日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
和田アキ子、禁煙1周年記念本握手会
<和田アキ子>酒井容疑者に苦言「徹底的に裁きを受けたほうがいい」
禁煙1周年記念本握手会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000014-maiall-ent
歌手の和田アキ子さん(59)が、自身の禁煙成功体験をつづったエッセー本「禁煙アッコ 和田アキ子禁煙事件」(宝島社)出版を記念して21日、東京都内の書店で握手会を行った。禁煙体験のほか、芸能界の薬物問題にも言及し、酒井法子容疑者について「責任感が足りない。徹底的に裁きを受けたほうがいい。私もたいがい悪かったけど、新聞に載るようなことはしていない」と厳しい口調で語り、芸能界復帰については「復帰なんかさせたらアカンでしょ。普通の会社ならクビ。悔い改めてもう一度復帰するなら、撲滅する運動から始めてほしい」と言い切った。
また「芸能界に夢を持って入って、頑張っている人もいるのに、(薬物問題で)芸能界が甘いと思われるのは残念。報道ではもっと怖い、危ない、絶対したらアカンということを伝えてほしい」と無念そうに語り、押尾学容疑者の件については「背筋が寒くなる。人がお亡くなりになっているのに情報が少なすぎる。脈がなくなっているとわかってから(その場から)いなくなるとか、ゾッとする。芸能界で(薬物を使っている人は)一斉摘発されたほうがいい」とコメントした。
「禁煙アッコ」は芸能界で一番のヘビースモーカーといわれていた和田さんが、08年8月25日から1年間の禁煙を達成したことを記念し、放送作家の鈴木おさむさんの構成で出版された。たばこを吸った人がはき出す煙を顔にかけてもらうという「副流煙禁煙法」など、和田さんが実践した禁煙方法のほか、大リーガーのイチロー選手からの激励メールなどを紹介。「この本を読んで、たばこを吸っている人の(心の)どこかに引っかかってほしい。あの和田アキ子がやめられるなら……と思ってほしい」とPRした。A6判980円で21日発売。【松村果奈】
【写真】「禁煙アッコ」出版記念握手会に登場した和田アキ子さん
アッコの禁煙生活、最大の“被害者”は「ダンナかも・・・」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000006-oric-ent
禁煙1周年を迎えた歌手の和田アキ子が21日、都内で著書『禁煙アッコ 和田アキ子禁煙事件』(宝島社)の発売記念握手会を行った。イベント前に報道陣のインタビューに応じた和田は、禁煙するにあたって最も迷惑をかけてしまった人について「ダンナかも・・・。タバコを止めたダンナに吸わせて、(自分はその)副流煙を吸ってた」と独自の禁煙生活の一端とともに、夫婦の仲睦まじい様子を明かしていた。
米ニューヨーク・アポロシアターでのコンサートを成功させたいという想いから、昨年8月25日に禁煙を決意してから早1年。和田が自身の禁煙によって、周囲にもたらした多大なる迷惑エピソードなどをまとめた同作は、放送作家の鈴木おさむが構成を務め、今回禁煙1周年のタイミングで発行された。禁煙成功のお祝いとしてお笑いタレント・ますだおかだの岡田圭右、松村邦洋、勝俣州和らがスーツの正装でフカヒレのコースに招待してくれたと話し、「いつも短パンのあの勝俣が長ズボン履いてましたからね。赤いバラを持って『いらっしゃいませ』って言ってくれて」とご満悦な様子だった。
「肺に影が写ったときも吸ってたけど、心臓の一部が石灰化してるって言われて」と実は身体的にも禁煙を迫られていた和田は、禁煙後に「歌っていて自分では分からないけど、ディレクターが言うには『キーは変わらないけど突き抜けた音になっている』って」と歌手としても満足のいく成果が現れているという。また「もうちょっとしたら肌もキレイになってくるらしいから。地デジとかハイビジョンかかってこんかい!」と意気込み、笑いを誘った。
また話題が酒井法子容疑者や押尾学容疑者など芸能界に潜む薬物汚染に及ぶと、「芸能界の先輩として一番残念なのは努力している人もいっぱいいるのに、ああいうことだけ(報道に)取り上げられて“芸能界=甘い”って受け取られるのが悲しい」と嘆いた。酒井容疑者の解雇問題については「子供のことを考えると、責任感が足りないかなって。私もたいがい悪かったけど、新聞に載るようなことはしていない。解雇も“ある”なんて言ってる場合じゃないし、復帰させたらダメ。悔い改めて」と持論を展開した。
