世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

◎国会、議員会館の全面禁煙を=超党派議連が要望

国会、議員会館の全面禁煙を=超党派議連が要望
【YAHOO!ニュース】3月30日18時39分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100330-00000156-jij-pol
 超党派の禁煙推進議員連盟(会長・尾辻秀久自民党参院議員会長)は30日、国会や衆参両院の議員会館などの全面禁煙化を衛藤征士郎衆院副議長や江田五月参院議長らに文書で申し入れた。
 現在、建設中の衆参両院の新議員会館は、各議員の部屋での喫煙が可能。同議連は「議事堂内や議員会館などの一部では、多くの人が受動喫煙にさらされる環境となっている」とし、全館禁煙とするよう求めた。 



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2010年04月02日 Posted bytonton at 13:03 │Comments(0)●日本

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