世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

社会人に聞いた 『たばこ』に関する調査結果/首都圏

首都圏1600人の男女20?59歳の社会人に聞いた 『たばこ』に関する調査結果
【朝日新聞社】
http://www.asahi.com/business/pressrelease/CNT201003260073.html
(ZDNet Japan・企業情報センター) - <調査背景・目的>

近年、「東京都タクシー全面禁煙化」や「首都圏のJR全面禁煙」 など禁煙への流れが強まっています。また、神奈川県で全国に先駆け「受動喫煙防止条例」が4月にも施行されることが話題になっています。本調査では、そのような環境における喫煙者の喫煙行動を把握すること、喫煙者・非喫煙者での「たばこ税」増税 に対する意識の違いを把握することを目的としました。

<調査結果の概要>
(1)喫煙者、男性33.1%女性19.5% 男性が圧倒的に多いが、50代になると禁煙する人が増える傾向。
・全体で、たばこを「吸っている」人は26.3%、女性よりも男性 の方が喫煙率が高い。(図1)
・性別×年代別に見てみると「吸っている」のが多いのは、 男性は「40~49歳」40.5%で、
女性は「50~59歳」25.5%
となっている。男女とも年代が下がるほど、喫煙率が低い傾向にある。(図2)また、「昔は吸っていたが、現在は吸っていない」に関しては、男性 「50~59歳」は43.0%となっている。男性は50代になると健康意識が高まり、禁煙する人が増えるのだと推測される。

(2)男性は路上(灰皿あり)での喫煙率高く、女性は勤務先で吸わない人多数。
・全体で見ると、「喫煙所」が76.5%と圧倒的に多い。 他には、「勤務先(屋内)」41.6%、「飲食店」38.5%と続く。
・男女で差が大きいのは、男性は「路上(灰皿あり)」が多く、女性は「勤務先で吸わない」人が多いのが特徴だ。 また、女性に関しては「勤務先でたばこを吸わない」と答えた人が21.8%に上り、男性よりも19.5ポイントも高い傾向。女性は、家や外食時だけに吸う人が多いのだろう。(図3)

(3)神奈川県の飲食店では喫煙しづらい傾向も。 (※n数が少ない為、参考値とする)
・神奈川県在住の人の回答は飲食店が34.3%で、首都圏全体  の38.5%より4ポイント以上低い。これは、神奈川県の受動喫煙防止条例により、飲食店で吸いにくくなった現状の表れかもしれない。(図4)

(4) 喫煙マナー、喫煙者は90.3%が「守れている」。非喫煙者は67.2%が「守れていない」。
喫煙者と非喫煙者の意識に大きな差。


※喫煙者には「喫煙時のマナー」、非喫煙者には「喫煙者のマナーについて聞いた。
・「吸っている」人は守れている計が90.3%に上るが、「昔は吸っていたが、現在は吸っていない」人は守れていない計が53.9%という結果。
・「元々吸っていない人」に至っては、守れていない計が67.2%
 喫煙者と非喫煙者のマナーに関する感じ方は、意識の差は大きいようだ。(図5)


(5)10月のたばこ増税、喫煙者で「どちらともいえない」が26.4%。反対多数の中、「反対」とは言い切れない心境も。 
・「吸っている」人は、「反対である」と回答した人が63.2%。
 「昔は吸っていたが、現在は吸っていない人」は、「賛成である」と回答した人が76.6%。
 「元々吸っていない」人は、「賛成である」と回答した人が79.4%という結果となっている。
・「吸っている」人の中で「どちらともいえない」と回答した人が26.4%いる。
 これは、たばこは嗜好品だから「反対である」とは言い切れないのか、または、増税を機に禁煙を試みようと思っているのか、他の先進国と比べたら、たばこの値段が安いことが言えるのだろうか。(図6)

詳しい調査結果はこちら ⇒http://www.cross-m.co.jp/report/20100326cigarette.html

<調査概要>
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象 :首都圏(1都3県)の20~59歳男女・社会人
調査期間 :2010年3月10 日(水)~3月11日(木)
有効回答数:1600サンプル(年代ごとに均等割付)

<本件に関するお問合せ先>
株式会社クロス・マーケティング 広報担当 鷲野
TEL : 03-3549-0603 FAX : 03-3549-0232
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp

(提供:ZDNet Japan・企業情報センター)


同じカテゴリー(●データ・知識1)の記事
 ●タバコは男性の認知力低下と関連、英研究 (2012-02-12 06:55)
 ●カラオケ屋にこびり付いている煙草の臭いは体に悪いですか? (2011-12-27 17:17)
 ●喫煙が原因の結核による死亡 4,000万人増加の可能性 (2011-12-16 17:17)
 ●喫煙の心臓病リスク、男性より女性で25%高い―米研究 (2011-11-27 17:17)
 ●意外なうつの原因-喫煙 (2011-11-27 17:17)
 ●喫煙による心臓病リスクは男性より女性で高い―米研究 (2011-11-02 17:17)

2010年03月30日 Posted bytonton at 17:32 │Comments(0)●データ・知識1

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
社会人に聞いた 『たばこ』に関する調査結果/首都圏
    コメント(0)