世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

「機内禁煙」に違反しないタバコを発売/アイルランド

ライアンエア、「機内禁煙」に違反しないタバコを発売/アイルランド
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2644719/4646169
 アイルランドの格安航空会社ライアンエア(Ryanair)は21日までに、機内禁煙に苦しむ愛煙家向けに「煙が出ないタバコ」を販売すると発表した。
 同社の声明には、「愛煙家のみなさんはもう、タバコなしの長時間フライトを心配なさる必要はありません。当社が新しく発売する無煙タバコは、法律で禁止されている『機内喫煙』に抵触することなく、ニコチンを味わうことができます」とある。 
 この「Similar Smokeless Cigarettes」は、外見は本物そっくりだが、火を付ける必要はない。吸い込むだけで少量のニコチンを摂取できるという。全路線で、18歳以上を対象に販売される。10本入り1パックの値段は6ユーロ(約810円)だ。


「電子タバコ」でしょうか・・・WHOは「安全とはいえない」と警告していますが

  


2009年09月23日 Posted by tonton at 22:01Comments(0)その他のヨーロッパ

米/少年に禁煙1年の判決

判決は禁煙1年!でも続ければ、10~15年は…/米
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090922047.html
 たばこの火が原因で、米ハワイ州プカラニのレストランで火災を起こしたとして訴追された19歳の少年に、1年間の禁煙を命じる判決が言い渡された。
 レストランの屋根を燃やした火災で放火の罪に問われた少年は、意図的に火を付けたのではないと主張していた。
 判決は少年に、地域での奉仕活動や、罰金1025ドル(約9万4千円)の支払いも命じた。「このままずっと禁煙を続ければ、寿命は多分10~15年、延びるだろう」と判事。

  
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2009年09月23日 Posted by tonton at 21:58Comments(0)アメリカ

脱たばこ社会へ 禁煙先進国タイの現状(下)

脱たばこ社会へ 禁煙先進国タイの現状(下)
http://www.chunichi.co.jp/article/technology/science/CK2009092202000170.html
 世界保健機関(WHO)は、たばこが原因で世界で毎年五百万人以上が死亡している、と警告する。健康被害を防ぐため禁煙とともに大切なのが受動喫煙の防止。禁煙先進国・タイではたばこを買いにくくし、公共施設や飲食店で吸えない、吸わされない環境づくりを進めている。(栃尾敏)
陳列禁止
たばこは見えないようにレジの下にしまってある=バンコク市内のコンビニ「108ショップ」で 「ここにあります」 バンコク市内にあるコンビニ「108ショップ」。店員がレジ下の扉を開けると、さまざまな銘柄のたばこがぎっしり入っていた。タイ国内に七百店舗あるが、法律でたばこの陳列販売は禁じられている。どの店も、客が注文するまで見えないようにしまってある。
 直営三百二十店舗の売り上げは月約四千二百万円、うち一割がたばこ。「五、六年前は全体の15%ぐらい。国の禁煙政策が強化され減った」。チャワーン・グリンダムロン小売り部長は説明する。売り上げ減について聞くと、一瞬言葉を詰まらせ苦笑いした後「政府の政策には協力する。たばこを買わない九割の人たちに、よいサービスを提供したい」 女性社員の一人は「政府のテレビキャンペーンが効果的だった。特に強い印象があったのは、亡くなった父親を子どもが泣いて回想するシーンで、父親がたばこを吸っていた映像」と話した。
 三十年前から営業するタイ料理店「プローン」は、昨年、店内を全面禁煙にした。一日三百人以上の客が来るが、たばこを吸いたければ飲食エリアから離れた屋外の喫煙所に行くしかない。
 ラッチャポン・ニンサアート店長は「政府の方針もあるが、私自身、食事する場所ではたばこを吸ってほしくなかった。常連客が多いので説明すれば分かってくれると思った」と話す。客数は改装効果も重なって昨年より増えたと明かす。
 喫煙所で食後の一服を楽しんでいた男性は「一日三十本。禁煙したが失敗したので前より増えた。禁煙したい人は成功しないといけない」と、にやり。店内の別の男性は「いちいち喫煙所に行くのが面倒」との理由で禁煙したという。
 バンコク市郊外、生鮮野菜から日用雑貨まで千五百店舗が入る国内最大級の「イン・チャルーン市場」。一日の利用客は四万~六万人。半年前に屋外喫煙所を設け、市場内を全面禁煙にした。以前は市場内で喫煙でき、ポイ捨てが多かった。清掃管理担当者は「今はたばこの吸いがらや灰がないので掃除しやすくなった」と笑う。
 市場にある飲食コーナーのあちこちに禁煙ステッカーが張られている。全面禁煙にしても利用客は減らず「法律ができる前から防火上、喫煙は問題だった。衛生面も含め禁煙推進は好都合です」
 
禁煙対策を積極的に進めるタイだが喫煙者はすぐには減らない。一年前にオープンして以来、若者でにぎわうライブ・パブ「ミューズ」。屋外に喫煙スペースを設けて店内は禁煙だが、三十代のオーナー、スラパン・チャウパークナムさんは「若い女性の喫煙者が増えている。ファッション的に吸う人が多いようだ」と指摘する。「喫煙を減らしたいなら、若者の考えを変えないと」と話した。
治療
 タイ国内には、禁煙クリニックが約八百カ所ある。薬による治療を中心にカウンセリングもする。三十年前から禁煙治療に取り組んでいるサミティウェーッ病院呼吸器科部長のサワーン・サエンヒランワタナー医師は「禁煙には忍耐力がいる。家族の支えが重要だ。年配の喫煙者は、喫煙がいろいろな病気につながることを若い世代に伝える必要がある」と訴えた。
<記者のつぶやき> 徹底したタイの禁煙政策。喫煙者や飲食店の不満は強いのでは、と思ったが、意外なほど文句は聞かれなかった。
“煙害”の理解が進んでいるからか。メディア、特にテレビでの効果は大という。日本でも試してみては。  
タグ :タイ


2009年09月23日 Posted by tonton at 21:56Comments(0)●コラム・投稿・社説

高齢者の喫煙危険 多いCOPD疑い

高齢者の喫煙危険 多いCOPD疑い
http://www.chunichi.co.jp/article/technology/science/CK2009092202000166.html
 高齢の喫煙者ほど重い肺の病気にかかる危険性が高いことが、大手製薬会社「ファイザー」の調査で分かった。
 同社は、十年以上の喫煙歴がある四十~九十歳の男女六百人を対象に喫煙と健康についてインターネットで調査した。
 その結果、呼吸機能の低下から息切れなど日常生活に支障をきたし、進行すると酸素吸入や死につながる「慢性閉塞(へいそく)性肺疾患」(COPD)の疑いのある人は、四十代で20・0%、五十代68・5%、六十歳以上では96・5%を占めた。一方で、「今すぐ禁煙したい」と答えたのは14・6%。高い割合でCOPDの疑いが認められた六十歳以上でも17・6%にとどまった。

  


2009年09月23日 Posted by tonton at 21:51Comments(0)●タバコ会社・関係団体