日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
●兵庫/ 受動喫煙防止条例:骨子案 県医師会、知事に申し入れ
受動喫煙防止条例:骨子案「最終報告書尊重を」 県医師会、知事に申し入れ /兵庫
【毎日新聞社】
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20111203ddlk28010434000c.html
県医師会(川島龍一会長)は2日までに、県の「受動喫煙防止条例」の骨子案について、「県受動喫煙防止対策検討委員会」がまとめた最終報告書を尊重するよう井戸敏三知事に申し入れた。骨子案は飲食業など業界団体の激しい反対を受け、最終報告書よりも規制を緩める内容となっているが、県医師会の批判は条例案の行方に波紋を広げそうだ。
申し入れ書によると、客席スペースが75平方メートル以下の小規模な飲食店や喫茶店などに、喫煙の可否を店頭に掲示できる「ポリシー表示」を容認したことなどについて「(検討)委員会の結論から逸脱している」と批判。「(このような変更について)事前に何の打診もなかった多くの委員から疑問・失望の声が強く上がっている。公衆衛生・健康に関わる団体として看過できない経緯だ」として、報告書に沿った内容とするよう求めている。
申し入れ書は11月9日付。検討委では、同会の足立光平・常任理事が委員を務めていた。県は来年の県議会2月定例会をめどに条例案を提出する方針で、県健康増進課は「申し入れは条例案策定の
参考にしたい」としている。【石川貴教】
【毎日新聞社】
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20111203ddlk28010434000c.html
県医師会(川島龍一会長)は2日までに、県の「受動喫煙防止条例」の骨子案について、「県受動喫煙防止対策検討委員会」がまとめた最終報告書を尊重するよう井戸敏三知事に申し入れた。骨子案は飲食業など業界団体の激しい反対を受け、最終報告書よりも規制を緩める内容となっているが、県医師会の批判は条例案の行方に波紋を広げそうだ。
申し入れ書によると、客席スペースが75平方メートル以下の小規模な飲食店や喫茶店などに、喫煙の可否を店頭に掲示できる「ポリシー表示」を容認したことなどについて「(検討)委員会の結論から逸脱している」と批判。「(このような変更について)事前に何の打診もなかった多くの委員から疑問・失望の声が強く上がっている。公衆衛生・健康に関わる団体として看過できない経緯だ」として、報告書に沿った内容とするよう求めている。
申し入れ書は11月9日付。検討委では、同会の足立光平・常任理事が委員を務めていた。県は来年の県議会2月定例会をめどに条例案を提出する方針で、県健康増進課は「申し入れは条例案策定の
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2011年12月03日 Posted bytonton at 17:17 │Comments(0) │受動喫煙防止条例
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