日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。
動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)
●フェラーリ、インドの反タバコ法に抵触か
【オートスポーツweb】
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=37344
フィリップモリスのタバコブランド、マールボロのスポンサーシップを受けるフェラーリが、インドでタバコ広告に関する批判にさらされている。
今年フェラーリは、2008年からマシンに掲げてきたバーコード柄がタバコブランドを連想させるサブリミナル広告であると批判され、マシンからバーコード柄を外したほか、さらに公式チーム名からもマールボロのブランド名を取り外した。
しかし、フェラーリチームへは今もスポンサーシップが継続されており、今年6月にはフィリップモリスとの契約が2015年まで延長されたことが発表されている。
インドの週刊誌「インディア・トゥデイ」の報道としてMotorsport.comが伝えるところによれば、インドの健康組合であるHridayがフェラーリを訴えたと報じている。それによれば、今週インドではマールボロのタバコがフェラーリマシンのポスターと一緒に売られているとし、これが国の反タバコ法を犯すと述べられている。
また、このレポートでは、マールボロのパッケージにマラネロチームのメッセージが含まれているとも主張されている。「このメッセージは、基本的にブランドを促進している」とHridayのスポークスウーマンは語っている。
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=37344
フィリップモリスのタバコブランド、マールボロのスポンサーシップを受けるフェラーリが、インドでタバコ広告に関する批判にさらされている。
今年フェラーリは、2008年からマシンに掲げてきたバーコード柄がタバコブランドを連想させるサブリミナル広告であると批判され、マシンからバーコード柄を外したほか、さらに公式チーム名からもマールボロのブランド名を取り外した。
しかし、フェラーリチームへは今もスポンサーシップが継続されており、今年6月にはフィリップモリスとの契約が2015年まで延長されたことが発表されている。
インドの週刊誌「インディア・トゥデイ」の報道としてMotorsport.comが伝えるところによれば、インドの健康組合であるHridayがフェラーリを訴えたと報じている。それによれば、今週インドではマールボロのタバコがフェラーリマシンのポスターと一緒に売られているとし、これが国の反タバコ法を犯すと述べられている。
また、このレポートでは、マールボロのパッケージにマラネロチームのメッセージが含まれているとも主張されている。「このメッセージは、基本的にブランドを促進している」とHridayのスポークスウーマンは語っている。
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2011年11月04日 Posted bytonton at 12:03 │Comments(0) │インド
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