世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

アメリカ/Zwinky、ワールド内で”未成年喫煙撲滅キャンペーン”を実施

Zwinky、ワールド内で”未成年の喫煙撲滅キャンペーン”を実施/アメリカ
【THE SECOND TIMES】
http://www.secondtimes.net/news/world/20100405_zwinky.html
アメリカのティーンエイジャー向けの2D仮想空間「Zwinky」が、未成年の喫煙を防止するための国をあげてのキャンペーン「truth」と提携し、6月30日までワールド内で禁煙イベントを実施する。
Zwinkyはティーンエイジャーを対象とした2Dの仮想空間。同サービスでは6月30日までの期間で、ワールド内にて煙草の火が原因の火事を消すミニゲームや未成年時の喫煙に起因する病気や障害を紹介するエリア、禁煙をアピールする仮想アイテムの提供などを行うという。


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2010年04月08日 Posted bytonton at 22:49 │Comments(0)アメリカ

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