【写真】著書『禁煙アッコ 和田アキ子禁煙事件』(宝島社)の発売記念握手会を行った、和田アキ子
和田アキ子、酒井容疑者らに激怒「非常に失礼だ!」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20090821063.html
歌手の和田アキ子(59)が著書「禁煙アッコ 和田アキ子禁煙事件」(宝島社)の発売記念握手会を21日、東京・銀座で行った。
逮捕された押尾学容疑者と酒井法子容疑者について、和田は「徹底的に裁きを受けたほうがいい。芸能界で努力している人に対して非常に失礼だ!。昔、私も悪かったけど新聞に載るようなことはしていない」と嘆いた。酒井容疑者の芸能界復帰問題については「復帰させたらダメ。普通の会社ならクビ。悔い改めてほしい」と言い切った。
また押尾学容疑者の事件は「女性が1人お亡くなりになったと言うのに情報が少ない。今でも背筋がゾッと寒くなる」と語り「芸能界で薬物をやってる人がいたら一斉に摘発した方がいい」と激しく一喝した。
医者から「心臓の一部が石灰化してるって言われて」禁煙を迫られたという和田。「ホントに止めた!1年と25日1本も吸ってない。事件です」と強調した。
禁煙方法を問われると「たばこを吸わない夫に吸ってもらい、はき出す煙(副流煙)を吸ってしのいだ時もあった」と夫婦で助け合った?日々を語り、会場を笑わせていた。
【写真】著書「禁煙アッコ 和田アキ子禁煙事件」出版記念握手会に参加し笑顔でPRする和田アキ子
タバコは、「薬物」への第一歩と言われています。タバコを吸わないことが、薬物依存に染まらないことにつながるといえます。
禁煙1周年記念本握手会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000014-maiall-ent
歌手の和田アキ子さん(59)が、自身の禁煙成功体験をつづったエッセー本「禁煙アッコ 和田アキ子禁煙事件」(宝島社)出版を記念して21日、東京都内の書店で握手会を行った。禁煙体験のほか、芸能界の薬物問題にも言及し、酒井法子容疑者について「責任感が足りない。徹底的に裁きを受けたほうがいい。私もたいがい悪かったけど、新聞に載るようなことはしていない」と厳しい口調で語り、芸能界復帰については「復帰なんかさせたらアカンでしょ。普通の会社ならクビ。悔い改めてもう一度復帰するなら、撲滅する運動から始めてほしい」と言い切った。
また「芸能界に夢を持って入って、頑張っている人もいるのに、(薬物問題で)芸能界が甘いと思われるのは残念。報道ではもっと怖い、危ない、絶対したらアカンということを伝えてほしい」と無念そうに語り、押尾学容疑者の件については「背筋が寒くなる。人がお亡くなりになっているのに情報が少なすぎる。脈がなくなっているとわかってから(その場から)いなくなるとか、ゾッとする。芸能界で(薬物を使っている人は)一斉摘発されたほうがいい」とコメントした。
「禁煙アッコ」は芸能界で一番のヘビースモーカーといわれていた和田さんが、08年8月25日から1年間の禁煙を達成したことを記念し、放送作家の鈴木おさむさんの構成で出版された。たばこを吸った人がはき出す煙を顔にかけてもらうという「副流煙禁煙法」など、和田さんが実践した禁煙方法のほか、大リーガーのイチロー選手からの激励メールなどを紹介。「この本を読んで、たばこを吸っている人の(心の)どこかに引っかかってほしい。あの和田アキ子がやめられるなら……と思ってほしい」とPRした。A6判980円で21日発売。【松村果奈】
【写真】「禁煙アッコ」出版記念握手会に登場した和田アキ子さん
アッコの禁煙生活、最大の“被害者”は「ダンナかも・・・」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000006-oric-ent
禁煙1周年を迎えた歌手の和田アキ子が21日、都内で著書『禁煙アッコ 和田アキ子禁煙事件』(宝島社)の発売記念握手会を行った。イベント前に報道陣のインタビューに応じた和田は、禁煙するにあたって最も迷惑をかけてしまった人について「ダンナかも・・・。タバコを止めたダンナに吸わせて、(自分はその)副流煙を吸ってた」と独自の禁煙生活の一端とともに、夫婦の仲睦まじい様子を明かしていた。
