日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
【1分で判明!病気チェック】喫煙でリスク増大 膀胱がん
【1分で判明!病気チェック】喫煙でリスク増大 膀胱がん
【zakzak】
http://www.zakzak.co.jp/health/doctor/news/20100531/dct1005311609001-n2.htm
年間約2万人が発症して約5000人が死亡している。男性の発症は女性の4倍だ。初期症状は血尿ぐらいで、相当進行しないと排尿障害などの症状は現れない。喫煙者は発症リスクが高いのでとくに要注意だ。
【パンツと便座は白色】
典型的な症状は痛みのない肉眼で確認できる血尿だが、膀胱炎などでも血尿は出るので必ずしも膀胱がん特有の症状というわけでもない。
ただし、肉眼で確認できる血尿で受診する人の約10人に1人の割合で膀胱がんが見つかるので、早期受診で確認することが大切だ。
慶應大学病院・泌尿器科の菊地栄次講師は「好発年齢は平均65歳。血尿を見落とさないために一番いいのはパンツ(下着)と便器は“白色”にすること」と話す。
女性の場合は、なかなか治らない膀胱炎症状にがんが隠れていることがあるので要注意だ。
【浸潤性は膀胱失う】
膀胱がんは尿が溜まる伸縮性に富んだ膀胱の壁(粘膜)に発生するが、2つのタイプに分かれ治療法が大きく異なる。
膀胱の内腔に向かってカリフラワー状に突出、粘膜下までにとどまる「表在性がん」(全体の7割)であれば、尿道から膀胱鏡を挿入して内視鏡を見ながら電気メスでがん組織を切除する方法で済む(ただし、再発が多いので膀胱内を薬剤で浸す追加治療が必要な場合あり)。
一方、厄介なのはがんが筋肉の層にどんどん進展していく「浸潤性がん」。がんが膀胱を貫いて壁外の組織に広がりやすく、転移しやすい。全摘出手術が必要だ。
「小腸を15センチ程度切って腹部に尿の排せつ口になるストーマを作り(回腸導管)、専用の袋を装着して生活する。また、切った小腸を1枚のシート状にして人工膀胱を作る方法もある」(菊地講師)
いずれにしても浸潤性がんの場合には膀胱を失うことになる。浸潤性がんを放置して転移がんに進行すれば、抗がん剤の化学療法の対象になるが予後が悪い。
【喫煙でリスク増大】
とにかく発症リスクを減らすことが大事。要因で最も悪いのはタバコ。吸わない人に比べて喫煙者の発症頻度は4-5倍高く、死亡率も約2倍高くなることが分かっているという。
「タバコと膀胱がんの関係を意外に思う人が多いが、タバコの代謝産物が尿に溶け出して膀胱壁を刺激する。喫煙者のがんは大きくて多発する傾向がある。膀胱がんは禁煙である程度予防が可能なのです」(菊地講師)
トイレに行くたびに尿の色の変化に注目だ。
★「膀胱がん」チェックリスト
□血尿が出たり、出なかったりする
□尿に血のかたまりが出た
□尿の色がワイン色や赤い色をして いる
□膀胱炎がなかなか治らない(女性 の場合)
□血尿以外に痛みなどの症状がない
□健康診断で血尿を指摘された
※1つでも該当するようなら精密検査を受けたほうがいい。
慶應義塾大学病院・泌尿器科/菊地栄次講師作成
【zakzak】
http://www.zakzak.co.jp/health/doctor/news/20100531/dct1005311609001-n2.htm
年間約2万人が発症して約5000人が死亡している。男性の発症は女性の4倍だ。初期症状は血尿ぐらいで、相当進行しないと排尿障害などの症状は現れない。喫煙者は発症リスクが高いのでとくに要注意だ。
【パンツと便座は白色】
典型的な症状は痛みのない肉眼で確認できる血尿だが、膀胱炎などでも血尿は出るので必ずしも膀胱がん特有の症状というわけでもない。
ただし、肉眼で確認できる血尿で受診する人の約10人に1人の割合で膀胱がんが見つかるので、早期受診で確認することが大切だ。
慶應大学病院・泌尿器科の菊地栄次講師は「好発年齢は平均65歳。血尿を見落とさないために一番いいのはパンツ(下着)と便器は“白色”にすること」と話す。
女性の場合は、なかなか治らない膀胱炎症状にがんが隠れていることがあるので要注意だ。
【浸潤性は膀胱失う】
膀胱がんは尿が溜まる伸縮性に富んだ膀胱の壁(粘膜)に発生するが、2つのタイプに分かれ治療法が大きく異なる。
膀胱の内腔に向かってカリフラワー状に突出、粘膜下までにとどまる「表在性がん」(全体の7割)であれば、尿道から膀胱鏡を挿入して内視鏡を見ながら電気メスでがん組織を切除する方法で済む(ただし、再発が多いので膀胱内を薬剤で浸す追加治療が必要な場合あり)。
一方、厄介なのはがんが筋肉の層にどんどん進展していく「浸潤性がん」。がんが膀胱を貫いて壁外の組織に広がりやすく、転移しやすい。全摘出手術が必要だ。
「小腸を15センチ程度切って腹部に尿の排せつ口になるストーマを作り(回腸導管)、専用の袋を装着して生活する。また、切った小腸を1枚のシート状にして人工膀胱を作る方法もある」(菊地講師)
いずれにしても浸潤性がんの場合には膀胱を失うことになる。浸潤性がんを放置して転移がんに進行すれば、抗がん剤の化学療法の対象になるが予後が悪い。
【喫煙でリスク増大】
とにかく発症リスクを減らすことが大事。要因で最も悪いのはタバコ。吸わない人に比べて喫煙者の発症頻度は4-5倍高く、死亡率も約2倍高くなることが分かっているという。
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□膀胱炎がなかなか治らない(女性 の場合)
□血尿以外に痛みなどの症状がない
□健康診断で血尿を指摘された
※1つでも該当するようなら精密検査を受けたほうがいい。
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タグ :膀胱がん
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2010年06月12日 Posted bytonton at 20:19 │Comments(0) │禁煙
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