世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

山梨/ 少年犯罪:飲酒や喫煙は減少

少年犯罪:飲酒や喫煙は減少 検挙者の75%は窃盗--上半期 /山梨
【毎日新聞社】
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20100731ddlk19040058000c.html
 県警少年課は、今年1~6月の少年の検挙・補導件数を公表した。飲酒や喫煙などの「不良行為」による補導人数は前年同期比859人(28%)減の2127人、刑事責任を問われる検挙者数は10人(5%)減の209人と横ばいだった。
 検挙者では、窃盗の148人(全体の75%)が最多で、そのうち万引きが92人。補導された少年少女の内訳は▽深夜徘徊(はいかい)980人(同46%)▽喫煙744人(同35%)--などが目立った。
 一方、09年に喫煙で補導された少年は1785人で、3年連続の微減。08年7月には、たばこ自動販売機の成人識別ICカード「タスポ」が導入されたが、同課の平井哲男次席によると「たばこの購入先はコンビニエンスストアなどの対面販売が9割以上を占めており、タスポ導入の効果はあまりみられない」という。同課は引き続き、ドラッグストアやコンビニエンスストアなどに、たばこ販売時の年齢確認徹底を呼びかける方針。【春増翔太】


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2010年08月01日 Posted bytonton at 22:25 │Comments(0)未成年喫煙

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