世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

未成年喫煙防止:高校生ら訴える--JR川口駅 /埼玉

未成年喫煙防止:高校生ら訴える--JR川口駅 /埼玉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091113-00000145-mailo-l11
 川口市のJR川口駅東口で12日、未成年者の喫煙防止を訴える街頭キャンペーンが行われた=写真。川口たばこ商業協同組合などが主催し、今年で5回目。県立川口工業高校や市立川口総合高校など川口市と蕨市の4校の高校生50人も参加した。
 駅の入り口付近にのぼりやプラカードを立て、女子高生らが「未成年者の喫煙は法律で禁止されています」と訴えながら、2500個のティッシュを配った。ダンスサークルの仲間10人と参加した市立川口高校1年の安藤沙月さん(16)は「大人の人も、たばこを吸う時は周りの迷惑にならないようにしてほしい」と話していた。【鴇沢哲雄】




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2009年11月21日 Posted bytonton at 21:13 │Comments(0)未成年喫煙

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