世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 灰皿が大幅撤去

分煙から禁煙へ? SFC内灰皿大幅撤去へ/慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
http://sfcclip.net/news2009120403
 法整備の影響で、来年からSFC内の灰皿が大幅に撤去されるという動きがある。事務室に問い合わせてみたところ、灰皿の撤去は確実だが、詳細は今のところ未定で、今後ポスターなどで告知していくとのこと。  現在キャンパス内には、建物に入ることなく利用できる灰皿だけでも60個以上が設置されている。これが大幅に削減されるとなると、愛煙家の諸兄には厳しい時代が到来するかもしれない。


半分は未成年者のいる大学キャンパスに灰皿があるということが、私には信じられません。


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2009年12月08日 Posted bytonton at 14:17 │Comments(0)大学

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