世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

ファイザー、インドへ禁煙クリニックを600開設へ

【インド社会】ファイザー、禁煙クリニックを600開設へ
http://news.indochannel.jp/news/nws0001099.html
 米製薬大手ファイザーのインド法人ファイザー・インディアは、民間の医療機関と提携し、今後2年間でインド各地に600カ所の禁煙クリニックを開設する計画だ。3月10日付エコノミック・タイムズ紙が報じた。
 禁煙クリニックでは、ファイザーが開発した、ニコチンを含まない経口禁煙補助薬「チャンピックス」(注)を使って禁煙治療を行う。同社のアンジャン・セン取締役(製薬販売担当)は、「すでに17都市でマックス・ヘルスケアなど150の医療機関と提携しているほか、さらに多くの病院と交渉中だ。インド政府が昨年開設を発表した600カ所のクリニックでも、同じ治療法を採用するよう話し合いを進めている」と語った。
 公営のクリニックでは禁煙カウンセリングに加え、ニコチンガムやパッチなどのニコチン置換療法(NRT)を用いる予定だが、医師らは「NRTは、(チャンピックスのように)脳内レセプターのニコチン吸収を防ぐ薬剤よりもはるかに成功率が低い」と指摘。セン取締役によると、インド政府はまもなくチャンピックスの臨床試験を行う予定で、認可取得後は政府の禁煙プログラムにも組み込まれるという。
 インドでは禁煙補助製品が少なく、先進国で市販されているニコチン・ガムやパッチはほとんど手に入らない。ニコチン・ガムやパッチは、ニコチンだけを直接脳に送るもので、インドでも一部の薬局が取り扱いを始めたものの、大半はグレーマーケットで売買されているのが実状だ。(注)チャンピックスは、ニコチンを含まない新たな禁煙補助薬。脳内のニコチン受容体とニコチンの代わりに結びつき、タバコの離脱症状を軽減する。また、服用中に喫煙すると、拮抗薬として作用し、ニコチンの吸収を阻害するため、タバコを吸ってもあまり満足感が得られなくなる

WBC(ワールドベースボールクラシック)の放映中、ファイザーの「お医者さんといっしょに禁煙しよう」という広告が目をひきましたね。



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2009年03月15日 Posted bytonton at 12:29 │Comments(0)インド

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