世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

たばこのネット販売業者調査へ 未成年喫煙防止

未成年喫煙防止、たばこのネット販売業者調査へ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100114-OYT1T01108.htm
 財務省は14日、来月にもたばこのインターネット販売業者に関する初の全国調査に乗り出すことを決めた。
 自動販売機用の成人認証カード「タスポ」を2008年に導入したものの、買い手の年齢確認が不十分なネット販売が未成年者の喫煙の「抜け道」になっている恐れがあるためだ。
 調査では、100社程度とみられるたばこのネット販売業者を対象に、買い手の年齢確認方法などを調べる。対応が不十分だと判断した場合は販売規制の強化を検討する方針だ。
 たばこ販売業者は買い手が未成年者と思われる場合、年齢を確認する法律上の義務がある。ネット販売では、買い手が20歳以上かどうかを自分で選ぶだけで済ませているケースがあり、専門家から「年齢確認のレベルが低い」と指摘されていた。


同じカテゴリー(●タバコ会社・関係団体)の記事
 ●葉タバコ栽培再び 放射性物質対策を徹底 (2012-02-12 13:33)
 ●葉タバコ農家:JT勧奨で廃作、転作9割 (2012-01-08 16:24)
 ●薬草の山間地栽培推進 葉タバコに替わる作物/ 美馬市 (2011-12-29 17:17)
 ●葉タバコ跡地どうする――全国で4400ヘクタール廃作 (2011-12-25 17:17)
 ●補助金漬けのたばこ農家 廃作でも補助金を希望 (2011-12-18 17:17)
 ●葉タバコ農家 青森/宮崎 (2011-12-14 17:17)

2010年01月17日 Posted bytonton at 16:15 │Comments(0)●タバコ会社・関係団体

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
たばこのネット販売業者調査へ 未成年喫煙防止
    コメント(0)