世界で推定毎年20万人の労働者が職場での受動喫煙により命を落としている。受動喫煙に安全なレベルはない。全面禁煙の実施が受動喫煙の被害から人々を守る唯一の効果的な方法だ。(by WHO)

日本も加盟しているWHOの「タバコ規制枠組み条約」では、「2010年2月までにすべての公共の建物内の完全禁煙」をガイドライン(指針)としています。子ども、家族、自分、大切な人がタバコの被害を受けない社会作りが必要だと思います。

                
 動画CMコンテスト受賞作品(NPO法人日本禁煙学会)


   

天津市、四種の公共機関で全面禁煙/中国

天津市、四種の公共機関で全面禁煙/中国
http://www.tokkai.com/news/column/focus/1263867600.php
  天津市は2011年から衛生機構、教育機構、公共交通機関、行政機構の四種の公共機関で全面禁煙を実施する。違反者は最高で1万元(約14万円)の罰金となる可能性がある。
  最近の調査データによると、天津市の男性の喫煙率は55~57%、女性の喫煙率は12%で、北京、上海の約3倍にも上り、全国第1位となっている。天津市では毎年6.4万人が死亡しているが、80%以上の死亡原因が喫煙と関係しているという。



タグ :中国天津市

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2010年01月21日 Posted bytonton at 23:07 │Comments(0)中国

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