世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

●原発:もんじゅ管理区域内で吸い殻 /福井

原発ニュース:もんじゅ管理区域内で吸い殻 /福井
【毎日新聞社】
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20101204ddlk18040661000c.html
 高速増殖原型炉「もんじゅ」の原子炉補助建物1階(放射線管理区域)にある、使用済み燃料を貯蔵するエリアで11月29日、巡視点検中の作業員がたばこの吸い殻1本を見つけた。印字から10年以上
前の製品とみられる。管理区域内の喫煙は労働安全衛生法の規則で禁止されており、職員や作業員に順守を徹底する。(日本原子力研究開発機構3日発表)


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2010年12月08日 Posted bytonton at 19:54 │Comments(0)その他

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