世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

ソウル市、公共場所での喫煙規制を本格化

ソウル市、公共場所での喫煙規制を本格化
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=2&ai_id=106169
ソウル市内の都市公園と子供の公園、バス停留所など、人がたくさん集まる屋外の公共場所を禁煙区域に指定する方案が推進される。
ソウル市は今日午後2時、このような方案を盛り込んだ「間接喫煙被害防止条例」制定のための専門家・市民公聴会を開催する。  




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2009年11月04日 Posted bytonton at 20:58 │Comments(0)韓国

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