世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

「時代に逆行・・」議会常任委で喫煙容認/岡山

議会常任委で喫煙容認 倉敷市と久米南町だけ/岡山
http://www.okanichi.co.jp/20090224132344.html
 岡山県内27市町村議会の常任委員会で喫煙が認められているのは、倉敷市久米南町の2市町だけしかないことが、岡山日日新聞の取材で分かった。官公庁の受動喫煙対策が進む中、分煙措置を取らないことに周辺自治体は「時代に逆行している」と驚いている。



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2009年02月27日 Posted bytonton at 12:40 │Comments(0)●都道府県・市町村

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