付したと発表した。
要望書では、受動喫煙による健康への影響の大きさや、がんや循環器疾患、閉塞性肺疾患など、たばこが多くの生活習慣病の発症や進行に関与していることを指摘し、「国民全体の健康を守るためには、禁煙対策の強力な推進が必要」とした。
また、これまでの諸外国での取り組みについて触れ、たばこ税の引き上げは成人の喫煙率の減少や未成年者の喫煙防止に対しても有効だと指摘している。
タグ :日本看護協会
2009年12月16日 Posted by tonton at 19:16 │Comments(0) │医療関係
死亡者数の多い4大ガンで死亡率低下/米国
喫煙率低下や早期発見、治療技術の向上で死亡率低下/米国
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20091214/200677/
12月7日に発表された米国のガンに関する最新調査で、過去6年間に、米国内でのガンの死亡率と罹患率が小幅ながら着実に低下している事実が明らかになった。注目すべき改善点は、肺ガン、大腸ガン、前立腺ガン、乳ガンという死亡者数が最も多い4大ガンで、死亡率の低下が見られたことだ。
専門家らは、この改善の理由として、喫煙率の低下、検診技術の向上と早期発見、さらに治療技術の向上、特に患者のガンの種類に応じた治療技術の向上を挙げている。
1999~2006年のガン全体の罹患率は平均で年率1%近く減少。また、ガンの死亡率も、2001~2006年の年率で1.6%減少した。
だが、専門家らは、米国民の肥満問題が深刻化しているため、今後再びガンの罹患率と死亡率が増加する可能性を指摘している。脂肪細胞が腫瘍の発生・増殖を促すことから、現在、ガン発症の約3分の1は、肥満が関与していると見られている。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20091214/200677/
12月7日に発表された米国のガンに関する最新調査で、過去6年間に、米国内でのガンの死亡率と罹患率が小幅ながら着実に低下している事実が明らかになった。注目すべき改善点は、肺ガン、大腸ガン、前立腺ガン、乳ガンという死亡者数が最も多い4大ガンで、死亡率の低下が見られたことだ。
専門家らは、この改善の理由として、喫煙率の低下、検診技術の向上と早期発見、さらに治療技術の向上、特に患者のガンの種類に応じた治療技術の向上を挙げている。
1999~2006年のガン全体の罹患率は平均で年率1%近く減少。また、ガンの死亡率も、2001~2006年の年率で1.6%減少した。
だが、専門家らは、米国民の肥満問題が深刻化しているため、今後再びガンの罹患率と死亡率が増加する可能性を指摘している。脂肪細胞が腫瘍の発生・増殖を促すことから、現在、ガン発症の約3分の1は、肥満が関与していると見られている。
タグ :米
2009年12月16日 Posted by tonton at 19:14 │Comments(0) │アメリカ
和歌山市議会委禁煙
和歌山市議会委禁煙 さらに進化 ロビー分煙検討
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20091212-OYT8T01154.htm
和歌山市議会の常任委員会と特別委員会が開会中の12月定例議会から禁煙となった。他府県の多くの市議会は以前から禁煙にしており、時代の流れからも当然だろう。
和歌山市議会の本会議場は既に禁煙になっているが、議員控室や案件を審議する委員会室は喫煙が許されてきた。タバコを吸いながら、委員会審議が行われる光景には違和感を感じた。
多数の人が利用する施設に受動喫煙の防止を義務づけた健康増進法が2003年5月に施行されると、各地の市議会で禁煙化が加速した。
神戸市議会は同8月、議員が自主的に行っていた委員会、本議会の禁煙を運営理事会の決定によるものと改めた。各委員会の判断に委ねている大阪市議会も「ここ3、4年、委員会はすべて禁煙」(議会事務局)という。
こうした風潮に和歌山市議からも「喫煙はみっともない」「市職員は吸っていない」などの声が上がり、今回、委員会レベルで禁煙に踏み切った。9月には日本禁煙学会から市長と議長に「建物内完全禁煙化」を求める陳情書が提出されていた。ある議員は「公共施設や外国では吸えない場所がほとんど。委員会での喫煙は後ろめたかった」と打ち明ける。