米ニューヨーク・アポロシアターでのコンサートを成功させたいという想いから、昨年8月25日に禁煙を決意してから早1年。和田が自身の禁煙によって、周囲にもたらした多大なる迷惑エピソードなどをまとめた同作は、放送作家の鈴木おさむが構成を務め、今回禁煙1周年のタイミングで発行された。禁煙成功のお祝いとしてお笑いタレント・ますだおかだの岡田圭右、松村邦洋、勝俣州和らがスーツの正装でフカヒレのコースに招待してくれたと話し、「いつも短パンのあの勝俣が長ズボン履いてましたからね。赤いバラを持って『いらっしゃいませ』って言ってくれて」とご満悦な様子だった。
「肺に影が写ったときも吸ってたけど、心臓の一部が石灰化してるって言われて」と実は身体的にも禁煙を迫られていた和田は、禁煙後に「歌っていて自分では分からないけど、ディレクターが言うには『キーは変わらないけど突き抜けた音になっている』って」と歌手としても満足のいく成果が現れているという。また「もうちょっとしたら肌もキレイになってくるらしいから。地デジとかハイビジョンかかってこんかい!」と意気込み、笑いを誘った。
また話題が酒井法子容疑者や押尾学容疑者など芸能界に潜む薬物汚染に及ぶと、「芸能界の先輩として一番残念なのは努力している人もいっぱいいるのに、ああいうことだけ(報道に)取り上げられて“芸能界=甘い”って受け取られるのが悲しい」と嘆いた。酒井容疑者の解雇問題については「子供のことを考えると、責任感が足りないかなって。私もたいがい悪かったけど、新聞に載るようなことはしていない。解雇も“ある”なんて言ってる場合じゃないし、復帰させたらダメ。悔い改めて」と持論を展開した。
【写真】著書『禁煙アッコ 和田アキ子禁煙事件』(宝島社)の発売記念握手会を行った、和田アキ子
和田アキ子、酒井容疑者らに激怒「非常に失礼だ!」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20090821063.html
歌手の和田アキ子(59)が著書「禁煙アッコ 和田アキ子禁煙事件」(宝島社)の発売記念握手会を21日、東京・銀座で行った。
逮捕された押尾学容疑者と酒井法子容疑者について、和田は「徹底的に裁きを受けたほうがいい。芸能界で努力している人に対して非常に失礼だ!。昔、私も悪かったけど新聞に載るようなことはしていない」と嘆いた。酒井容疑者の芸能界復帰問題については「復帰させたらダメ。普通の会社ならクビ。悔い改めてほしい」と言い切った。
また押尾学容疑者の事件は「女性が1人お亡くなりになったと言うのに情報が少ない。今でも背筋がゾッと寒くなる」と語り「芸能界で薬物をやってる人がいたら一斉に摘発した方がいい」と激しく一喝した。
医者から「心臓の一部が石灰化してるって言われて」禁煙を迫られたという和田。「ホントに止めた!1年と25日1本も吸ってない。事件です」と強調した。
禁煙方法を問われると「たばこを吸わない夫に吸ってもらい、はき出す煙(副流煙)を吸ってしのいだ時もあった」と夫婦で助け合った?日々を語り、会場を笑わせていた。
【写真】著書「禁煙アッコ 和田アキ子禁煙事件」出版記念握手会に参加し笑顔でPRする和田アキ子
タバコは、「薬物」への第一歩と言われています。タバコを吸わないことが、薬物依存に染まらないことにつながるといえます。
タグ :和田アキ子
●スマートフォンやiPadで喫煙コントロール
●Twitter利用 禁煙サポートサイト「キンツブ」
●「約8割が卒煙する」と専門医 禁断症状を軽減
●ドイツの保険会社、“新年に禁煙を決意した人”のカレンダー
●電子たばこや禁煙用あめにもエビデンスを―米医学研究所
●禁煙補助薬「チャンピックス」で自殺リスク8.4倍
●Twitter利用 禁煙サポートサイト「キンツブ」
●「約8割が卒煙する」と専門医 禁断症状を軽減
●ドイツの保険会社、“新年に禁煙を決意した人”のカレンダー
●電子たばこや禁煙用あめにもエビデンスを―米医学研究所
●禁煙補助薬「チャンピックス」で自殺リスク8.4倍
2009年08月23日 Posted bytonton at 08:34 │Comments(0) │禁煙
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。