日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
◎福岡/ 古賀市がサポート禁煙事業
禁煙:古賀市がサポート事業 市国民健康保険者、参加者50人募集 あすから /福岡
【YAHOO!ニュース】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110531-00000159-mailo-l40
◇薬剤代、自己負担分を全額助成
古賀市は、禁煙サポート事業を始める。禁煙外来を受診し、保険適用で処方された薬剤代の自己負担分を全額助成する。参加者50人(先着順)を6月1~17日に募集する。市によると、同様の事業は全国的に珍しく、県内では初めてという。
対象は、市国民健康保険に加入する30~74歳。喫煙者本人が禁煙を望んでいることやニコチン依存症診断のためのスクリーニングテストで5点以上の結果が出るなど一定の基準を満たしていることが必要。11、12年度の特定健診の受診などを義務付けている。
禁煙補助薬は飲み薬とパッチ薬(貼り薬)の2種類。市の試算では助成額は3割負担で飲み薬が1万4000円、パッチ薬が約9000円。70歳以上で1割負担の人は約4600~3000円。薬局窓口などで自己負担分を支払い、領収証を添えて市の市民国保課で請求手続きをする。
市によると、対象者は40~74歳(特定健診対象者)が約9200人、30代が約400人。11年度は81万6000円を予算化している。市民国保課は「これを機に禁煙に挑戦してほしい」と話している。【中原剛】
【YAHOO!ニュース】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110531-00000159-mailo-l40
◇薬剤代、自己負担分を全額助成
古賀市は、禁煙サポート事業を始める。禁煙外来を受診し、保険適用で処方された薬剤代の自己負担分を全額助成する。参加者50人(先着順)を6月1~17日に募集する。市によると、同様の事業は全国的に珍しく、県内では初めてという。
対象は、市国民健康保険に加入する30~74歳。喫煙者本人が禁煙を望んでいることやニコチン依存症診断のためのスクリーニングテストで5点以上の結果が出るなど一定の基準を満たしていることが必要。11、12年度の特定健診の受診などを義務付けている。
禁煙補助薬は飲み薬とパッチ薬(貼り薬)の2種類。市の試算では助成額は3割負担で飲み薬が1万4000円、パッチ薬が約9000円。70歳以上で1割負担の人は約4600~3000円。薬局窓口などで自己負担分を支払い、領収証を添えて市の市民国保課で請求手続きをする。
市によると、対象者は40~74歳(特定健診対象者)が約9200人、30代が約400人。11年度は81万6000円を予算化している。市民国保課は「これを機に禁煙に挑戦してほしい」と話している。【中原剛】
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2011年06月16日 Posted bytonton at 17:34 │Comments(0) │その他
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