世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

北海道/ 道議会庁舎 「全面禁煙」議論火ぶた

道議会庁舎 「全面禁煙」議論火ぶた/北海道
【北海道新聞】
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/225036.html
 道議会各会派で構成する議会改革等検討協議会(座長・平出陽子副議長)は7日の会合で、議会庁舎内の全面禁煙について議論すると決めた。公共的な空間を原則、全面禁煙とするよう求める国の通
知などを受けてのことだが、早くも一部議員から異論が出ており、結論にはかなりの時間を要しそうだ。


タグ :北海道

同じカテゴリー(●都道府県・市町村)の記事
 ●広島市議の喫煙「聖域」堅持 (2011-12-25 17:17)
 ●岡山/ 禁煙週間スタート 県認定実施施設2000ヵ所 (2011-06-02 16:29)
 ◎京都府亀岡市/ 禁煙施設、市が認証 金賞・銀賞ステッカー (2011-06-02 15:15)
 ◎静岡/ 県民運動”へ 県の受動喫煙対策 (2011-01-28 19:24)
 ●岡山県議会棟内を全面禁煙へ (2010-12-18 13:57)
 ●大阪府挟山市/ 気配り喫煙 啓発ステッカー (2010-12-09 13:38)

2010年04月17日 Posted bytonton at 16:12 │Comments(0)●都道府県・市町村

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
北海道/ 道議会庁舎 「全面禁煙」議論火ぶた
    コメント(0)