世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

京都市「田の字地区」喫煙禁止を合意 対策審

京都市「田の字地区」喫煙禁止を合意 対策審
【読売新聞】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20100324-OYT8T01261.htm
 京都市路上喫煙等対策審議会は24日、中京区内で会合を開き、検討を進めている禁止地域の拡大について、市の提案通り、現在の2倍超(道路延長16・3キロ)に拡大し、「田の字地区」内のほぼ全ての通りを対象とすることで合意した。指定すべきだとの意見の出ていた木屋町通や先斗町通は、含めないこととした。


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2010年03月27日 Posted bytonton at 20:29 │Comments(0)路上喫煙規制

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