世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

◎中国、公共施設は全面禁煙へ

中国、公共施設は全面禁煙へ
【nikkansports.com】
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20110305-744988.html

 中国政府が5日公表した新たな5カ年計画に、公共の場所での禁煙を全面的に実施する方針が盛り込まれた。新華社電によると、中国の5カ年計画に禁煙措置が入るのは初めて。

 中国は世界最大のたばこ生産・消費国。政府が公共施設の全面禁煙を公約した期限を今年1月に迎えながら実効的な措置が取られず、国内メディアからも「公約違反」との批判が出ていた。



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2011年03月13日 Posted bytonton at 15:44 │Comments(0)中国

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