世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

「吸ったつもり」たばこ代寄付 15年間で総額500万円/埼玉

“禁煙節酒”「吸ったつもり」たばこ代寄付 久喜の相馬さん 15年間で総額500万円/埼玉
【ヨミドクター】
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=25063
 禁煙して50年以上になる埼玉県久喜市の相馬一郎さん(82)が「吸ったつもり」で15年間、市社会福祉協議会に寄付を続けている。
 昨年まで年10万円、値上げが予定されている今年は12万円を既に寄付。「禁煙50周年」など臨時分も含め総額は495万円に。「健康でいられ、お金もたまり、肩身も狭くない。吸わないほうがいいことがある」。相馬さんは31日の世界禁煙デーを前に元気に話した。
 若い頃、両切りたばこ「しんせい」を1日1箱ほど吸っていた。海上保安庁の通信士として、遭難事故や違法操業などを警戒する毎日。仕事を終え、家でのくつろぎの一服は「格別にうまかった」。
 禁煙を決意したのは30歳だった1958年3月。一つ年下の妻セツさんの妊娠が分かったからだ。当時の月給では、子どもを育てるには余裕があるとはいえなかった。ガムをかみ、お茶や水を飲んでしのごうとしたが、3か月足らずで失敗。次も1か月で断念した。
 「旧海軍の予科練の厳しい訓練に耐え、特攻隊の仲間が戦死した中、生き延びた」との思いがあり、「それに比べりゃ」と考え直して3度目の挑戦。その年の7月に禁煙に成功した。
 「少しでも世のため、人のために」。還暦を過ぎた頃、寄付を思い立った。当時のたばこは1箱250円で、365日分だと9万1250円。「半端は嫌」と10万円を包んで96年に持参して以来、欠かしたことはない。金婚式や市の健康優良家庭に選ばれた折などにも寄付を重ねる。
 酒は週にビール1本ほどにとどめ、「禁煙節酒」がモットーの相馬さん。セツさんが暮らすグループホームまで約3キロを自転車で通う。10年以上も医者の世話になったことはない。
 愛煙家の岡孝夫・市社会福祉協議会事務局長(58)は、「ただただ、頭が下がります。寄付は基金に積み立て、将来の福祉施策などに充てていきます」と話している。


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2010年05月17日 Posted bytonton at 19:14 │Comments(0)禁煙

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