世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

未成年者の喫煙防止訴え 栃木で販売共同組合など

未成年者の喫煙防止訴え 栃木で販売共同組合など
【下野新聞】
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20100419/311556
栃木たばこ販売協同組合とJT栃木営業所は19日、栃木駅前で未成年者の喫煙防止を訴える街頭キャンペーンを実施した。
 参加者は主催2団体をはじめ、栃木署や市教委など計6団体の関係者30人。午前7時すぎから、電車を降り学校に向かう高校生らに、「たばこは大人になるまで吸えません」と書かれたポケットティッシュ約3千個を一つ一つ手渡した。
 北口のロータリーで「たばこは20歳になってからですよ」と声を掛けられた女子高生は、「私は絶対吸いません」と元気に応えていた。


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2010年04月20日 Posted bytonton at 17:45 │Comments(0)●タバコ会社・関係団体

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