世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

飲食店・・受動喫煙防止が真の奉仕

本日2月3日(火)の神奈川新聞・自由の声への投稿

     ■受動喫煙防止が真の奉仕
                        自営業 男性68(静岡市)
 
 神奈川県の「受動喫煙防止条例(仮称)」について、飲食店主らの反対は理解できない。私も小さなステーキ店主だが、今年で全面禁煙して二十七年目。当初は苦情もあったが、マイナスと感じたことはない。それよりも、禁煙のうわさを聞いて遠くから訪れるお客、子供連れや妊婦の人たちにも喜ばれている。
 全面禁煙に意を強くしたのは、常連の喫煙者の中にも、禁煙賛成の人が何人もいたこと。「味の楽しみと健康のために」「空気のおいしさも店の責任です」などと書いた禁煙パネルをテレビの脇などに張り、理解をいただいている。
 わが子の小児ぜんそくが、私の禁煙で全快した体験から、店内を全面禁煙にしたのだが、間違っていなかったと思う。唯一悲しかったのは、店内禁煙に協力してただいた常連客のうち、十五人が若くして他界したことだ。喫煙者の二人に一人は七十歳前に死亡するというが、大切なお客さまを店から奪い去ったのはたばこの害ではなかったか。
お客を受動喫煙から守ることこそ、真のサービスだと思う。


まさに、その通りだと私も思います。


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2009年02月03日 Posted bytonton at 20:24 │Comments(0)●コラム・投稿・社説

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