世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

◎SNSで14歳がロック歌手の父の禁煙運動

SNSで14歳がロック歌手の父の禁煙運動
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/091217/its0912170817011-n1.htm
 米ロック歌手、ジョン・メレンキャンプさん(58)の息子、スペックさん(14)が父親の禁煙キャンペーンをSNS「フェースブック」で行っている。メレンキャンプさんの公式サイトや複数メディアによると、1994年から心臓病を患って以来、何度も禁煙を試みてきたが失敗しているという。スペックさんは、自分のグループに100万人が参加したら父親が禁煙すると約束したとして、フェースブックでキャンペーンをスタート。現在、24万人以上が参加している。


同じカテゴリー(アメリカ)の記事
 ●米国ティーンの喫煙率が過去最低、大麻使用は拡大 (2012-12-16 17:17)
 ●米スモーカーの7割が禁煙希望、成功率はわずか6% (2011-11-12 17:17)
 ●タバコ警告写真に裁判所が「NO」―米国医学会が非難の声明 (2011-11-08 17:17)
 ●禁煙補助たばこの独占権を子会社に供与=米22ndセンチュリー (2011-11-07 17:17)
 ●アメリカ/ 「喫煙者を雇わない方針」を打ち出した企業が物議 (2011-09-28 17:17)
 ●ニューヨークの喫煙率、14%に低下 (2011-09-21 10:08)

2009年12月21日 Posted bytonton at 21:00 │Comments(0)アメリカ

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
◎SNSで14歳がロック歌手の父の禁煙運動
    コメント(0)