世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

コンビニのたばこ販売、年齢確認を厳格化へ

コンビニの酒たばこ販売で年齢確認を厳格化へ
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090528/trd0905282211007-n1.htm
 大手コンビニが加盟する日本フランチャイズチェーン協会は28日、たばこや酒類を販売する際に、運転免許証などの身分証の提示による年齢確認を厳格化することを決めた。来年3月末までに実施地域を設定し、順次拡大していく。
 現在も年齢確認ルールはあるが、客に身分証の提示までは求めていなかった。同協会はルールを厳格化し、未成年とみられる購入者に身分証提示を義務付けることで未成年の喫煙や飲酒を防ぐ考えだ。
 また業界としての環境問題への取り組みも強化し、加盟するコンビニチェーンの店舗のうち、本年度中に20-30店舗に太陽光発電装置を導入。平成24年5月までに1500店舗に拡大させる方針も定めた。

 



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2009年05月30日 Posted bytonton at 22:47 │Comments(0)未成年喫煙

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