日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
日ハムの禁煙指導 元ヘッド白井さんが講演
日ハムの禁煙指導 元ヘッド白井さんが講演
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/188658.html
「受動喫煙ゼロを目指して」をテーマに日本禁煙学会の市民フォーラム「タバコをやめて元気で長生き! 今からでも遅くない」が13日、札幌市内のホテルで開かれた。同日まで開かれた学術総会に合わせて開催され、元北海道日本ハムヘッドコーチの白井一幸さんや医師ら3人が講演した。
基調講演で白井さんは、日ハム選手の喫煙率が10年前は8割だったが、球団挙げての指導で現在は3割に下がった事例を紹介。
白井さんは市民や医師らを前に「『やめなさい』と強制するより、『周りへの影響と禁煙のメリットを考えて』と根気よく促すことが大事」と禁煙指導のポイントを語った。また「たばこで集中力が上がるということはない」と述べ、正しい知識を持つよう呼び掛けた。
【写真】 日本ハム選手の禁煙事情を紹介する白井一幸さん
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/188658.html
「受動喫煙ゼロを目指して」をテーマに日本禁煙学会の市民フォーラム「タバコをやめて元気で長生き! 今からでも遅くない」が13日、札幌市内のホテルで開かれた。同日まで開かれた学術総会に合わせて開催され、元北海道日本ハムヘッドコーチの白井一幸さんや医師ら3人が講演した。
基調講演で白井さんは、日ハム選手の喫煙率が10年前は8割だったが、球団挙げての指導で現在は3割に下がった事例を紹介。
白井さんは市民や医師らを前に「『やめなさい』と強制するより、『周りへの影響と禁煙のメリットを考えて』と根気よく促すことが大事」と禁煙指導のポイントを語った。また「たばこで集中力が上がるということはない」と述べ、正しい知識を持つよう呼び掛けた。
【写真】 日本ハム選手の禁煙事情を紹介する白井一幸さん
●小学生描いた禁煙啓発カレンダー 公共施設などへ配布
●【静岡】喫煙させない社会環境を 市民公開フォーラム
●たばこの害知って 夫婦で“禁煙漫才”
◎たばこの発がん物質ポロニウムの測定を要望- 日本禁煙学会
●和歌山/ 「きれいな空気提供します」 飲食店用禁煙マーク考案
◎受動喫煙防止サミットIN浜松 /静岡
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◎受動喫煙防止サミットIN浜松 /静岡
2009年09月14日 Posted bytonton at 22:59 │Comments(0) │●禁煙推進団体
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