世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

☆アメリカ/ たばこ販売に関する規制を強化 未成年喫煙防止

未成年の喫煙防止へ、たばこ販売に関する規制を強化 FDA/アメリカ
【CNN.co.jp】
http://www.cnn.co.jp/business/CNN201003190010.html
米食品医薬品局(FDA)は18日、18歳未満の未成年者の喫煙を防止するため、たばこ販売に関する規制の強化を発表した。18歳未満への販売を禁止するほか、各種イベント時のたばこブランドによるスポンサーを禁止する。 施行は6月22日から。違反した場合は罰金が科せられる。 禁止されるのは、18歳未満へのたばこと無煙たばこの販売のほか、20本未満パッケージの販売、たばこと無煙たばこの試供品配布、たばこブランド名がついたノベルティグッズの配布など。 各州の当局ならびに販売業者とも連携し、未成年の喫煙防止に努めるとしている。


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2010年03月21日 Posted bytonton at 17:18 │Comments(0)アメリカ

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