世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

たばこ増税に備え?新商品次々

たばこ増税、にらむ? 新商品次々
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091218-00000054-san-soci
 たばこ各社が、主力ブランドのリニューアル製品や派生商品を相次いで投入する。たばこをめぐっては、政府が増税を検討するなど今後の需要が縮小する可能性もあり、商品性の向上などで、少しでもたばこ離れを防ごうとしている。
 国内首位の日本たばこ産業(JT)は17日、トップブランドの「マイルドセブン」を平成22年2月上旬にリニューアルすると発表した。ライトやスーパーライトなど定番15製品のパッケージを刷新する。マイルドセブンのリニューアルは18年12月以来3年2カ月ぶり。
 この日、会見した藤崎義久常務執行役員は「マイルドセブンのリニューアルで、21年度の全体市場で3年連続のシェアアップを狙う」と話した。
 一方、国内3位のブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)ジャパンは、主力ブランド「ケント」に、直径を通常のたばこより約3割細くした「ナノテック」を追加し、来年1月16日から発売する。細巻きながら通常のたばこと変わらない吸いごたえに加え、パッケージはシンプルでおしゃれなデザインとした。同製品で国内たばこ市場の中で0・5%のシェア獲得を目指している。


「マイルドセブン」を3年ぶり全面刷新 たばこ増税に備え?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091217-00000570-san-bus_all
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パッケージを3年2カ月ぶりにリニューアルするJTの主力「マイルドセブン」(17日、東京都千代田区の東京商工会議所)(写真:産経新聞)
 日本たばこ産業(JT)は17日、国内で3割のシェアを持つトップブランド「マイルドセブン」を来年2月上旬に全面リニューアルすると発表した。
 ライトやスーパーライトなど主力15製品のパッケージを刷新する。マイセンのリニューアルは06年12月以来3年2カ月ぶり。同日、会見した藤崎義久常務執行役員は「マイセンのリニューアルで09年度に
3年連続の全体市場でのシェアアップを狙う」と意気込んだ。
 たばこをめぐっては、政府が増税を検討しており、リニューアルのほか、派生商品の発売などで、少しでもたばこ離れを防ぎたいとの狙いもありそうだ。


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2009年12月21日 Posted bytonton at 20:48 │Comments(0)●タバコ会社・関係団体

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