世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。（by WHO）

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン（指針）としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会）


　　　

●桂吉弥さん、笑い交え喫煙防止　未成年に訴え

笑い交え喫煙防止　桂吉弥さん、未成年に訴え
【大阪日日新聞】
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/101210/20101210022.html
　「大阪府未成年者喫煙防止キャンペーン」が９日、落語家の桂吉弥さんをゲストに迎え、大阪市北区の府警コミュニティープラザで行われた。吉弥さんは、謎掛けを使った笑いを交えて未成年者の喫煙防止を訴えた。
　近畿２府４県のたばこ小売店でつくる関西たばこ商業協同組合連合会などの主催。冬休みを控え、未成年者の喫煙防止への理解を広く呼び掛けるのが狙い。
　吉弥さんは「皆さんに覚えて帰ってほしい大事なことと掛けて、大人しか入れないレストランと説きます。その心は、子どもはすいません」と謎掛けを披露した。
　会場では大阪市立東中の吹奏楽部のミニコンサートもあり、部員の代表が、20歳まで喫煙しないことを宣言した。

【写真】謎掛けで未成年者の喫煙防止を訴える桂吉弥さん＝９日午後、大阪市北区


タグ ：桂吉弥

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2010年12月14日 Posted bytonton at 17:27 │Comments(0) │喫煙防止

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