日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
ベトナム、2010年1月から公共施設で全面禁煙
ベトナム、2010年1月から公共施設で全面禁煙
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090903AT2M0202003092009.html
ベトナムのズン首相は病院、オフィスなど公共の場での喫煙を全面的に禁止する方針を表明、2010年1月1日から段階的に実施する。たばこの増税や値上げを検討するほか、販売も許可制にする。需要と供給の両面でたばこへの締め付けを厳しくし、肺がんなど健康被害の軽減を図る狙いがある。
禁煙となるのは公共の施設の屋内で、学校、映画館、劇場に加え工場なども対象となる。違反した場合は罰則が科せられる。販売は外国製のたばこを含むすべての製品が許可制になる。現在、主流となっている路上でのばら売りは姿を消すとみられる。
政府は禁煙措置によって打撃を受けることが予想されるたばこ農家や販売業者などに対し、転業支援などの救済策を検討する。
(ハノイ=岩本陽一)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090903AT2M0202003092009.html
ベトナムのズン首相は病院、オフィスなど公共の場での喫煙を全面的に禁止する方針を表明、2010年1月1日から段階的に実施する。たばこの増税や値上げを検討するほか、販売も許可制にする。需要と供給の両面でたばこへの締め付けを厳しくし、肺がんなど健康被害の軽減を図る狙いがある。
禁煙となるのは公共の施設の屋内で、学校、映画館、劇場に加え工場なども対象となる。違反した場合は罰則が科せられる。販売は外国製のたばこを含むすべての製品が許可制になる。現在、主流となっている路上でのばら売りは姿を消すとみられる。
政府は禁煙措置によって打撃を受けることが予想されるたばこ農家や販売業者などに対し、転業支援などの救済策を検討する。
(ハノイ=岩本陽一)
タグ :ベトナム
2009年09月06日 Posted by tonton at 22:16 │Comments(0) │その他のアジア
禁煙できないタバコ顔に救世主!
禁煙できないタバコ顔に救世主!【独女通信】
http://news.livedoor.com/article/detail/4324796/
外ではタバコを吸わない瞳さん(会社員・29歳)は、「あなたってタバコ吸うでしょ?」と仕事先で知り合った女性に指摘をされた。
「若いのに肌があれているから」悪気のない正直な言葉だけに瞳さんはショックを受けた。最近化粧ののりも悪いし、眼尻にチリメン皺が目立つ。タバコは肌によくないとは知っていたが、このままではタバコ顔になってしまうかもしれない。
今年から、1日1箱を1日10本に減らしたが、やめることはできなかった。イライラしたり落ち込んだ時にタバコを吸うことで気持ちは楽になった。瞳さんにとって心を安定させてくれるタバコと別れることができるだろうか?
「禁煙はそんなに深刻に考える必要はありませんよ。一人でできなければ医師に相談をしてください」というのは、雲雀ヶ岡クリニックで禁煙外来を開設している松久隆之院長。大切なのはどうしてやめたいのか。禁煙の理由をはっきりとさせ、モチベーションを高めることだそうだ。以前は健康保険が使えなかった禁煙治療だが、2006年度より保険適用が認められるようになり、受診しやすくなった。早速、禁煙外来ではどんな治療をするのかを松久院長にお聞きした。
