日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
●ドイツの保険会社、“新年に禁煙を決意した人”のカレンダー
ドイツの保険会社による“新年に禁煙を決意した人”に向けてのカレンダー
【ブログタイムズ】
http://blogtimes.jp/blog/2012/01/12722.html
ドイツの健康保険会社「AOK」が制作した“禁煙を決意した人”に向けてのカレンダー。喫煙者のニコチンで汚れた真っ黒な肺が、煙草をやめて月日が経つうちに徐々に綺麗な肺になっていくことを、カレンダーを通じて示唆するクリエイティブに仕上がっています。
1月のページの真っ黒な肺が12月にかけて少しずつ白くなっていくため、『2012年の新年から禁煙をはじめましょうね!』と促しているようにも思えます。
禁煙に取り組む人に対して、「自身の禁煙を続けている効果」を視覚化して示してあげる手法が秀逸です。同時に、誰もが日々の生活をしていく中で密接にかかわるカレンダーを媒介にしている点も巧妙ですね。カレンダーを通じて毎月少しずつ自分の肺が綺麗になっていくのを見るのはやる気が少し湧いてきそうに思います。
今年禁煙に取り組む人は、メインのカレンダーとしては使いづらそうですが、サブカレンダーとして使用してみるのはいかがでしょうか。
【ブログタイムズ】
http://blogtimes.jp/blog/2012/01/12722.html
ドイツの健康保険会社「AOK」が制作した“禁煙を決意した人”に向けてのカレンダー。喫煙者のニコチンで汚れた真っ黒な肺が、煙草をやめて月日が経つうちに徐々に綺麗な肺になっていくことを、カレンダーを通じて示唆するクリエイティブに仕上がっています。
1月のページの真っ黒な肺が12月にかけて少しずつ白くなっていくため、『2012年の新年から禁煙をはじめましょうね!』と促しているようにも思えます。
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今年禁煙に取り組む人は、メインのカレンダーとしては使いづらそうですが、サブカレンダーとして使用してみるのはいかがでしょうか。
●スマートフォンやiPadで喫煙コントロール
●Twitter利用 禁煙サポートサイト「キンツブ」
●「約8割が卒煙する」と専門医 禁断症状を軽減
●電子たばこや禁煙用あめにもエビデンスを―米医学研究所
●禁煙補助薬「チャンピックス」で自殺リスク8.4倍
●チャンピックス服用、自動車事故で注意喚起
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2012年01月05日 Posted bytonton at 11:44 │Comments(0) │禁煙
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