世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

京都/ 府立医大病院:禁煙外来を開設 

府立医大病院:禁煙外来を開設 /京都
【YAHOO!ニュース】4月8日16時48分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000300-mailo-l26
 都道府県がん診療連携拠点病院としてがん対策に力を入れている府立医大病院(上京区)は8日から、禁煙外来を開設する。
 内科医が喫煙習慣などについて問診、カウンセリングし、必要があればニコチンパッドといった薬を処方する。
 診察は毎週火曜日と木曜日の午後2~3時。完全予約制。問い合わせは、月曜~金曜日の午後2~4時に同病院内科外来(075・
251・5502)へ。【広瀬登】



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2010年04月17日 Posted bytonton at 16:14 │Comments(0)医療関係

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