世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

●神奈川/ 禁煙シンポ「吸わないですむ環境づくり」を考える

受動喫煙防ぐには/神奈川
【タウンニュース】
http://www.townnews.co.jp/0108/2011/01/06/86668.html
 戸塚区と明治学院大学共催の「吸わないですむ環境づくり」を考える禁煙シンポジウムが昨年12月15日、同大で開催された(=写真)。

 パネルディスカッションでは、禁煙マラソン事務局長の三浦秀史さんや戸塚区薬剤師会会長の湯川仁さんなど5人のパネリストが登場。行政や薬局での禁煙支援の取り組みや飲食店での禁煙などが話し合われた。

 パネリストの禁煙飲食店検索サイト「禁煙スタイル」主宰の岩崎拓哉さんは、飲食店での禁煙や分煙は県で義務化されているが、実際にはまだ実践されていない店舗もあることを伝え、「入店時に『禁煙席はあるか』と店に聞くことで、禁煙席が求められていることをアピールすることも大切」と話した。


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2011年01月12日 Posted bytonton at 19:50 │Comments(0)喫煙防止

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