「まず、これまでの喫煙習慣、どんな銘柄を吸っていたかなど詳しく問診を行い、ニコチン依存症を判定するテストをします」初診で大切なのはカウンセリングを受けること。その後、禁煙すると決めたら、禁煙開始日を設定する。この時に「私は今までタバコを吸ってきましたが○年○月○日より、以下の理由で禁煙することを誓います」という、禁煙宣誓書にサインをする。これもモチベーションを高めるわけだが、
「ねじり鉢巻きでする必要はありませんからね。思いつめるとできなかった時、自分を責めることになりますから」禁煙成功者の多くは、成功までに平均3~4回のチャレンジをしているそうだ。
松久院長もかつては喫煙者で苦労して禁煙をされた経験がある。楽な気持で禁煙を続けてほしいという。
禁煙を始めるとタバコが吸いたい、イライラ、落ち着かないなど離脱状態がでてくる。それを緩和させるために薬による治療も行う。
「ニコチンパッチといって、ニコチンを含んだ貼り薬を体に貼り、少しずつニコチンを吸収させ、離脱症状を緩和させながら禁煙にもっていく方法です。もうひとつ、最近は、ニコチンを含まないファイザー社のチャンピックスという経口禁煙補助薬を用いることが多いですね。
チャンピックスはニコチンの代わりに、脳にあるニコチン受容体という部位に結合して、禁煙時に現れる離脱症状を軽くします。もしチャンピックスを服用中に喫煙してしまってもタバコをおいしいと感じなくなります」喫煙者が風邪の時にタバコを吸うとおいしくないと感じるような感覚だそうだ。
保険診療におけるチャンピックスを服用する場合は、12週間にわたる禁煙治療を受け、計5回通院する。処方だけでなく、息に含まれる一酸化炭素の濃度の判定や医師からのアドバイスを受ける。タバコは紫外線と同じように肌の老化を早める。皮膚レプリカの画像解析による喫煙者の顔の皮膚を見せて頂いたが、深い皺、浅黒い肌、口元の縦皺など吸わない女性の皮膚との違いは顕著だった。また、タバコを吸うと、歯肉へのメラニン色素の沈着や、歯へのタールの沈着をおこしやすく、タバコを吸わない人に比べて、歯肉炎などの歯周疾患にかかりやすくなるそうだ。タバコは百害あって一利なし。やめるなら一日でも早い方がいい。松久院長から禁煙に成功した患者さんの話をお聞きした。
「効率よく仕事ができるようになったそうです。喫煙に取られていた時間がなくなり、いらいらするたびにタバコを吸っていたが、タバコをやめてからいらいらしなくなった。今まで煙草に支配されていた自分から逃れることができたそうですよ」タバコに費やしていたのはお金だけはない。喫煙していた時間も禁煙することによって、生み出されるのだ。どうしても禁煙ができないと悩む独女たち、以下に厚生労働省既定の保険診察による禁煙治療の条件を提示しておく。
1. ニコチン依存症と診断されていること(TDSテストで5点以上)
2. 喫煙指数(1日の喫煙本数_喫煙年数)が200以上
3. 標準治療プログラム(12週間で5回の受診が必要)を文書により同
意を得ている
4. 外来患者(入院中は不可)
5. 前回の禁煙指導から1年以上空いていること
タバコ代を治療代に使ってみてはいかがだろうか? (オフィスエムツー/佐枝せつこ)
■取材協力 雲雀ケ岡クリニック
http://news.livedoor.com/article/detail/4324796/
外ではタバコを吸わない瞳さん(会社員・29歳)は、「あなたってタバコ吸うでしょ?」と仕事先で知り合った女性に指摘をされた。
「若いのに肌があれているから」悪気のない正直な言葉だけに瞳さんはショックを受けた。最近化粧ののりも悪いし、眼尻にチリメン皺が目立つ。タバコは肌によくないとは知っていたが、このままではタバコ顔になってしまうかもしれない。
今年から、1日1箱を1日10本に減らしたが、やめることはできなかった。イライラしたり落ち込んだ時にタバコを吸うことで気持ちは楽になった。瞳さんにとって心を安定させてくれるタバコと別れることができるだろうか?
