世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

●米国/ 球場内喫煙はNG レッズ“お祝いの一服”も調査へ

球場内喫煙はNG レッズ“お祝いの一服”も調査へ/米国
【スポニチ】
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20101002017.html
 米大リーグ、レッズがナ・リーグ中地区優勝を決めた際に、選手が球場内で喫煙したことがオハイオ州の法律に触れるとして、シンシナティ健康当局から調査されることになった。当局の広報担当者が1日、明らかにした。
 オハイオ州では屋内での喫煙を禁じており、5件以上の抗議が寄せられた場合、調査に乗り出す決まりになっているという。ただし、これ以上の動きに発展する可能性は低いようで、広報担当者は「みんなが喜んでいたし、レッズの成功をみんなが願っている」と理解を示し、当局側は球団への注意程度にとどめる見込みだ。 (共同)


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2010年10月03日 Posted bytonton at 17:30 │Comments(0)アメリカ

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