世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

たばこから未成年守ろう 鹿児島市で対策協議会

たばこから未成年守ろう 鹿児島市で対策協議会
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=20527
 日本たばこ産業(JT)鹿児島支店が主催する鹿児島県未成年者喫煙防止対策協議会が16日、鹿児島市内のホテルであった。成人識別カード(taspo)導入が未成年者のたばこ購入防止に効果を発揮している一方、コンビニエンスストアなど小売店での未成年者識別は難しい、という報告があった。
 協議会は今年で26回目で、警察や行政など6機関18人が参加。未成年者に喫煙防止を訴える新しいキャッチコピーを作成してほしい、との要望も出された。
 竹ノ内淳同支店業務部長(50)は「地域住民による子どもたちへの声掛けなど、社会全体で未成年者の喫煙防止に取り組む必要がある」と話した。 
【写真】未成年者の喫煙防止へ意見を交換する参加者=鹿児島市鴨池新町



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2009年11月21日 Posted bytonton at 21:18 │Comments(0)●タバコ会社・関係団体

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