委員会室から煙は消えたものの、議場が入る市庁舎3階ロビーの一角に喫煙場所があり、紫煙がフロア内に立ちこめる。ロビーは議会を訪れた市民も利用し、受動喫煙の恐れがある。宇治田清治議長は「ロビーでタバコを吸うと議会全体が喫煙しているようなイメージを持たれる」と話し、喫煙室を設けて分煙にすることを検討しているという。
一部議員が漏らす、「マナーは守るので愛煙家の権利も少しは守ってほしい」との気持ちはわかる。だが、そこは市民の範となるべき市会議員。遅ればせながらも緒についた禁煙化の動きをもっと進んだものにしてほしい。(辻和洋)
(2009年12月13日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20091212-OYT8T01154.htm
和歌山市議会の常任委員会と特別委員会が開会中の12月定例議会から禁煙となった。他府県の多くの市議会は以前から禁煙にしており、時代の流れからも当然だろう。
和歌山市議会の本会議場は既に禁煙になっているが、議員控室や案件を審議する委員会室は喫煙が許されてきた。タバコを吸いながら、委員会審議が行われる光景には違和感を感じた。
多数の人が利用する施設に受動喫煙の防止を義務づけた健康増進法が2003年5月に施行されると、各地の市議会で禁煙化が加速した。
神戸市議会は同8月、議員が自主的に行っていた委員会、本議会の禁煙を運営理事会の決定によるものと改めた。各委員会の判断に委ねている大阪市議会も「ここ3、4年、委員会はすべて禁煙」(議会事務局)という。
こうした風潮に和歌山市議からも「喫煙はみっともない」「市職員は吸っていない」などの声が上がり、今回、委員会レベルで禁煙に踏み切った。9月には日本禁煙学会から市長と議長に「建物内完全禁煙化」を求める陳情書が提出されていた。ある議員は「公共施設や外国では吸えない場所がほとんど。委員会での喫煙は後ろめたかった」と打ち明ける。
委員会室から煙は消えたものの、議場が入る市庁舎3階ロビーの一角に喫煙場所があり、紫煙がフロア内に立ちこめる。ロビーは議会を訪れた市民も利用し、受動喫煙の恐れがある。宇治田清治議長は「ロビーでタバコを吸うと議会全体が喫煙しているようなイメージを持たれる」と話し、喫煙室を設けて分煙にすることを検討しているという。
一部議員が漏らす、「マナーは守るので愛煙家の権利も少しは守ってほしい」との気持ちはわかる。だが、そこは市民の範となるべき市会議員。遅ればせながらも緒についた禁煙化の動きをもっと進んだものにしてほしい。(辻和洋)
(2009年12月13日 読売新聞)
2009年12月16日 Posted by tonton at 19:10 │Comments(0) │●都道府県・市町村
タバコを吸う気が萎える強烈な禁煙広告
タバコを吸う気が萎える強烈な禁煙広告(サイトを直接見てください)
http://rocketnews24.com/?p=20650
タバコの増税がささやかれている。500円になるとも1000円になるとも言われているが、もういくらになってもビックリするようなことではないだろう。日本は他国に比べて、喫煙に対する扱いは緩やかである。価格もさることながら、広告もパッケージに『健康を害するおそれがあります』と文字が書いてあるくらいのことで、喫煙意欲を減退させるようなものは少ない。それに比べて他国のタバコのパッケージには、汚れた肺や胎児の写真を載せて、暗い気持ちにさえさせられる。禁煙広告もハンパじゃない。他国の禁煙喚起の広告が、いかに直接的なものかをご紹介しよう。
禁煙の歴史は、実は非常に古く、1575年のメキシコの禁煙条例が最初である。教会とスペインのカリブ植民地で禁煙となった。ヨーロッパでも、16世紀後半にオーストリア、1723年にベルリンで禁煙とされている。国民規模での禁煙運動はナチスが最初で、大学・郵便局・軍用医院で禁煙となっている。第二次世界大戦以降の禁煙運動はアメリカから始まった。アリゾナ州が公共の場での喫煙を包括的に制限する法律を、1973年に成立させている。
