日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
たばこ販売量 10年連続減少
たばこ販売量 10年連続減少
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090424-00000013-fsi-bus_all
日本たばこ協会が24日発表した2008年度の紙巻たばこの販売数量は前年度比4.9%減の2458億本となり10年連続で減少した。販売金額も4.8%減の3兆7270億円だった。健康意識の高まりに加え、自動販売機でたばこを買う際に必要となる成人識別ICカード「タスポ」の導入を契機に、禁煙に踏み切る喫煙者が多かったことが影響したとみられている。
販売会社のシェア別では、日本たばこ産業(JT)が0.2ポイント増の65.1%となり、米フィリップモリスと英ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)の輸入たばこは0.2ポイント減の34.9%となった。JTのシェア拡大は2年連続で、営業や商品力の強化で、喫煙者の囲い込みを進めたことが奏功した。
一方、銘柄別のシェアランキングは、上位20銘柄中、17銘柄をJTが独占。首位は「セブンスター」(JT)の5.1%で、31年ぶりにトップに返り咲いた。2位は「マイルドセブン・スーパーライト」(同)で4.9%、3位は「マイルドセブン・ライト」(JT)で4.3%だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090424-00000013-fsi-bus_all
日本たばこ協会が24日発表した2008年度の紙巻たばこの販売数量は前年度比4.9%減の2458億本となり10年連続で減少した。販売金額も4.8%減の3兆7270億円だった。健康意識の高まりに加え、自動販売機でたばこを買う際に必要となる成人識別ICカード「タスポ」の導入を契機に、禁煙に踏み切る喫煙者が多かったことが影響したとみられている。
販売会社のシェア別では、日本たばこ産業(JT)が0.2ポイント増の65.1%となり、米フィリップモリスと英ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)の輸入たばこは0.2ポイント減の34.9%となった。JTのシェア拡大は2年連続で、営業や商品力の強化で、喫煙者の囲い込みを進めたことが奏功した。
一方、銘柄別のシェアランキングは、上位20銘柄中、17銘柄をJTが独占。首位は「セブンスター」(JT)の5.1%で、31年ぶりにトップに返り咲いた。2位は「マイルドセブン・スーパーライト」(同)で4.9%、3位は「マイルドセブン・ライト」(JT)で4.3%だった。
●葉タバコ栽培再び 放射性物質対策を徹底
●葉タバコ農家:JT勧奨で廃作、転作9割
●薬草の山間地栽培推進 葉タバコに替わる作物/ 美馬市
●葉タバコ跡地どうする――全国で4400ヘクタール廃作
●補助金漬けのたばこ農家 廃作でも補助金を希望
●葉タバコ農家 青森/宮崎
●葉タバコ農家:JT勧奨で廃作、転作9割
●薬草の山間地栽培推進 葉タバコに替わる作物/ 美馬市
●葉タバコ跡地どうする――全国で4400ヘクタール廃作
●補助金漬けのたばこ農家 廃作でも補助金を希望
●葉タバコ農家 青森/宮崎
2009年04月25日 Posted bytonton at 19:15 │Comments(0) │●タバコ会社・関係団体
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。