世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

松山市が歩きたばこ禁止条例案発表/愛媛

松山市が歩きたばこ禁止条例案発表/愛媛
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20090703/news20090703984.html
 公共の場所での歩きたばこなどの防止条例策定を進める松山市は3日、指定区域内で喫煙を禁止し、違反者に是正勧告する内容の条例案を発表した。6日から全文を市役所、支所、公民館で希望者に配布。市ホームページにも掲載して意見を募り、修正して9月定例議会上程を目指す。
 同条例制定は市の諮問機関「安全で安心なまちづくり会議」が5月に、やけどなどの事故や健康被害防止の観点から市に提言していた。
 条例案は、当面は罰則を設けず喫煙者に自覚を促すのが適切とした提言に沿う内容。市長が(人通りが多いなど)対策が必要と認めた場合、住民や関係団体、審議会などの意見を聞いて禁止区域を指定するが、行政や事業者など管理者が喫煙場所を設けるのは可能としている。




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2009年07月05日 Posted bytonton at 17:04 │Comments(0)路上喫煙規制

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