世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

無人島で禁煙「日常生活を取り戻したい」/英

ある英国人男性が始めた禁煙方法とは…?
http://news24.jp/articles/2009/08/15/10141781.html
 イギリスで、毎日30本以上のたばこを吸っていたヘビースモーカーの男性が、大胆な方法で禁煙に取り組んでいる。
 その方法とは、無人島で1か月間、1人で過ごすというもの。ヘビースモーカーの元銀行員・スパイスさんは、禁煙のために一念発起、たばこが絶対に手に入らない無人島で過ごすことを決めたという。インターネットでイギリス西部の無人島を見つけ、1人でテント生活を始めた。
 スパイスさんは「私の目標は、ただ禁煙すること。これを実現して、日常生活に戻りたい」と話す。日がたつにつれ、禁煙できるという確信が強くなっているという。


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2009年08月17日 Posted bytonton at 11:23 │Comments(0)イギリス

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