日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
受動喫煙の被害訴えパレード 世界禁煙デー前に /愛媛
禁煙:医療従事者や市民、禁煙訴えパレード 母親と胎児影響で講演--松山 /愛媛
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090525-00000214-mailo-l38
「2009世界禁煙デーinえひめ」(禁煙推進の会えひめ、日本禁煙推進医師歯科医師連盟愛媛支部共催、毎日新聞松山支局など後援)が24日、松山市で開かれ、医療従事者や市民がパレードと集会を行った。
パレードには約60人が参加し、同市の大街道商店街から伊予鉄松山市駅前まで、「禁煙は愛です!」の横断幕や色とりどりのプラカードを掲げ、喫煙の害を訴えながら行進。松山市に罰則付きの路上喫煙禁止条例制定を求める街頭署名も行い、401人の署名が集まった。
続いて同市の県医師会館で開かれた集会には約120人が参加し、歌と朗読の女性グループ「クレア&香」がコンサートを披露。静岡県浜松市、石井第1産科婦人科クリニック院長の石井廣重さんが「赤ちゃんをタバコから守るには」と題して講演し、特に母親と胎児、子どもらへの喫煙の害を詳しく説明した。また県や同市の医療担当者、医師らによるシンポジウムが行なわれた。【古谷秀綱】
禁煙呼びかけパレード あめ配布、ダンスも/愛媛
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20090524-OYT8T00712.htm
5月31日の「世界禁煙デー」を前に、医師や市民らでつくる「禁煙推進の会えひめ」の会員ら約60人が24日、松山市の中心部でパレードを行い、禁煙を呼びかけた=写真=。
会員らは同市の大街道、銀天街の両商店街を約1時間かけて練り歩き、たばこの吸い殻を拾ったり、禁煙のマークが施された金太郎あめを配ったりした。また、パレードの間には、愛媛大付属高校の生徒らが禁煙推進ソング「お・ね・が・い・・・タバコをやめて」に合わせてダンスを披露し、通行人の視線を集めていた。
同市では2003年に、指定区域での悪質なたばこのポイ捨てに罰則を設けた条例が施行されたが、両商店街などの繁華街が指定区域になっていないことから、同会は指定区域の拡大などを求める署名も呼びかけた。
同会代表世話人の大橋勝英医師(65)は「たばこの問題を改めて考えてもらうきっかけにするとともに、半年で5000人分の署名を集めて市に提出したい」と話していた。(2009年5月25日 読売新聞)
受動喫煙の被害訴えパレード 世界禁煙デー前に/愛媛
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20090525/news20090525399.html
31日の世界禁煙デーを前に「世界禁煙デーinえひめ2009」が24日、松山市中心部の大街道・銀天街の両商店街などであった。「タバコから赤ちゃんや子どもを守ろう」をテーマに、医療関係者らがパレードやシンポジウムを通じて受動喫煙などのたばこの健康被害を訴えた。
禁煙推進の会えひめと、日本禁煙推進医師歯科医師連盟愛媛支部が主催、2001年から開催している。
パレードには約90人が参加。「禁煙は愛です!」と記した横断幕を先頭に「大街道からたばこをなくそう」などと買い物客らに呼び掛けた。また、たばこの着ぐるみをまとった愛媛大学付属高校の生徒らが、禁煙をテーマにした歌に合わせてダンスを披露した。
同市三番町4丁目の県医師会館では、日本母乳哺育(ほいく)学会の石井広重医師や県内の産婦人科、小児科医師ら6人によるシンポジウムを開催した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090525-00000214-mailo-l38
「2009世界禁煙デーinえひめ」(禁煙推進の会えひめ、日本禁煙推進医師歯科医師連盟愛媛支部共催、毎日新聞松山支局など後援)が24日、松山市で開かれ、医療従事者や市民がパレードと集会を行った。
パレードには約60人が参加し、同市の大街道商店街から伊予鉄松山市駅前まで、「禁煙は愛です!」の横断幕や色とりどりのプラカードを掲げ、喫煙の害を訴えながら行進。松山市に罰則付きの路上喫煙禁止条例制定を求める街頭署名も行い、401人の署名が集まった。
続いて同市の県医師会館で開かれた集会には約120人が参加し、歌と朗読の女性グループ「クレア&香」がコンサートを披露。静岡県浜松市、石井第1産科婦人科クリニック院長の石井廣重さんが「赤ちゃんをタバコから守るには」と題して講演し、特に母親と胎児、子どもらへの喫煙の害を詳しく説明した。また県や同市の医療担当者、医師らによるシンポジウムが行なわれた。【古谷秀綱】
禁煙呼びかけパレード あめ配布、ダンスも/愛媛
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20090524-OYT8T00712.htm
5月31日の「世界禁煙デー」を前に、医師や市民らでつくる「禁煙推進の会えひめ」の会員ら約60人が24日、松山市の中心部でパレードを行い、禁煙を呼びかけた=写真=。
会員らは同市の大街道、銀天街の両商店街を約1時間かけて練り歩き、たばこの吸い殻を拾ったり、禁煙のマークが施された金太郎あめを配ったりした。また、パレードの間には、愛媛大付属高校の生徒らが禁煙推進ソング「お・ね・が・い・・・タバコをやめて」に合わせてダンスを披露し、通行人の視線を集めていた。
同市では2003年に、指定区域での悪質なたばこのポイ捨てに罰則を設けた条例が施行されたが、両商店街などの繁華街が指定区域になっていないことから、同会は指定区域の拡大などを求める署名も呼びかけた。
同会代表世話人の大橋勝英医師(65)は「たばこの問題を改めて考えてもらうきっかけにするとともに、半年で5000人分の署名を集めて市に提出したい」と話していた。(2009年5月25日 読売新聞)
受動喫煙の被害訴えパレード 世界禁煙デー前に/愛媛
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20090525/news20090525399.html
31日の世界禁煙デーを前に「世界禁煙デーinえひめ2009」が24日、松山市中心部の大街道・銀天街の両商店街などであった。「タバコから赤ちゃんや子どもを守ろう」をテーマに、医療関係者らがパレードやシンポジウムを通じて受動喫煙などのたばこの健康被害を訴えた。
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タグ :愛媛県
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2009年05月26日 Posted bytonton at 20:40 │Comments(0) │●禁煙推進団体
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