世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

●中国兵の強制禁煙の方法がハンパない

中国兵の強制禁煙の方法がハンパない
【Searchina】
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0323&f=national_0323_132.shtml

  日本では昨年10月にタバコが増税され、それを機に禁煙したという人も多いだろう。いまや世界中で、禁煙は半ば常識となり、都心部では、容易にタバコを吸える場所がなくなりつつある。

  そんななか、中国兵士の強制的な禁煙方法が話題となっている。紹介されている画像で、兵士たちは一度に10本ものタバコを吸い、否応なしに禁煙を強いられているようなのだ。

  この画像を紹介しているサイトによると、「非常に残酷な方法ではあるが、効果があると思う」として禁煙について伝えている。挑戦している兵士たちは、一度に10本のタバコを口にくわえ、火をつけて煙に耐えているのである。

  もちろん、これだけのタバコの煙を吸い込むと苦しいに違いない。しかも、手を使うことを許されないようなので、多くの煙をまともに吸い込むこととなり、涙や咳が止まらない状態になりそうだ。もう2度と、タバコを吸いたくないという気持ちになるに違いないだろう。

  しかしながら、一度に多量のニコチンを体に取り込むと、中毒症状を起こしてしまう可能性がある。絶対に真似しない方が良いだろう。いずれにしても彼らは、これでタバコとの決別を果たせるのではないだろうか。


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2011年03月27日 Posted bytonton at 10:58 │Comments(0)中国

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