日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
●喫煙の害訴える「教室」が始まる 中学で順次 /岐阜
喫煙の害訴える「教室」が始まる 大垣などの中学で順次/岐阜
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20100918-OYT8T00012.htm
大垣市立星和中学校で17日、喫煙による健康被害を訴える「防煙教室」(西濃医師連盟主催)が始まった=写真=。未成年の頃から喫煙すると常習化し健康被害も大きくなることから、地域の子供たちを啓発しようと初めて開いた。
この日の防煙教室には、2年生186人が参加した。講師の大垣市民病院呼吸器科の中島治典医長(34)が映像を交えながら、「たばこの煙には200種以上の有害物質がある。肺がんになったり、肺気腫になる人も増えている。吸い続けると体がむしばまれる」などと説明。
煙の害は喫煙者だけでなく周囲にも及ぶことや、13歳で喫煙を始めた成人女性が声帯を切除する手術を受けた後もたばこを吸い続ける例を紹介し、ニコチン依存症の怖さも訴えた。
防煙教室は来年1月まで同市や垂井、関ヶ原町の計13中学校で行われる。
(2010年9月18日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20100918-OYT8T00012.htm
大垣市立星和中学校で17日、喫煙による健康被害を訴える「防煙教室」(西濃医師連盟主催)が始まった=写真=。未成年の頃から喫煙すると常習化し健康被害も大きくなることから、地域の子供たちを啓発しようと初めて開いた。
この日の防煙教室には、2年生186人が参加した。講師の大垣市民病院呼吸器科の中島治典医長(34)が映像を交えながら、「たばこの煙には200種以上の有害物質がある。肺がんになったり、肺気腫になる人も増えている。吸い続けると体がむしばまれる」などと説明。
煙の害は喫煙者だけでなく周囲にも及ぶことや、13歳で喫煙を始めた成人女性が声帯を切除する手術を受けた後もたばこを吸い続ける例を紹介し、ニコチン依存症の怖さも訴えた。
防煙教室は来年1月まで同市や垂井、関ヶ原町の計13中学校で行われる。
(2010年9月18日 読売新聞)
タグ :岐阜県
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●児童に喫煙防止講座 /広島
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2010年09月19日 Posted bytonton at 09:25 │Comments(0) │喫煙防止
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