「禁煙はそんなに深刻に考える必要はありませんよ。一人でできなければ医師に相談をしてください」というのは、雲雀ヶ岡クリニックで禁煙外来を開設している松久隆之院長。大切なのはどうしてやめたいのか。禁煙の理由をはっきりとさせ、モチベーションを高めることだそうだ。以前は健康保険が使えなかった禁煙治療だが、2006年度より保険適用が認められるようになり、受診しやすくなった。早速、禁煙外来ではどんな治療をするのかを松久院長にお聞きした。
「まず、これまでの喫煙習慣、どんな銘柄を吸っていたかなど詳しく問診を行い、ニコチン依存症を判定するテストをします」初診で大切なのはカウンセリングを受けること。その後、禁煙すると決めたら、禁煙開始日を設定する。この時に「私は今までタバコを吸ってきましたが○年○月○日より、以下の理由で禁煙することを誓います」という、禁煙宣誓書にサインをする。これもモチベーションを高めるわけだが、
「ねじり鉢巻きでする必要はありませんからね。思いつめるとできなかった時、自分を責めることになりますから」禁煙成功者の多くは、成功までに平均3~4回のチャレンジをしているそうだ。
松久院長もかつては喫煙者で苦労して禁煙をされた経験がある。楽な気持で禁煙を続けてほしいという。
禁煙を始めるとタバコが吸いたい、イライラ、落ち着かないなど離脱状態がでてくる。それを緩和させるために薬による治療も行う。
「ニコチンパッチといって、ニコチンを含んだ貼り薬を体に貼り、少しずつニコチンを吸収させ、離脱症状を緩和させながら禁煙にもっていく方法です。もうひとつ、最近は、ニコチンを含まないファイザー社のチャンピックスという経口禁煙補助薬を用いることが多いですね。
チャンピックスはニコチンの代わりに、脳にあるニコチン受容体という部位に結合して、禁煙時に現れる離脱症状を軽くします。もしチャンピックスを服用中に喫煙してしまってもタバコをおいしいと感じなくなります」喫煙者が風邪の時にタバコを吸うとおいしくないと感じるような感覚だそうだ。
保険診療におけるチャンピックスを服用する場合は、12週間にわたる禁煙治療を受け、計5回通院する。処方だけでなく、息に含まれる一酸化炭素の濃度の判定や医師からのアドバイスを受ける。タバコは紫外線と同じように肌の老化を早める。皮膚レプリカの画像解析による喫煙者の顔の皮膚を見せて頂いたが、深い皺、浅黒い肌、口元の縦皺など吸わない女性の皮膚との違いは顕著だった。また、タバコを吸うと、歯肉へのメラニン色素の沈着や、歯へのタールの沈着をおこしやすく、タバコを吸わない人に比べて、歯肉炎などの歯周疾患にかかりやすくなるそうだ。タバコは百害あって一利なし。やめるなら一日でも早い方がいい。松久院長から禁煙に成功した患者さんの話をお聞きした。
「効率よく仕事ができるようになったそうです。喫煙に取られていた時間がなくなり、いらいらするたびにタバコを吸っていたが、タバコをやめてからいらいらしなくなった。今まで煙草に支配されていた自分から逃れることができたそうですよ」タバコに費やしていたのはお金だけはない。喫煙していた時間も禁煙することによって、生み出されるのだ。どうしても禁煙ができないと悩む独女たち、以下に厚生労働省既定の保険診察による禁煙治療の条件を提示しておく。
1. ニコチン依存症と診断されていること(TDSテストで5点以上)
2. 喫煙指数(1日の喫煙本数_喫煙年数)が200以上
3. 標準治療プログラム(12週間で5回の受診が必要)を文書により同
意を得ている
4. 外来患者(入院中は不可)
5. 前回の禁煙指導から1年以上空いていること
タバコ代を治療代に使ってみてはいかがだろうか? (オフィスエムツー/佐枝せつこ)
■取材協力 雲雀ケ岡クリニック
2009年09月06日 Posted by tonton at 21:57 │Comments(0) │禁煙
10月から全駅で禁煙へ 静岡・伊豆急行
10月から全駅で禁煙へ 静岡・伊豆急行
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090903-00000030-san-l22
伊豆急行(本社・静岡県伊東市八幡野)は10月1日から、全駅(南伊東駅~伊豆急下田駅間)で全面禁煙にすると発表した。
同社初の試みで、これまで、各駅のホームや改札前に1カ所ずつ喫煙コーナーを設けて分煙の取り組みを進めてきたが、「受動喫煙が心配」といった利用客からの要望を受け、全面禁煙に踏み切った。
1日から、ポスターと車内放送で協力を呼びかけている。同社は「今後は駅にエレベーターを設置するなどのバリアフリー化も進めたい」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090903-00000030-san-l22
伊豆急行(本社・静岡県伊東市八幡野)は10月1日から、全駅(南伊東駅~伊豆急下田駅間)で全面禁煙にすると発表した。
同社初の試みで、これまで、各駅のホームや改札前に1カ所ずつ喫煙コーナーを設けて分煙の取り組みを進めてきたが、「受動喫煙が心配」といった利用客からの要望を受け、全面禁煙に踏み切った。