現在アメリカでは、ニューヨーク州・カリフォルニア州など22州と、ワシントン特別区でレストラン・バーにおける喫煙が禁止されている。ヨーロッパではイギリス・フランス・スウェーデンなどが禁煙法を成立。ブータンではタバコの販売さえ禁止している(ただし自宅での喫煙は認めているが、関税が100%掛かる)。
実は記者も喫煙者の1人である。過去に禁煙に試みたこともあったが、4ヶ月で断念した。今回この禁煙広告を見て、少々怖さを感じている。喫煙自体の怖さもあるが、ここまで克明に喫煙の実害を描いてまで、喫煙を抑制しようという世の中の動きがあることを知った。それが少し怖いのだ。相応しい表現ではないかも知れないが、半ば『魔女狩り』の様相を呈している。世論の大勢が『喫煙=悪』という向きがあることも否めない。
これは1つ禁煙について考えるきっかけにしたいものだ。禁煙するかどうかは、また別の判断として…。
■参考リンク ウィキペディア
▼ 灰がのたうつ人のよう ▼
▼ とても罪悪感を感じさせる ▼
▼ 身体へのダメージが、イヤになるほど分かり易い ▼
▼ 食事もおいしくなくなる ▼
▼ いっぱいタバコがあるなあ~、なんて思っちゃダメ ▼
▼ 自らの首を絞める ▼
▼ これも分かり易い。どっちもイヤだ ▼
▼ うう~、怖すぎる… ▼
▼ ハンパない… ▼
▼ あんまりだ… ▼
▼ 男性は自らの種を灰に変えているようだ ▼
▼ 喫煙者は勝つことがない。何か悪いことしたみたいだ ▼
■参照サイトthedesigninspiration
http://rocketnews24.com/?p=20650
タバコの増税がささやかれている。500円になるとも1000円になるとも言われているが、もういくらになってもビックリするようなことではないだろう。日本は他国に比べて、喫煙に対する扱いは緩やかである。価格もさることながら、広告もパッケージに『健康を害するおそれがあります』と文字が書いてあるくらいのことで、喫煙意欲を減退させるようなものは少ない。それに比べて他国のタバコのパッケージには、汚れた肺や胎児の写真を載せて、暗い気持ちにさえさせられる。禁煙広告もハンパじゃない。他国の禁煙喚起の広告が、いかに直接的なものかをご紹介しよう。
禁煙の歴史は、実は非常に古く、1575年のメキシコの禁煙条例が最初である。教会とスペインのカリブ植民地で禁煙となった。ヨーロッパでも、16世紀後半にオーストリア、1723年にベルリンで禁煙とされている。国民規模での禁煙運動はナチスが最初で、大学・郵便局・軍用医院で禁煙となっている。第二次世界大戦以降の禁煙運動はアメリカから始まった。アリゾナ州が公共の場での喫煙を包括的に制限する法律を、1973年に成立させている。
現在アメリカでは、ニューヨーク州・カリフォルニア州など22州と、ワシントン特別区でレストラン・バーにおける喫煙が禁止されている。ヨーロッパではイギリス・フランス・スウェーデンなどが禁煙法を成立。ブータンではタバコの販売さえ禁止している(ただし自宅での喫煙は認めているが、関税が100%掛かる)。
実は記者も喫煙者の1人である。過去に禁煙に試みたこともあったが、4ヶ月で断念した。今回この禁煙広告を見て、少々怖さを感じている。喫煙自体の怖さもあるが、ここまで克明に喫煙の実害を描いてまで、喫煙を抑制しようという世の中の動きがあることを知った。それが少し怖いのだ。相応しい表現ではないかも知れないが、半ば『魔女狩り』の様相を呈している。世論の大勢が『喫煙=悪』という向きがあることも否めない。
これは1つ禁煙について考えるきっかけにしたいものだ。禁煙するかどうかは、また別の判断として…。
■参考リンク ウィキペディア
▼ 灰がのたうつ人のよう ▼
▼ とても罪悪感を感じさせる ▼
▼ 身体へのダメージが、イヤになるほど分かり易い ▼
▼ 食事もおいしくなくなる ▼
▼ いっぱいタバコがあるなあ~、なんて思っちゃダメ ▼
▼ 自らの首を絞める ▼
▼ これも分かり易い。どっちもイヤだ ▼
▼ うう~、怖すぎる… ▼
▼ ハンパない… ▼
▼ あんまりだ… ▼
▼ 男性は自らの種を灰に変えているようだ ▼
▼ 喫煙者は勝つことがない。何か悪いことしたみたいだ ▼
■参照サイトthedesigninspiration