世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

シリア/「禁煙令」施行へ、罰金1万円

シリアで「禁煙令」施行へ、罰金1万円記事を印刷する
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20091013-554968.html
 シリアのアサド大統領は11日、政府施設やレストランなどでの喫煙を禁じる法令を発表した。違反者には最高5000シリアポンド(約9800円)の罰金が科せられるという。国営シリア・アラブ通信などが12日伝えた。
 法令は今後6カ月以内に施行。同国などアラブ諸国で一般的な水たばこも含まれる。公共交通機関などでも適用され、公共の場には十分に換気できる喫煙スペースを設ける必要があるとしている。
 中東では近年、トルコやイラク、アラブ首長国連邦などで禁煙法を定めたり、定める動きが出たりしている。(
共同)

【写真】トルコの首都アンカラで、たばこを吸いながら屋内禁煙法への抗議デモに参加する喫茶店店主ら=8月18日(ロイター=共同)



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2009年10月15日 Posted bytonton at 12:01 │Comments(0)シリア

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