1日から、ポスターと車内放送で協力を呼びかけている。同社は「今後は駅にエレベーターを設置するなどのバリアフリー化も進めたい」としている。
タグ :伊豆急行
2009年09月06日 Posted by tonton at 21:52 │Comments(0) │JR・私鉄
松山市が歩きたばこ防止条例案を発表/愛媛
松山市が歩きたばこ防止条例案を発表
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20090905/news20090905903.html
松山市は4日、9月定例議会に上程する市歩きたばこ等防止条例案を発表した。事務局案を公表した7月に行った意見公募を基に、公共の場所での禁止行為の定義を明確化したが、県内の禁煙推進団体などが求めた罰則規定は見送った。原案可決されれば12月1日施行。今後、地域住民の意見を聴きながら禁止場所を指定していく。
条例案は、市長が指定する道路や公園、広場など公共の場所で喫煙を禁止する内容。事務局案では禁止行為を「歩きながらたばこを吸うことその他のたばこを吸う行為」としていたが、同団体などが、歩行中以外の喫煙を認めると誤解されるなどと指摘。上程案では「歩きながらまたは立ち止まってたばこを吸うことその他一切のたばこを吸う行為」と修正した。
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20090905/news20090905903.html
松山市は4日、9月定例議会に上程する市歩きたばこ等防止条例案を発表した。事務局案を公表した7月に行った意見公募を基に、公共の場所での禁止行為の定義を明確化したが、県内の禁煙推進団体などが求めた罰則規定は見送った。原案可決されれば12月1日施行。今後、地域住民の意見を聴きながら禁止場所を指定していく。
条例案は、市長が指定する道路や公園、広場など公共の場所で喫煙を禁止する内容。事務局案では禁止行為を「歩きながらたばこを吸うことその他のたばこを吸う行為」としていたが、同団体などが、歩行中以外の喫煙を認めると誤解されるなどと指摘。上程案では「歩きながらまたは立ち止まってたばこを吸うことその他一切のたばこを吸う行為」と修正した。
2009年09月06日 Posted by tonton at 21:50 │Comments(0) │路上喫煙規制
禁煙ポスターで小6が最優秀/岡山
禁煙ポスターで小6が最優秀/岡山
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200909050010.html
岡山県禁煙問題協議会が主催する本年度の禁煙啓発ポスターコンクールで、井原市立西江原小6年の大津寄和也君(11)=同市西江原町=の作品が最優秀の県知事賞に選ばれた。3日に岡山市中区の岡山衛生会館であった「がん征圧県大会」で表彰された。
コンクールは小学4~6年生が対象。21校の児童から112点の応募があった。
大津寄君の作品は、脳卒中になりかかった脳内を描いたたばこの箱の両側に悪魔を配置し、「たばこやめますか? 病気になりますか?」とメッセージを添えた。大津寄君は「とてもうれしい。僕のおじいちゃんもたばこを吸うけど、ポスターを見てやめてほしい」と話していた。
入賞作品は、県内市町村などに配られる同協議会の来年の啓発カレンダーに使われる。
【写真説明】<左>石井正弘県知事(右)から表彰状を受け取る大津寄君<右>大津寄君の作品
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200909050010.html
岡山県禁煙問題協議会が主催する本年度の禁煙啓発ポスターコンクールで、井原市立西江原小6年の大津寄和也君(11)=同市西江原町=の作品が最優秀の県知事賞に選ばれた。3日に岡山市中区の岡山衛生会館であった「がん征圧県大会」で表彰された。
コンクールは小学4~6年生が対象。21校の児童から112点の応募があった。
大津寄君の作品は、脳卒中になりかかった脳内を描いたたばこの箱の両側に悪魔を配置し、「たばこやめますか? 病気になりますか?」とメッセージを添えた。大津寄君は「とてもうれしい。僕のおじいちゃんもたばこを吸うけど、ポスターを見てやめてほしい」と話していた。
入賞作品は、県内市町村などに配られる同協議会の来年の啓発カレンダーに使われる。
【写真説明】<左>石井正弘県知事(右)から表彰状を受け取る大津寄君<右>大津寄君の作品
2009年09月06日 Posted by tonton at 21:45 │Comments(0) │●禁煙推進団体
COPDの早急な対応を求める要望書を国に提出/日医
COPDの早急な対応を求める要望書提出
http://www.med.or.jp/nichinews/n210905l.html
日医は,八月六日,日本呼吸器学会,結核予防会とともに,新たな慢性疾患対策の対象に「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」を加えることで,COPDへの早急な対応を国に対して求める要望書を厚生労働省に提出した.
