日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
鳥取大:施設内を禁煙、中国5県の国立大で初 /鳥取
鳥取大:施設内を禁煙 職員らビラ配布 中国5県の国立大で初 /鳥取
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091002-00000239-mailo-l31
受動喫煙の防止や学生、教職員の健康増進のため鳥取大は後期授業が始まった1日、大学全施設を禁煙にした。中国5県の国立大学で初めて。学生から強い要望があったという。夏休み明けで登校する学生らに教授や職員ら12人が同日、禁煙を知らせるビラを配った。
6月の禁煙決定から大学側は掲示やメールなどで学生らに周知を徹底。禁煙教室も開いた。学生から禁煙に反対する声も出ると予想していたが、実際に反対の声が出たのは教職員からだったという。
本名俊正副学長は「他大学の調査では、入学時と大学4年時の喫煙率を比べると男子が4倍、女子が10倍増えるというデータもある。
キャンパスが禁煙なら、喫煙する学生も減るはず」と期待する。
喫煙者の地域学部3年の後藤大輔さん(21)は「全面禁煙は受け入れがたいが、吸わない人のことを考えると我慢しなければいけないかなとも思う」と話していた。【遠藤浩二】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091002-00000239-mailo-l31
受動喫煙の防止や学生、教職員の健康増進のため鳥取大は後期授業が始まった1日、大学全施設を禁煙にした。中国5県の国立大学で初めて。学生から強い要望があったという。夏休み明けで登校する学生らに教授や職員ら12人が同日、禁煙を知らせるビラを配った。
6月の禁煙決定から大学側は掲示やメールなどで学生らに周知を徹底。禁煙教室も開いた。学生から禁煙に反対する声も出ると予想していたが、実際に反対の声が出たのは教職員からだったという。
本名俊正副学長は「他大学の調査では、入学時と大学4年時の喫煙率を比べると男子が4倍、女子が10倍増えるというデータもある。
キャンパスが禁煙なら、喫煙する学生も減るはず」と期待する。
喫煙者の地域学部3年の後藤大輔さん(21)は「全面禁煙は受け入れがたいが、吸わない人のことを考えると我慢しなければいけないかなとも思う」と話していた。【遠藤浩二】
●大学の喫煙者一掃大作戦(上)(下)
●兵庫/ 建物内の喫煙室閉鎖へ 神大医学研究科/兵庫
◎崇城大薬学部、学生の禁煙応援 治療費の7割援助
●大分大、敷地内全面禁煙化へ
◎大分大:敷地内を全面禁煙 来月1日から
●大分大、全キャンパス全面禁煙に 新年度から
●兵庫/ 建物内の喫煙室閉鎖へ 神大医学研究科/兵庫
◎崇城大薬学部、学生の禁煙応援 治療費の7割援助
●大分大、敷地内全面禁煙化へ
◎大分大:敷地内を全面禁煙 来月1日から
●大分大、全キャンパス全面禁煙に 新年度から
2009年10月03日 Posted bytonton at 20:47 │Comments(0) │大学
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