世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

「タバコ増税」機に1100万人が禁煙チャレンジ!?

10月「タバコ増税」機に1100万人が禁煙チャレンジ!?
【J-cast】
http://www.j-cast.com/mono/2010/03/15062256.html
  禁煙補助剤「ニコレット シリーズ」を展開するジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンシューマー カンパニーは、ニコチン置換療法の理解促進を目的に、川平慈英さんと星野真理さんをサポーターに起用したウェブムービー「吸いたい気持ち攻略ムービー」を制作し、2010年3月15日からキャンペーンサイトで公開する。  同社が日本全国の喫煙者を対象に行った、「たばこ増税に関する緊急調査」で、ニコレット シリーズの「ニコチン置換療法」について知っている人が約20%にとどまったのを受け、「ニコレット シリーズ」の効能や使いやすさを知ってもらうために作られたものだ。約5分間のエンターテインメントムービーになっていて、「つらい禁煙時に吸いたい気持ちを抑えたい」と感じている喫煙者には必見の内容になっているという。
  たばこ増税は、2010年の10月から実施予定だが、今回の調査では、禁煙・節煙意向のある喫煙者の62%が「この機会にタバコをためたいと思う」と答えていることも分かった。すなわち、約1100万人の喫煙者が、この機会に禁煙にチャレンジすると推測されている。
  なお、今回の調査は、日本全国の20~59歳までの将来、禁煙・節煙を考えている喫煙者312人を対象に、2010年2月23日から24日の期間、インターネットで行われた。
【写真】3月15日にオープンしたキャンペーンサイト


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2010年03月16日 Posted bytonton at 21:28 │Comments(0)禁煙

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