慢性疾患対策に関しては,厚労省の「慢性疾患対策のさらなる充実に向けた検討会」で,対策をとるべき領域についての検討が行われてきた.しかし,厚労省が検討会に示した資料「今後の慢性期対策のイメージ」では,COPDが下位に位置づけられるなど,国の対策の遅れが懸念されることから,今回,三団体で協議を行い,要望書を提出することとなった.
要望書では,住民調査による大規模なCOPD疫学調査の結果,日本人の有病率は八・六%と推定され,四十歳以上の八・六%(約五百三十万人),七十歳以上では二百十万人がCOPDに罹患していると考えられることから,日本の年間COPD治療経費は八千五十五億円(直接経費六千四百五十一億円,間接経費千六百四億円)に上るとの推定結果を紹介.そのうえで,(1)高齢化に伴い,わが国のCOPD患者は年々増加していること(2)WHOの統計でも,今後の患者の増加と死亡率の高まりが予測され,二〇二〇年には死亡順位の三位になると言われていること(3)COPD対策は喫煙対策と不可分の関係にあり,青少年期からの意識付けによって,将来の医療費の適正化に大きく貢献するものと考えられること─等を挙げ,いわば肺の生活習慣病とも言えるCOPDに対する早急な対応を求めている.
COPDは、喫煙者のみがかかる病気といわれています。
http://www.med.or.jp/nichinews/n210905l.html
日医は,八月六日,日本呼吸器学会,結核予防会とともに,新たな慢性疾患対策の対象に「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」を加えることで,COPDへの早急な対応を国に対して求める要望書を厚生労働省に提出した.
慢性疾患対策に関しては,厚労省の「慢性疾患対策のさらなる充実に向けた検討会」で,対策をとるべき領域についての検討が行われてきた.しかし,厚労省が検討会に示した資料「今後の慢性期対策のイメージ」では,COPDが下位に位置づけられるなど,国の対策の遅れが懸念されることから,今回,三団体で協議を行い,要望書を提出することとなった.
要望書では,住民調査による大規模なCOPD疫学調査の結果,日本人の有病率は八・六%と推定され,四十歳以上の八・六%(約五百三十万人),七十歳以上では二百十万人がCOPDに罹患していると考えられることから,日本の年間COPD治療経費は八千五十五億円(直接経費六千四百五十一億円,間接経費千六百四億円)に上るとの推定結果を紹介.そのうえで,(1)高齢化に伴い,わが国のCOPD患者は年々増加していること(2)WHOの統計でも,今後の患者の増加と死亡率の高まりが予測され,二〇二〇年には死亡順位の三位になると言われていること(3)COPD対策は喫煙対策と不可分の関係にあり,青少年期からの意識付けによって,将来の医療費の適正化に大きく貢献するものと考えられること─等を挙げ,いわば肺の生活習慣病とも言えるCOPDに対する早急な対応を求めている.
COPDは、喫煙者のみがかかる病気といわれています。
タグ :COPD