日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
◎かながわ卒煙塾:来月下旬開講 県が禁煙支援 /神奈川
喫煙やめたい人集まれ!神奈川県が「卒煙塾」開設
【YAHOO!ニュース】4月15日21時37分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000618-san-soci
神奈川県のたばこ対策の一環として、禁煙サポート事業「かながわ卒煙塾」が5月下旬~11月に開かれる。対象は、たばこをやめたい喫煙者やその家族など。喫煙を“卒業”してもらうことで喫煙率を下げ、がん対策につなげる。受講申し込みは4月26日から受け付ける。
卒煙塾は、受動喫煙防止条例、海水浴場を原則禁煙とする条例に続く取り組み。(1)たばこをやめる動機付けや情報提供を行う「卒煙チャレンジ講座」(2)「卒煙宣言書」の提出(3)辛い時期に励ます「卒煙フォローアップ講座」(4)卒煙式-の流れで実施する。
県の調査で喫煙者の65%が「たばこをやめたい」「減らしたい」と回答したのに対応した。本人のほか、家族や友人にやめてほしい人、企業などで従業員の禁煙を支援する福利厚生担当者なども対象とする。
県たばこ対策課は「禁煙というと押し付けの印象を与えるので『卒煙』とした。1人では難しい禁煙にみんなで取り組めるよう、明るく
楽しい要素を入れたい」と、禁煙の強制ではないことを強調する。
第1弾の「卒煙チャレンジ講座」は5月31日の「世界禁煙デー」に合わせ、5月下旬~6月上旬に横浜、川崎など5カ所で開講。禁煙
への意欲を高める動機付けや、禁煙外来の受診、禁煙補助剤などの情報提供を行う。6月中旬に「卒煙宣言書」を提出してもらい、挑戦者は自分で選んだ方法で禁煙に取り組む。
講座の受講は無料だが、医療機関の受診や禁煙補助剤の購入などは参加者の自己負担となる。
主催は県の第3セクター「かながわ健康財団」。申し込み方法などは、同財団や県のホームページで近く告知する。県の保健福祉事務所や市町村保健センターでもチラシを配布する。
かながわ卒煙塾:来月下旬開講 県が禁煙支援--26日から申し込み /神奈川
【YAHOO!ニュース】4月9日12時32分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100409-00000117-mailo-l14
県は8日、喫煙者のたばこ離れを支援する「かながわ卒煙塾」を開講すると発表した。喫煙はがん発症の主因とされており、健康への影響や禁煙の方法を学んでもらうことを通じ、禁煙を促す狙い。県などが出資する第三セクター「かながわ健康財団」(横浜市中区)が主催し、26日から申し込みを受け付ける。
事業は、(1)卒煙チャレンジ講座(5月下旬~6月上旬、県内5カ所程度)(2)卒煙宣言書の提出(6月)(3)卒煙フォローアップ講座(9月、同2カ所程度)--の3段階で実施され、最後に10~11月に卒煙式を迎える。講座の内容はホームページにも掲載するため、インターネット上でも参加できる。
たばこをやめたい本人のほか、家族や友人にたばこをやめてほしい人、職場の卒煙を支援する人も対象にする。卒煙式では、卒煙した人に「卒煙証」、卒煙を応援した人に「アシスト賞」、卒煙できなかった人には「チャレンジ賞」がそれぞれ贈られる。
県が08年に実施した調査によると、県民の喫煙率は20・4%。また、県が昨年11月に実施した県民調査では、喫煙者の29・9%が「やめたい」、35・7%が「減らしたい」と答えており、禁煙を支援する取り組みを強化することにした。【木村健二】
【YAHOO!ニュース】4月15日21時37分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000618-san-soci
神奈川県のたばこ対策の一環として、禁煙サポート事業「かながわ卒煙塾」が5月下旬~11月に開かれる。対象は、たばこをやめたい喫煙者やその家族など。喫煙を“卒業”してもらうことで喫煙率を下げ、がん対策につなげる。受講申し込みは4月26日から受け付ける。
卒煙塾は、受動喫煙防止条例、海水浴場を原則禁煙とする条例に続く取り組み。(1)たばこをやめる動機付けや情報提供を行う「卒煙チャレンジ講座」(2)「卒煙宣言書」の提出(3)辛い時期に励ます「卒煙フォローアップ講座」(4)卒煙式-の流れで実施する。
県の調査で喫煙者の65%が「たばこをやめたい」「減らしたい」と回答したのに対応した。本人のほか、家族や友人にやめてほしい人、企業などで従業員の禁煙を支援する福利厚生担当者なども対象とする。
県たばこ対策課は「禁煙というと押し付けの印象を与えるので『卒煙』とした。1人では難しい禁煙にみんなで取り組めるよう、明るく
楽しい要素を入れたい」と、禁煙の強制ではないことを強調する。
第1弾の「卒煙チャレンジ講座」は5月31日の「世界禁煙デー」に合わせ、5月下旬~6月上旬に横浜、川崎など5カ所で開講。禁煙
への意欲を高める動機付けや、禁煙外来の受診、禁煙補助剤などの情報提供を行う。6月中旬に「卒煙宣言書」を提出してもらい、挑戦者は自分で選んだ方法で禁煙に取り組む。
講座の受講は無料だが、医療機関の受診や禁煙補助剤の購入などは参加者の自己負担となる。
主催は県の第3セクター「かながわ健康財団」。申し込み方法などは、同財団や県のホームページで近く告知する。県の保健福祉事務所や市町村保健センターでもチラシを配布する。
かながわ卒煙塾:来月下旬開講 県が禁煙支援--26日から申し込み /神奈川
【YAHOO!ニュース】4月9日12時32分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100409-00000117-mailo-l14
県は8日、喫煙者のたばこ離れを支援する「かながわ卒煙塾」を開講すると発表した。喫煙はがん発症の主因とされており、健康への影響や禁煙の方法を学んでもらうことを通じ、禁煙を促す狙い。県などが出資する第三セクター「かながわ健康財団」(横浜市中区)が主催し、26日から申し込みを受け付ける。
事業は、(1)卒煙チャレンジ講座(5月下旬~6月上旬、県内5カ所程度)(2)卒煙宣言書の提出(6月)(3)卒煙フォローアップ講座(9月、同2カ所程度)--の3段階で実施され、最後に10~11月に卒煙式を迎える。講座の内容はホームページにも掲載するため、インターネット上でも参加できる。
たばこをやめたい本人のほか、家族や友人にたばこをやめてほしい人、職場の卒煙を支援する人も対象にする。卒煙式では、卒煙した人に「卒煙証」、卒煙を応援した人に「アシスト賞」、卒煙できなかった人には「チャレンジ賞」がそれぞれ贈られる。
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タグ :神奈川県
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2010年04月17日 Posted bytonton at 16:24 │Comments(0) │禁煙
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